フォンジーズコレクション

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マニュアルミッションの軽  スタンプ

2012-10-26 22:06:58 | 車とネコ

ミニカメラ

今朝の出勤前
雲一つ無い晴天

何か被写体は無いもんか 探しましたが
空を観ても 何も無く
スクーターのミラーに映せば
何か出てくるんじゃないか と期待したショット

これだけは避けたい 撮影してる手とカメラ
写っちゃいましたが これも景色

姪っ子から貰い受けた キャノンパワーショット
殊の外 ズームもワイドも 写りが良く
何よりスピーディーなので iPhoneカメラに取って代わりました
Macのアプリケーション iPhotoとコンビで ゴキゲンです

最近のコンパクトデジカメ 小さすぎて ホールディングに苦労してますが
こうしてワシヅカミしか無い様です
カメラを持つ 構える って言っても
実態さえ無いと思わせる程小さい

昔で言えば ミニチュアカメラの世界


オリンパス・ペン

約半世紀前 現代のコンパクトデジカメクラスの これ
比べると フルサイズカメラ程の大きさに見えます

現在 電子で行う殆どを 歯車 セレン式露出計 コネクター
ダイヤル その他諸々 装備されますが
これでも 何も付いてないカメラの部類でした

お手軽カメラだったんですけど これで 出勤前に
ポケットに入れて ”空でも撮ってみました”
程の気楽さは無かったですね

マニアの方で 頑として フィルム式コンパクトカメラ 使ってる方
いらっしゃいますが
私は 機動性でも 仕上がりでも デジタルの勝ちだと思います

ほんの10年前の コンパクトデジカメでは
不満な処が沢山有りましたが
とうとう文句が言えない程になっちゃいました

ペンにはスマンが 既に骨董コレクション以外の
何物でもなくなった
だからって言って 何処かにやっちゃうワケにもいきませんけど

デジカメで撮る 手と青空
仲々のモノでした


マニュアル車のペダル

軽自動車 ダイハツエッセ マニュアル車のペダルです
このクラスの車だと 本当にペダルを漕いで走る感覚
ビシピシとシフトアップ   ダウンさせて
キビキビ走ります

何が楽しいかって 軽自動車のマニュアル車
本当に これぞスポーツカー の味わい

ヒール・アンド・トゥ で ジタバタ
スピード殺さない様にシフトアップしたり
ひたすら上手にコナす事に専念して 制限速度内でも
ハイスピードで走ってる感覚

前のめりにステアリング抱え込む感覚
背中と腰浮かして 運転というより 運動
歳取ってからの愉しみは こんな車の運転がいいかもしれない

ペダルのサイズと並び方が美しい 
ダイハツ・エッセでした


エッセ

最近これにボード積んだサーファー居たりして
昔のビートル遣いみたいで カッコイイもんです

しかも結構使い込んだ車
ロコボーイ風で粋です

しかし 極めつけは 職人さんが
軽トラにボード積んで 浜に来てる姿
ワーゲンバスが負ける絵面です


猫スタンプ

さっき 寝てる猫達を撮影
アプリケーションでスタンプ風に

上の赤いクッションは ダイソー製
これに寝かせようと思ってましたが
お気に召さず こうして昼寝用枕になってます

下の猫と 保護色のヌイグルミ
偶然我が家の猫と 柄がお揃い
良く見ないと どれがそれか 判りません

手を変えて 強引に 我が家の猫の登場でした






フェンス  バブルカー

2012-10-25 22:15:03 | 車とネコ

メッサーシュミットKR200

幼少時より憧れの車
いい写真ないか と 予て探してた処
”どうにでも好きに使って下さい”
っていうのを発見しました

商業写真でもいいし どんなに加工しても宜しい
どこで発表してもいいからね
ですって

オランダ人ですが 太っ腹
趣味の世界だからって 全くオープンにしちゃう
楽しい民族に違い有りません

パイプたばこも上等だし
チーズにワッフルにビール
そういえば怪しいタバコも公認

これだけアッケラカンとした写真 誰も悪意を以って
対応しないでしょうし 活用しても商売にはならんでしょう

リアキャリアにピクニックバスケット
花束を積んでお出かけシチュエーション

走行のショックで バスケットの中の サンドイッチがバラバラ
花束は飛び散る
そんな連想はしない事にしましょう

兎に角 子供の頃 この車が とんでもなく欲しかった
ラビットスクーターと同じ位に
イソ イセッタも同様

高校生の頃 月刊自家用車の(売ります)欄に
このモデルは沢山出てました
当時で20万円台が殆ど

勿論 買えるワケも無かったんですけど
”安いじゃんこれ” 
と 生意気な態度で 売り手の住所を眺めたりしてました

この手の物だと 同じ個体が グルグルと
複数オーナー間で 日本中タライ廻しになってた筈ですね

3輪自動車は かつて持ってた光岡ブブで
パンクが原因で 前転した ヤな思い出が有りますから
どっちかっていうと メッサーシュミットも
TG500(タイガー)っていう 4輪モデルがいいでしょうね

この車のいい処は ステアリングが
ヨーク (飛行機のハンドル型操縦桿)になってる事と
前後の2人乗り(タンデム)な事

サスガに戦闘機メーカー 
全体のイメージが全くの飛行機

今でも 飛行機は買えないけど 
これなら買えそうです

子供の頃から欲しかった車
今でも手に入るって事が 脅威で
嬉しい限りです

このモデルの殆どが50歳台
まだ流通してるのは 設計が優れてたからと
2サイクルのキャビンクーターっていう
簡単な構造からでしょうか

多分一生 "欲しかった車の1台" で終わるでしょうね
数多くの 私の欲しかったコレクション にストックされてます


フェンス

居間から カウンター越しに ネコ達が
キッチンへ行かない様に 
これまで 低いフェンスを設えてましたが
年長ネコのナッチャンは 楽に乗り越える様になりました

カミさんが 又 100円ショップでネットを買い足し
ポリエチレン梱包ヒモで 括りつけ
とうとう間仕切りまで届く高さに伸びました

キッチンとの出入りは このネット全体を持ち上げる
次に横にずらして置く
原始的ですが 決して故障は有りません
右側のネットと共に 総合計工費¥400

下に貼ってあるのが 貰い物のコルクボード
これでネコがボールで遊んでも キッチンには転がっていきません

ネコと人間の知恵比べの毎日
仲々刺激的です


挨拶

帰宅時に 両方共名前を呼んで
写真を撮ろうとしたら
それぞれアサッテの方向を見てます

上の子の白黒ナッチャン は 目が小さく
鋭い眼差しですから
こうして 上を向かせてないと
大変怖い顔に映ります

上を向いてると マヌケそうだし
明るく 上昇志向でいいじゃないですか

どっちみち この子達は 一生明るいんでしょうけど








板金後  ビデオ鑑賞

2012-10-24 20:49:34 | 車とネコ

板金後

カルマンギアのモデルカーを引っぱり出しました
どのアングルかに かつての我が家メンバーだった車の面影が無いか

いくつかショット切り取って眺めて
結構 本物に近いのが このショット

モデルカーの不出来さ加減が
不器用にオールペンされた 当時の車にそっくり

丁度 2度目のエンジン火災から 
エンジン載せ換え オールペンと板金修理
出来上がって来て 納車された直後が 全くこのイメージ

フロントフードが 何となくイビツに閉まり
パテとサフェーサーの仕上げも荒く
ボッコリしたエムブレムが張り付き
グリル  バンパー共 おざなりに 取り付けられ

幸か不幸か そういうアラが
精密描写されてる気がします

無駄に買って良かったモデルカー


YouTube

ナッチャンに 自動餌やり器に反応するネコの
動画を見せてました

エサの音にちょっと反応して ネコの動きにも見入ってましたが
この部屋の様子を点検したり 私の方を見たり
絶えず周囲に気をやります

先を読んでる としたら大したもんです
落ち着きが無いといえば そうかも

しかし 乗り物の操縦でも 絶えず周囲に目配りをする
スキャニングが大事だって言いますから
この子は 先天的に動的センスがいいんでしょう

Mac好きなナッチャンです


チャーボー

このストレートな子には こんなシーン
工夫無し 思った通りの事をします
上の方に 注意を向ければ 真っ直ぐ上を向きます

シッポ以外は 左右対称に近く
撮ったフレームも ほぼ対称
せっかくだから 本当に真ん中に チャーボーを持って来ました

なーんにも考えない子だって事が解かり易い画






ルータン  ティッシュ

2012-10-23 21:50:56 | 車とネコ

VWルータン

ワーゲンのミニバン そういえばアメリカのカタログに在った
そう思って 今一度 アメリカのカー・アンド・ドライバー
iPhoneアプリの バイヤーズガイドで引っ張ってみました

読んだのは通勤電車の中
いきなりの ショッキングな事実が判明
これ クライスラーのバッヂ付け替え車だって
ガーンッ ですね  ちっとも知らなかった

だから 日本では全く話題にもならないんですね
3列シートのユッタリした車
ちょっと羨ましかったりしましたけど

インプレッション眺めたら今年のモデルは
セカンドシートが疊めない
これは別にいいんですけど

クライスラーボエジャーは 新しいプラットフォームで
ハンドリングもシャープなのに
VWルータンは 旧型 運動性も鈍い
これは 重大です

そんなワケで これを買っても旧型ボエジャーを買う事になります
バッヂだけはVW 実態はアメ車

そういう色眼鏡で観ると サイドラインは VW並にスッキリしてないかも
フロントマスクは いかにもVW
ドイツのワーゲンかどうかって 確かめる人も少ないから
見た目 正体不明

買ってみて 本性を露わにした この車
怒って手放すか そのまま付き合うか
微妙です

最初からワーゲンじゃないって言ってくれれば
勿論検討候補から外れますね
ワーゲン買うつもりなら

でも 快適だったら そのまま乗ってるかも

VWも 節操無い事になってます
でも スバルトレジア が 実は トヨタラクティス
似た様なもんですね

スバルトラヴィックが  オペルザフィーラ
この場合は微妙です
車の出来が良かったし 物凄いバーゲンプライスだった
スバル社員も大勢買ったらしいですから

個人的には 只 ルータンの事情を知らなかった事が
ショックでした


トイレットティッシュ

このところ これの消費が 非常に激しくなってます
ネコ2匹が増えたので 結局 4人家族分以上が 必要数

大も小も 全ての始末に これの厄介になってます
最近では 全ての行程のシステムを 改良したので
消費量は 半数以下に収めてます

今度の週末は これの買い出し
買い物行きの口実だから まあいいでしょう


チャーボー(茶太郎)

本当に このチビは いつまでもチビ
もう3ヶ月目の筈ですけど

片手で ヒョイッと 襟巻きのファーみたいに持ち上がります
そのまま 襟に巻くと あったかい
ちょっと 赤ん坊のケダモノ臭いけど

この前買ってやった首輪 一番小さい処にしても
まだブカブカ

いつも いつの間にか 取れちゃって そこらに転がってます
首輪も出来ないって マゲが結えない力士並

まだ当分はミソッカスのチビです
こういうのに限って 手の付けようがない暴れモノになったりして
非行に走らないように 情操教育をしっかりしないと





モーガン・リーフスプリング  アサヒ

2012-10-22 21:10:53 | いろいろ

リーフスプリング

今朝方 朝ごはんのついでにテレビを観てました
案の定 ニュースショーは全てゴミでしたので
ケーブルテレビの クラシックカーレストアラー(イギリスの番組)
に切り替え

モーガン レストレーションの巻
リアリーフスプリングの枚数の少ないのにして
車高を下げると共に 乗り心地も良くする

ついでに トルクロッドをプラスして
足下のバタつきを失くす

なるほど 昔 コロナに乗ってた頃に こんな事出来てたら
地元の峠道コーナーで  バタついたりしなかった
本当にヒドイ足周りで コーナーでバタバタして
リアをスキップさせて曲がったりしてたもんです

あれって 当時の非道いショックアブゾーバーのせいばかりじゃ無かった

この モーガンのレストレーションは
オーナーは 勝手にパーツのショッピングを愉しみ
(メーカーに直に買い物に行く)
後は工場任せ

モーガンって 最近は30年代のクルマまで 遡って
パーツ供給サービスをしてるらしい
日本のメーカーなんか いい加減に 供給 切っちゃってますけど

英国は まだ ダンナの遊び もしくは バカ殿遊びが出来る
どうでもいいけど 羨ましい

朝から 楽しい話題ですが
番組終わってみれば やっぱり月曜日の朝
ドンヨリした頭の中に戻ります

帰宅時に いつものコンビニで アサヒドライゼロ を買います
これが お勤めのご褒美

今日は新米の店員で 買う時 ”年齢を証明するモノをお見せ下さい”
(シルバー割引きでもあるのかい?)
店員 固くなって そういうジョークにも反応しません
只もう アッ とか言って会計作業を続行させます

新入社員が居る現場って 似たような事が起こるんでしょうね

実際 職場から相手先にメイル送って
返ってきた 返事が 
”受け付けました”

承りましただろ と言いたいんですが
もう 呆れて 面倒だから放し飼いです

で このアサヒドライゼロ
我が家の冷蔵庫には ご覧のように常備しております

写真のバックは 夕方の新橋 烏森口
この景色 いかにも 東京都内循環電車の駅の光景

どの駅も似たようなもんですが
それぞれ旨いものありそうな予感の景色です

実に好ましい風景


ネコのシッポ

我が家のネコのシッポ
上が 黒白の ナッチャンの
スラーッと 細く真っ直ぐに 長い

このシッポが 養子縁組の決め手になりました
すばしっこくて 賢そう

下が サバトラのチャーボー
”あらまー” の クネクネ オマケにフック状のカギシッポ

チャーボーを観たヒトは この件については 決して
触れようとしません
極めてナイーブな話題だと思われてるんでしょう

いいんですよ この感じが 何とも 個性を表してます
タオルにオシッコしちゃう とか 大きくならない とか
甘ったれで 支離滅裂で 押し出しが利かなくても
こういうのもアリ

その スラっとしたシッポのナッチャン
鼻水と クシャミ 涙目 でしたが
獣医から処方の 抗生物質を 全て消化しきって
今日 診察に行って来ました

もうダイジョブでしょー との事
本当に小さい頃 鼻水とクシャミの症状やって
その後遺症だろうって

よくある事らしい
ノラ出身ですからね 何しろ
獣医が 数分の処に居ますから
何かあったら すぐに飛んで行きます

今日は ちょっとだけ聴診器あてて
オッケー出まして
アリガトウ だけでおしまい
無料です

行きに ”今日はアリガトウって言って帰って来よう”
と カミサンに伝えたら
大真面目に ”何を言ってるか アンタは” と言われましたが
そのとおり アリガトウで良かった

そんな予感がしてました

ネコ移動用コンテナ 今日初めて活躍
やっぱりバッグと違って 足元が安定して
不安が無かった様です

医者のテリトリーに入ってから
チョット頼り無さげな声出してましたけど

コンテナは大成功
これに入れれば電車にも乗れるんでしょう

でも数分が限界でしょうね 多分