ＳＭＡＰ細胞じゃなくて、
ＳＴＡＰ細胞とやらで、今日は大騒ぎ。
なんせ発見したのが３０歳の可愛い女性だもんね。
すごいなぁぁぁ～～～。
白衣じゃなくて割烹着で研究をしてるっていうのも
これまたユニークなのね。
日本に、こういう研究者がいたんだぁ……。
今日は通院日だったので、朝のワイドショーを見なかったけど、
この話でもちきりだったんじゃないかな。
彼女の容姿なんかも、話題性満載だもんね。
また各局同じこと垂れ流していた？？
というか、
Ｍは羨ましいなぁ～って思った。
お金をもらいながら自分の実験に没頭できるなんて、
そんな羨ましい環境があるんだぁ～って。
科学は興味あったけど、なんせ頭が悪かったから
その道に進みたいなんて間違っても言えなかったしぃ～～。
万が一、そういう道に進んだところで、
飽きっぽいＭのことだから、途中で挫折してるだろうしぃ～～。
どっちみち、ダメじゃん。
それにしてもＳＴＡＰ細胞がうまくいくと、
超超チョー高齢社会になっちゃうんじゃないか……と、ちょっと心配。
あ……、
今は高齢社会だけど、この先はそうでもないか。
環境が環境だから、また人生５０年になっているかも。
その頃に実用化されるなら、ある程度寿命が延びていいかも。
……なんてね。
今の医療は過保護だから、自分の思った通りには死ねない。
Ｍはボケ老人にはなりたくない。
ボケて自分が誰かわからなくなって、
ダーとか子どもたちの顔さえわからなくなったら、
死なせてほしい。
ボケたＭの医療費負担はひどいよね。
家族に直接迷惑が掛かり、後の何割かは国で払うといっても、
必死で働いている人が負担しているのよ。
そんなのヤダ。
そういう意味では、生かされるのは有難迷惑だったりもするんで、
この辺の法律を何とかしてくれないと、本当に困る。
ボケと脳死は違うのかもしれないけど、
自分さえ認識できないなら同じだとＭは思っているので、
ボケたら脳死扱いしてほしい。
臓器だってもしかすると、まだどこかの部位が使えるかもしれないし。
今の政治家がこのままのさばって、自分らで湯水のようにお金を使うと、
社会保障になんてお金はまわらない。
すごいよね。
政治家が政治家でいられるために集めるお金って、ものすごい額だよね。
で、使うお金もハンパじゃない。
辞めた後も退職金みたいに持って行かないで、
国のために寄付しようよ。社会福祉にまわしてよ。
あ、話がそれた……
今のままだと、長生きしたときまちがいなく悲惨になる。
Ｍはリウマチだから薬代がかかるし、
自営業だから、退職金などというまとまったお金も入らない。
経費以外は全部儲けとして国に巻き上げられる。
中途半端な年収しかないのに、これって働く意欲を無くすよね。
しかも、Ｍ達が国民年金を貰ときは、
ほとんど底をついているから６８歳とか７０歳にのびて、
要するに貰えないだろうって思ってる。
悲惨な状況しか考えつかないわ。
惨めな老後を過ごすなら、早くあの世へ逝きたい。
Ｍの友人知人は、皆口を揃えて言う。
もちろん、Ｍも。
だから、長生きのための医学は今必要ない。
ＳＴＡＰ細胞が今スグのものでなくて良かった。
とりあえず、老害と言われる人達が
お金の力でソレ以上長生きしないよう、
Ｍは祈りたい。
そして、これからの人のためになるなら、
それは必要になっていく。
日本が間違った方向にさえ行かなければ。
で、
思った。
割烹着、今日あたりからジワジワと売れてない？？
