今年も行ってきました、宮古島・社員旅行。
もう4年目!
もうネタ枯れか?と思いきや。いやいや、まだまだ。
色々たくさん、ありました。
でも、
今回はだらだら連載的な引きずり方はせず(これ以上連載かけもち増やしたくない)、
もう、一発でいきます!
*
未明の調布を出発し、
早朝の羽田空港に到着したタイミングで、
鹿児島の親から心配のメールが。
さっきまで居た調布で、震度5以上の地震(たて揺れ直下型)があったと知らされました。
リムジンバスに乗っていて、全く気づかず。
飛行機も問題なく飛び、
9時台にはもう、宮古島。
まぶしいブーゲンビリア。
空港を出たとたん、むんっとした暑い湿気が、、、
、、、と思いきや、
あれっ?と思うくらい、ひんやり。
むしろ前日の東京(台風一過後の残暑ぶり返し)の方が、うざ暑かったです。
今年はまず、
知る人ぞ知る、パワースポットの石庭に行きました。
それから、
ビーチの見える海鮮レストランで、ランチ。
宮古そば御膳。
それから、
出来たばかりの、伊良部大橋を渡って、
伊良部島へ。
海の青が、やっぱりとんでもなく、きれい。
再会できて嬉しい、双子みたいに仲良しの、可愛い兄弟。
*
伊良部島の浜辺。
渡口の浜。
今回初のビーチは、ここ。
さっそく飛び込む。
お天気にも恵まれました。
「着替えたくさん持ってきたから、いいよいいよ!」と、ママのお許しも出たので。
可愛い。
*
それから、
伊良部島/下地島の名所、
通り池。
呑み込まれそうな、深い静かな藍。
鍾乳洞が陥没して出来た池で、海中洞窟で外海とつながっています。
ちょうど、ダイビングツアーの人々がぬっと浮上してきました。
そんな池を眺めるでもなく
やんちゃ度に拍車がかかってきた、弊社の天使部長。
飛行機でもらえたサングラスが、様になっています。
かくして、初乗り込みの伊良部島+下地島を一周し、
ホテルにチェックイン後、
どうしても早く海に行きたいアクティヴチームは、
前浜ビーチへ。
一時間足らずの、ひと泳ぎ。
(見えている橋は、来間島にかかる来間大橋。)
最初は「意外に水が冷たい!」と騒ぎ、
一回入ってしまうとあたたかくって、
むしろ陸に上がろうとすると「風が寒い!」
日が傾いて、風が強い頃合。
海にだらだら浸かっていたい、昼下がり。
*
ですが、海はささっと切り上げて、
夕方は、社長の実家へ。
伊良部大橋に落ちる夕日を眺めながら、
バーベキュー。
今年はまた面子が増えて、大賑わい。
ちびっこたちも、2歳から3年生まで、勢ぞろいで、おおはしゃぎ。
(子供たちの良い表情の写真が載せられなくて、残念;)
まんまるで、ゆっくり、落ちていく。
見事な夕焼けでした。
気づいたら太鼓叩きになっていた部長。
宴のあとは、社長なじみの小さな浜へ行って、
超絶満天のすごい星空を、堪能しました。
天の川の、天を大きく横切る、もやもやした白い筋まで、ちゃんと見えます。
流れ星も、2つ見ました ☆=
やっぱり、「あーっ!」って言って、終わっちゃうよね。
この満天の星空の下には、出来たばかりの伊良部大橋が架かっています。
この大橋の沿道に、ずらーーーーーーーっと、
街灯をつける計画が進んでいるそうです。
そうなったら、、、もうこの完璧な暗闇と完璧な星空の、完璧な景色も、だいぶ変わってしまうでしょう。。。
二度と見られなくなってしまう星も、、、
*
2日目も快晴。
自分を含むアクティヴアダルトチームは、
鍾乳洞探検の下見のため、ボラガー(保良川/泉)ビーチへ。
「干潮なら、歩いて10分で鍾乳洞の入口に着きます」
という情報でしたが、あいにく干潮でないタイミング。
とげとげしくてデンジャラスな、黒い荒磯を、恐る恐る歩いて、20分。
入口に、たどり着けず。
ひとしきり堪能して一汗かいて冒険はひとまず切り上げ、
いつもの
最強のビーチ:新城(あらぐすく)ビーチへ。
変わらぬ、透明なエメラルドの海。さんご礁に、熱帯魚。あたたかい海。
ひとしきり、シュノーケルに没頭。
後から、
子連れチームも合流。
2歳の天使も、初・宮古島。
この次男坊は、お兄ちゃんの平気っぷりを見ているせいか、全然怖がらず、動じません。
そして、とにかく、
超・可愛い。
癒されること、この上なし。
*
お昼。
ビーチにて、ボリュームたっぷりの宮古そばを食べた後、
アクティヴチームは、鍾乳洞探検へ。
さっき(朝)は黒い荒磯の岩場しか行くしかなく、大変だったところが、
干潮によって、浅瀬をスイスイ歩いていけるようになっていました。
もちろん、それを見計らって。
奇岩が立ち並ぶ浅瀬を歩いていくと、
朝は辿り着けなかった、鍾乳洞の入口に、とうとう到着!
裂け目の上には鳥居(的なもの)があり、ちゃんと手を合わせてから、くぐります。
この中には、パンプキン型の鍾乳岩がどーん!と聳え立っています。(海上3mくらいの高さの)
他のツアー客にならって、パンプキンの上から、エメラルドの滝つぼへ、飛び込み!
今までそういえば知らなかったスポット。今までやったことなかった、新体験でした。
帰りの浜。
湧き水のつくる、初々しい川の流れ。
見下ろし遠景。
*
その後、
宮古島の北端にある池間島に渡り、
名も無きプライベートビーチへ。
ここは、見るだけ。
ロープを伝って降り立ち、
ロープを伝って、登って、かえります。
*
池間島をつなぐ大橋から
未知の島、大神島が見えますが、
ここは長男は決して立ち入ってはならない、いわくつきの島だそうです。
*
そこから南下して、
砂山ビーチ。狭いけど、絶景ビーチ。
白砂の山を、上って、下って、辿り着きます。
ここも、見るだけ。
アクティヴチームもさすがに動きっぱなしで疲れたので、
砂山ビーチのすぐそばのカフェで
一休み。
なにげに著者近影。
赤花(アカバナ=ハイビスカス)。
*
それから、
ホテルへ戻ってバタバタと身支度を整え、
夕刻、
弊社社長主催のライブへ。
想像をはるかに超える超満員の大盛況でした。
この後、居酒屋で打ち上げして、
長い2日目は、終了。
*
3日目は、
天気予報だと、朝から雨の確率、60%。
でも諦めきれないアクティヴチームは、しっかり7時に朝食を食べ、8時前にスタート!
、、と勢いづいたところで、
車がバッテリー上がってて、エンジン動かず。
しばしのタイムロス。
*
仕切り直して、
残りの離島、来間島+来間大橋も、制覇へ。
小さな島の、小さなビーチ。
色とりどりの貝殻、サンゴのかけら。
白いカニ。
宙を浮いているようにサササ~~~って、走り去る。
そして、
ヤドカリ。宿を奪い合い、乗り換え合っている、奇特な場面に遭遇。
もみくちゃ。
そして、
ヤギにも、出逢いました。
*
この後、
未知なるゾーン:ドイツ文化村というスポットにも、ついに立ち寄り。
休館(半廃墟)になっているパレス館。
*
危なっかしそうで、天気も 意外にもってくれているので、
「海に行こう!」
と、南海岸を辿るも、
南海岸沿いのリゾートビーチは、逐一訪れど、あんまり気が乗らず、、、
結局、いつもの最強ビーチ:新城ビーチを目指すことに。
途中、
気になる「弁当」の看板に惹かれ、
導かれるまま、
村の集落をひとしきり彷徨い、、、
迷い、、、
あきらめたところで
新たなる看板に出会い、
これは呼ばれてる!と、
意気揚々、
ついに
たどり着いた、なぞのお弁当やさん!
あったーーー!!!
この旅一番の感動の瞬間でした。
エルナさんというとても美しいご婦人が自宅でやっている、小さなお弁当屋さんでした。
時ちょうど正午。地元のおじさんたちも、買いに来ます。
このお弁当を提げて、
ふたたび、新城ビーチへ!
お弁当は、フルボリュームで、さんぴん茶とお味噌汁までついて500円という、お買い得商品。
優しい薄めの味の、美味しいお弁当で、皆大満足。
あきらめないでよかった!出逢えてよかった!
初日に訪れたパワースポットのおかげかも!なんて、喜び合いました。
そして、
初・海中撮影。
iPhoneを入れて水中に潜れる透明のケースを借りまして。
でも、ぜんぜんうまく撮れなくて
もはやニュアンスのみ、、、
やっと撮れてても、ブレブレ、、、
これでもましな方、、、。ちなみにこれ、ニモで有名なあの魚(クマノミ)の、
大・中・小3匹の、かわいい家族の写真。
一番取りたかった、ラベンダー色に光るサンゴ。
ブレブレ、、、
来年こそ、水中で撮影できるなんらかの手段を、しっかり準備しようと決心。
ザバーン。
陸に上がる。
外からでも魚が見える、この透明度。
*
やどかり。
水中で無駄撮りしまくって、この時点で電池残量1%。
(宮古島に居る間、なんにもしてないのに電池ががんがん減って、朝の移動中にすでに50%切っていました。
購入から2年越えて、時限装置が作動しているのでしょうか・・・。)
*
と、いうわけで、
そんなこんなで、ギューギューづめでもりもり盛り沢山になった、今年の宮古島。
いつもの自分の一人旅のギューギュー詰めモードにとても近くて、とても満足度の高い、おなかいっぱい!と感じる
旅になりました。
ベイビーたちと、のんびりスケジュールで、まったり戯れて癒されるのも良いけど、
がんがん動き回って、「遣り尽くしたー!」という達成感があるのも、良い。
同行のアクティヴメンバー(主に年の近い、弊社のお付き合い先の方々)に、感謝。
空港のA&Wで
久しぶりのハンバーガーを食べ、
昼下がり、
出立。帰京の途へ。
さらば、宮古島。
*
帰り着き、降り立った 夜の 東京。
キンモクセイの香りが、満ちていました。
、、、もう、すっかり秋になっちゃったんですね・・・。
さらば、2015年の、夏。
*
もう4年目!
もうネタ枯れか?と思いきや。いやいや、まだまだ。
色々たくさん、ありました。
でも、
今回はだらだら連載的な引きずり方はせず(これ以上連載かけもち増やしたくない)、
もう、一発でいきます!
*
未明の調布を出発し、
早朝の羽田空港に到着したタイミングで、
鹿児島の親から心配のメールが。
さっきまで居た調布で、震度5以上の地震(たて揺れ直下型)があったと知らされました。
リムジンバスに乗っていて、全く気づかず。
飛行機も問題なく飛び、
9時台にはもう、宮古島。
まぶしいブーゲンビリア。
空港を出たとたん、むんっとした暑い湿気が、、、
、、、と思いきや、
あれっ?と思うくらい、ひんやり。
むしろ前日の東京(台風一過後の残暑ぶり返し)の方が、うざ暑かったです。
今年はまず、
知る人ぞ知る、パワースポットの石庭に行きました。
それから、
ビーチの見える海鮮レストランで、ランチ。
宮古そば御膳。
それから、
出来たばかりの、伊良部大橋を渡って、
伊良部島へ。
海の青が、やっぱりとんでもなく、きれい。
再会できて嬉しい、双子みたいに仲良しの、可愛い兄弟。
*
伊良部島の浜辺。
渡口の浜。
今回初のビーチは、ここ。
さっそく飛び込む。
お天気にも恵まれました。
「着替えたくさん持ってきたから、いいよいいよ!」と、ママのお許しも出たので。
可愛い。
*
それから、
伊良部島/下地島の名所、
通り池。
呑み込まれそうな、深い静かな藍。
鍾乳洞が陥没して出来た池で、海中洞窟で外海とつながっています。
ちょうど、ダイビングツアーの人々がぬっと浮上してきました。
そんな池を眺めるでもなく
やんちゃ度に拍車がかかってきた、弊社の天使部長。
飛行機でもらえたサングラスが、様になっています。
かくして、初乗り込みの伊良部島+下地島を一周し、
ホテルにチェックイン後、
どうしても早く海に行きたいアクティヴチームは、
前浜ビーチへ。
一時間足らずの、ひと泳ぎ。
(見えている橋は、来間島にかかる来間大橋。)
最初は「意外に水が冷たい!」と騒ぎ、
一回入ってしまうとあたたかくって、
むしろ陸に上がろうとすると「風が寒い!」
日が傾いて、風が強い頃合。
海にだらだら浸かっていたい、昼下がり。
*
ですが、海はささっと切り上げて、
夕方は、社長の実家へ。
伊良部大橋に落ちる夕日を眺めながら、
バーベキュー。
今年はまた面子が増えて、大賑わい。
ちびっこたちも、2歳から3年生まで、勢ぞろいで、おおはしゃぎ。
(子供たちの良い表情の写真が載せられなくて、残念;)
まんまるで、ゆっくり、落ちていく。
見事な夕焼けでした。
気づいたら太鼓叩きになっていた部長。
宴のあとは、社長なじみの小さな浜へ行って、
超絶満天のすごい星空を、堪能しました。
天の川の、天を大きく横切る、もやもやした白い筋まで、ちゃんと見えます。
流れ星も、2つ見ました ☆=
やっぱり、「あーっ!」って言って、終わっちゃうよね。
この満天の星空の下には、出来たばかりの伊良部大橋が架かっています。
この大橋の沿道に、ずらーーーーーーーっと、
街灯をつける計画が進んでいるそうです。
そうなったら、、、もうこの完璧な暗闇と完璧な星空の、完璧な景色も、だいぶ変わってしまうでしょう。。。
二度と見られなくなってしまう星も、、、
*
2日目も快晴。
自分を含むアクティヴアダルトチームは、
鍾乳洞探検の下見のため、ボラガー(保良川/泉)ビーチへ。
「干潮なら、歩いて10分で鍾乳洞の入口に着きます」
という情報でしたが、あいにく干潮でないタイミング。
とげとげしくてデンジャラスな、黒い荒磯を、恐る恐る歩いて、20分。
入口に、たどり着けず。
ひとしきり堪能して一汗かいて冒険はひとまず切り上げ、
いつもの
最強のビーチ:新城(あらぐすく)ビーチへ。
変わらぬ、透明なエメラルドの海。さんご礁に、熱帯魚。あたたかい海。
ひとしきり、シュノーケルに没頭。
後から、
子連れチームも合流。
2歳の天使も、初・宮古島。
この次男坊は、お兄ちゃんの平気っぷりを見ているせいか、全然怖がらず、動じません。
そして、とにかく、
超・可愛い。
癒されること、この上なし。
*
お昼。
ビーチにて、ボリュームたっぷりの宮古そばを食べた後、
アクティヴチームは、鍾乳洞探検へ。
さっき(朝)は黒い荒磯の岩場しか行くしかなく、大変だったところが、
干潮によって、浅瀬をスイスイ歩いていけるようになっていました。
もちろん、それを見計らって。
奇岩が立ち並ぶ浅瀬を歩いていくと、
朝は辿り着けなかった、鍾乳洞の入口に、とうとう到着!
裂け目の上には鳥居(的なもの)があり、ちゃんと手を合わせてから、くぐります。
この中には、パンプキン型の鍾乳岩がどーん!と聳え立っています。(海上3mくらいの高さの)
他のツアー客にならって、パンプキンの上から、エメラルドの滝つぼへ、飛び込み!
今までそういえば知らなかったスポット。今までやったことなかった、新体験でした。
帰りの浜。
湧き水のつくる、初々しい川の流れ。
見下ろし遠景。
*
その後、
宮古島の北端にある池間島に渡り、
名も無きプライベートビーチへ。
ここは、見るだけ。
ロープを伝って降り立ち、
ロープを伝って、登って、かえります。
*
池間島をつなぐ大橋から
未知の島、大神島が見えますが、
ここは長男は決して立ち入ってはならない、いわくつきの島だそうです。
*
そこから南下して、
砂山ビーチ。狭いけど、絶景ビーチ。
白砂の山を、上って、下って、辿り着きます。
ここも、見るだけ。
アクティヴチームもさすがに動きっぱなしで疲れたので、
砂山ビーチのすぐそばのカフェで
一休み。
なにげに著者近影。
赤花(アカバナ=ハイビスカス)。
*
それから、
ホテルへ戻ってバタバタと身支度を整え、
夕刻、
弊社社長主催のライブへ。
想像をはるかに超える超満員の大盛況でした。
この後、居酒屋で打ち上げして、
長い2日目は、終了。
*
3日目は、
天気予報だと、朝から雨の確率、60%。
でも諦めきれないアクティヴチームは、しっかり7時に朝食を食べ、8時前にスタート!
、、と勢いづいたところで、
車がバッテリー上がってて、エンジン動かず。
しばしのタイムロス。
*
仕切り直して、
残りの離島、来間島+来間大橋も、制覇へ。
小さな島の、小さなビーチ。
色とりどりの貝殻、サンゴのかけら。
白いカニ。
宙を浮いているようにサササ~~~って、走り去る。
そして、
ヤドカリ。宿を奪い合い、乗り換え合っている、奇特な場面に遭遇。
もみくちゃ。
そして、
ヤギにも、出逢いました。
*
この後、
未知なるゾーン:ドイツ文化村というスポットにも、ついに立ち寄り。
休館(半廃墟)になっているパレス館。
*
危なっかしそうで、天気も 意外にもってくれているので、
「海に行こう!」
と、南海岸を辿るも、
南海岸沿いのリゾートビーチは、逐一訪れど、あんまり気が乗らず、、、
結局、いつもの最強ビーチ:新城ビーチを目指すことに。
途中、
気になる「弁当」の看板に惹かれ、
導かれるまま、
村の集落をひとしきり彷徨い、、、
迷い、、、
あきらめたところで
新たなる看板に出会い、
これは呼ばれてる!と、
意気揚々、
ついに
たどり着いた、なぞのお弁当やさん!
あったーーー!!!
この旅一番の感動の瞬間でした。
エルナさんというとても美しいご婦人が自宅でやっている、小さなお弁当屋さんでした。
時ちょうど正午。地元のおじさんたちも、買いに来ます。
このお弁当を提げて、
ふたたび、新城ビーチへ!
お弁当は、フルボリュームで、さんぴん茶とお味噌汁までついて500円という、お買い得商品。
優しい薄めの味の、美味しいお弁当で、皆大満足。
あきらめないでよかった!出逢えてよかった!
初日に訪れたパワースポットのおかげかも!なんて、喜び合いました。
そして、
初・海中撮影。
iPhoneを入れて水中に潜れる透明のケースを借りまして。
でも、ぜんぜんうまく撮れなくて
もはやニュアンスのみ、、、
やっと撮れてても、ブレブレ、、、
これでもましな方、、、。ちなみにこれ、ニモで有名なあの魚(クマノミ)の、
大・中・小3匹の、かわいい家族の写真。
一番取りたかった、ラベンダー色に光るサンゴ。
ブレブレ、、、
来年こそ、水中で撮影できるなんらかの手段を、しっかり準備しようと決心。
ザバーン。
陸に上がる。
外からでも魚が見える、この透明度。
*
やどかり。
水中で無駄撮りしまくって、この時点で電池残量1%。
(宮古島に居る間、なんにもしてないのに電池ががんがん減って、朝の移動中にすでに50%切っていました。
購入から2年越えて、時限装置が作動しているのでしょうか・・・。)
*
と、いうわけで、
そんなこんなで、ギューギューづめでもりもり盛り沢山になった、今年の宮古島。
いつもの自分の一人旅のギューギュー詰めモードにとても近くて、とても満足度の高い、おなかいっぱい!と感じる
旅になりました。
ベイビーたちと、のんびりスケジュールで、まったり戯れて癒されるのも良いけど、
がんがん動き回って、「遣り尽くしたー!」という達成感があるのも、良い。
同行のアクティヴメンバー(主に年の近い、弊社のお付き合い先の方々)に、感謝。
空港のA&Wで
久しぶりのハンバーガーを食べ、
昼下がり、
出立。帰京の途へ。
さらば、宮古島。
*
帰り着き、降り立った 夜の 東京。
キンモクセイの香りが、満ちていました。
、、、もう、すっかり秋になっちゃったんですね・・・。
さらば、2015年の、夏。
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