プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

去年のハマりもの その②

2014年01月26日 09時34分26秒 | 辛辣うだうだ放題

去年、ハマったものの続きデあります。
忘れないうちに書いておかなきゃ……。

まずはDVDの続き。

フリンジの後、普通の刑事ものはつまんなく感じたので、
どれを観ても同じぃ~~っと、MはDVDを観るのを諦めていた。
するとダーが、似たようなものを探して借りてきた。

「EUREKA ~ユーリカ地図にない街~
優秀な科学者やエンジニアが住んでいるユーリカという街に赴任した保安官が主人公。
不可解な事件がアレコレと起こる。

街がすっぽりと無くなるかも~……とか、愛する人の命の危機に直面するのに、
コメディタッチなので、つい「ここって深刻な場面でしょうが!」と、
DVDにツッコミ入れたりして。
もっと深刻に重たくなってもいいのに、全体的に軽いタッチ。

といっても、やはり深刻な話のオンパレード。
ほのぼのとしたのんびり系のテーマ曲が、深刻な話題を緩和していて、
泣き笑いのできる内容で、面白かったかもデス。
「フリンジ」よりも先につくられていたみたいで、随所に似たような場面がある。
こういう科学物って、似るのかちらん……それとも後発がパクった?
ユーリカも基本、親子の関係が軸になっている。

「フリンジ」と「ユーリカ」は似ているけど、陰と陽デスね~。
フリンジは深刻。ユーリカは呑気。
Mテキには、どちらもアリでした~~。

で、ユーリカの意味はというと、
アルキメデスが金の純度を計る方法を見つけたときに叫んだ言葉らしい。
「見つけた!」とか「わかった!」ってカンジの古典ギリシヤ語なんだって~~。
ほのぼのとしながらも深刻で、泣き笑いの出来る楽しいDVDデありました。

その後、年末からお正月にかけて、
もう観るもの、観たいものが本当になくて、
ダーが借りてきたのは「LOST」だった。
この前の日記にもチラッと書いたけど……。

「LOST」
Mは遭難モノ、探検モノ、サバイバル的なストーリーって好きじゃない。
最初はチラ見だけで、真剣に観ていなかったけど、
そのうち、だんだんと面白くなっていく。

飛行機が無人島に墜落して、生存者が力をあわせて生き抜くストーリー。
力をあわせるといっても、違う環境で生きてきた人達。
人間の持っている色んな感情が渦巻くのね。

でもね~~、ストーリ的には、出し惜しみばかりしていて途中からイライラ。
ほんでもって、外人特有のベタベタするシーンが多すぎてイライラ。
今そんなことしていなくていいから、早く話を先に進めてっっ! と、
日本人のMはせっかちだ。
そのうち倍速にして観たくらいにして。

内容的には、ケッコウ考えさせられることが多い。
正義とは誰にとっての正義なのか。
生きているというのはどういうことか。
信じるというのは……と、
旧約聖書をなぞったような展開があったりして、
宗教的なものが根底にある。

人間の心理をついたストーリーで、面白かった。
が、無駄に長すぎる。
なんてエラそうに。ぷ!

あ、そうそう!!
最後のほうで、真田広之が出ているのよん。
ビックリしたデスよぉ~~。

というカンジの、去年ハマったDVDデあった。
ダーは他にもアレコレと借りてきていたけど、
あとのものはただ流れて行ったデス。
ハマったのは、前回の2作と今回の2作くらいかな。

何か他に面白いDVDないっすか??



というか、「エアーウルフ」……観たいなぁ。


 

 

 

 

 





 

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