月曜。
大事な友人の ”門出”を祝う集いを 催しました。
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場所は、
前にも紹介したことのある、
代沢の無国籍料理:「タケハーナ」さんにて。
「いつか何か、特別な集まりの時に絶対、使いたいなー」と夢見ていたのですが、
案外早く、実現しました。実現させました。
*
新しい門出に立つ 彼は
文字通り「苦楽を共にした」といえる
元・“相棒” みたいな存在で、
自分が とりわけ辛がっていた時、
すぐそばに居て
どーん!と支えてもらった、
大事な、元・仲間です。
たまに 何かで カチンとむかついたりもしたし(←たぶんお互いに;)
ウマが合ってたんだか合ってなかったんだか よくわかんないけど
結局、
「嫌い!」なんて、想うことはこれっぽっちも、無かった。
まったく、良いやつで、
まったく、憎めないやつなのでした。
そして そんな彼とは対照的に:
まったく、憎ッたらしい、小物な自分の、しょうもないダメなふるまいにも、
よくぞあんなに 飄々とした顔で耐えてくれたものだと
(そういうところにすら、小さい自分はカチンと来たりしてたり、してたけど;)、
ひたすら、ありがたく思います。
そんなこんなで、リアルに救われてきたわけなので、
もう、
有り難いやら、
頭が上がらないやらで、
いっぱいです。
でも、
改まって『ありがとう、お前のおかげで』なんて言ったり、しやしないけど。断固。
*
そういえば、
ぱったり 会えてなかったのでした。ここのところ。
「今度ご飯でも~」なんて、悠長に言ってるうちに、
向こうが 結婚したり、
旅立つ事が決まったり。
自分は自分で、なにやら忙しくなってみたり。
バタバタと状況は変わっていって、
念願の 久しぶりの再会が、
まさかの「送別会」になってしまったのでした。
なんだか急な展開に「えー!?」って、びっくりしながら
大慌てで仕組んだ、門出を祝う会。
彼に縁のある方々を一堂に集めて、
ちょっとした「同窓会」みたいな感じに。
*
これから先
なかなか会おうとも、会いにくくなる。
なので、
寂しくて、すごくしんみりしてしまう
かと
思いきや:
久しぶりに会えた「喜び」のほうが 爆発してしまって、
なんだか楽しくって、しょうがなくって、
ケラケラ、にやにや、くすくす、ヘラヘラ、
とにかく、
笑いっぱなしだったのでした。
なんか、
ひたすら、楽しかった。。。
お料理も、どれもこれも美味しかった、、、(しかもたっぷり!)
*
そして
気づいたら 最後の晩餐も、ラストもラストの、デザート。
スペシャル・セレブレイション・ケーキのご登場。
とーっても幸せな雰囲気に包まれたご両人の、なかなか佳い写真が撮れたのだけど、
さすがに顔出し写真はNGになりましたので;
下半分だけ。
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(ほんとに、良い表情してるのです、お二人とも。御見せできなくて残念☆)
このハートのメッセージは、
お店のオーナーシェフさんが考えて書いてくれた、
はなむけのことば。
「 風通しのよい
眺めのよい
人生を! 」
と。
風通しのよい、眺めのよい、か。
素敵。タケハーナさん、ありがとうございます*
*
楽しすぎて、危うく終電を逃しそうになった
そんな別れ際は、
「じゃ、またー。」
って、
ふつうに サラリと、締めてしまいました。
明日もまた、ふつーに、会うし。みたいに。
間違いなく、もうしばらく会えることはないし、
次いつ会えるかわからない ということも、わかっているのに。
ふつうに、
「じゃー」って。「おやすみー」って。
*
でも
まあ、
生きていれば、会えるからね。
会いたいと想って、
会おう!と動けば、
また会えるからね。
たくましく、生きてさえ、居れば。
だから、
次に会うときまでに、
自分は、もっともっと、頑張って、成長しておかねば。
生きてさえ居れば 充分それでも良いんだけれど、
願わくば、
キラキラしておきたい。
また会いたいなあと、
あえて嬉しいなあと、
向こうにも、ふと、想ってもらえるように。
そして また会えた時には、
今日と同じように ふつーに、
にこにこと、
あるいはそれどころか、ゲラゲラと、爆笑し合えるように。
がんばらねば。
*
「お幸せに。」とか
「御武運を祈る!」とか
立派なはなむけは、ひとつも言わず
「おつかれさまー」とか「じゃー」とかしか、言ってないけれど、
わかるよな。
がんばれよ。
おまえもがんばれよ。
じゃーまた。
じゃ、また。
なにげない ふつーの言い方で
ふつーに交わす
ふつーのことばに
こっそり
ちゃんと込めてある 願いとか
祈りとか
ありがとうとか いろんな想いは
たぶん、
伝わる。
と、こっそり、思う。
人生のある時期 毎日 同じ時間と空間を共有して
時には 自分の一番ひどいぶざまなところまで曝して、ぶつけて、
苦楽を共にした、
可愛い元・相棒だもの。
ふつうに「おう、」と会い、
ふつうに「じゃ、」と別れる。
この夜も
次に会う時も
おおげさな想いの丈なんかは こっそりと内に秘めつつ
さらっと
ふつーに
そんな感じで。
*
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じゃ、また。
大事な友人の ”門出”を祝う集いを 催しました。
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場所は、
前にも紹介したことのある、
代沢の無国籍料理:「タケハーナ」さんにて。
「いつか何か、特別な集まりの時に絶対、使いたいなー」と夢見ていたのですが、
案外早く、実現しました。実現させました。
*
新しい門出に立つ 彼は
文字通り「苦楽を共にした」といえる
元・“相棒” みたいな存在で、
自分が とりわけ辛がっていた時、
すぐそばに居て
どーん!と支えてもらった、
大事な、元・仲間です。
たまに 何かで カチンとむかついたりもしたし(←たぶんお互いに;)
ウマが合ってたんだか合ってなかったんだか よくわかんないけど
結局、
「嫌い!」なんて、想うことはこれっぽっちも、無かった。
まったく、良いやつで、
まったく、憎めないやつなのでした。
そして そんな彼とは対照的に:
まったく、憎ッたらしい、小物な自分の、しょうもないダメなふるまいにも、
よくぞあんなに 飄々とした顔で耐えてくれたものだと
(そういうところにすら、小さい自分はカチンと来たりしてたり、してたけど;)、
ひたすら、ありがたく思います。
そんなこんなで、リアルに救われてきたわけなので、
もう、
有り難いやら、
頭が上がらないやらで、
いっぱいです。
でも、
改まって『ありがとう、お前のおかげで』なんて言ったり、しやしないけど。断固。
*
そういえば、
ぱったり 会えてなかったのでした。ここのところ。
「今度ご飯でも~」なんて、悠長に言ってるうちに、
向こうが 結婚したり、
旅立つ事が決まったり。
自分は自分で、なにやら忙しくなってみたり。
バタバタと状況は変わっていって、
念願の 久しぶりの再会が、
まさかの「送別会」になってしまったのでした。
なんだか急な展開に「えー!?」って、びっくりしながら
大慌てで仕組んだ、門出を祝う会。
彼に縁のある方々を一堂に集めて、
ちょっとした「同窓会」みたいな感じに。
*
これから先
なかなか会おうとも、会いにくくなる。
なので、
寂しくて、すごくしんみりしてしまう
かと
思いきや:
久しぶりに会えた「喜び」のほうが 爆発してしまって、
なんだか楽しくって、しょうがなくって、
ケラケラ、にやにや、くすくす、ヘラヘラ、
とにかく、
笑いっぱなしだったのでした。
なんか、
ひたすら、楽しかった。。。
お料理も、どれもこれも美味しかった、、、(しかもたっぷり!)
*
そして
気づいたら 最後の晩餐も、ラストもラストの、デザート。
スペシャル・セレブレイション・ケーキのご登場。
とーっても幸せな雰囲気に包まれたご両人の、なかなか佳い写真が撮れたのだけど、
さすがに顔出し写真はNGになりましたので;
下半分だけ。
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(ほんとに、良い表情してるのです、お二人とも。御見せできなくて残念☆)
このハートのメッセージは、
お店のオーナーシェフさんが考えて書いてくれた、
はなむけのことば。
「 風通しのよい
眺めのよい
人生を! 」
と。
風通しのよい、眺めのよい、か。
素敵。タケハーナさん、ありがとうございます*
*
楽しすぎて、危うく終電を逃しそうになった
そんな別れ際は、
「じゃ、またー。」
って、
ふつうに サラリと、締めてしまいました。
明日もまた、ふつーに、会うし。みたいに。
間違いなく、もうしばらく会えることはないし、
次いつ会えるかわからない ということも、わかっているのに。
ふつうに、
「じゃー」って。「おやすみー」って。
*
でも
まあ、
生きていれば、会えるからね。
会いたいと想って、
会おう!と動けば、
また会えるからね。
たくましく、生きてさえ、居れば。
だから、
次に会うときまでに、
自分は、もっともっと、頑張って、成長しておかねば。
生きてさえ居れば 充分それでも良いんだけれど、
願わくば、
キラキラしておきたい。
また会いたいなあと、
あえて嬉しいなあと、
向こうにも、ふと、想ってもらえるように。
そして また会えた時には、
今日と同じように ふつーに、
にこにこと、
あるいはそれどころか、ゲラゲラと、爆笑し合えるように。
がんばらねば。
*
「お幸せに。」とか
「御武運を祈る!」とか
立派なはなむけは、ひとつも言わず
「おつかれさまー」とか「じゃー」とかしか、言ってないけれど、
わかるよな。
がんばれよ。
おまえもがんばれよ。
じゃーまた。
じゃ、また。
なにげない ふつーの言い方で
ふつーに交わす
ふつーのことばに
こっそり
ちゃんと込めてある 願いとか
祈りとか
ありがとうとか いろんな想いは
たぶん、
伝わる。
と、こっそり、思う。
人生のある時期 毎日 同じ時間と空間を共有して
時には 自分の一番ひどいぶざまなところまで曝して、ぶつけて、
苦楽を共にした、
可愛い元・相棒だもの。
ふつうに「おう、」と会い、
ふつうに「じゃ、」と別れる。
この夜も
次に会う時も
おおげさな想いの丈なんかは こっそりと内に秘めつつ
さらっと
ふつーに
そんな感じで。
*

じゃ、また。
ただ無邪気にお喋りして食べて。
たのしかったね、じゃまたね!
いつもの言葉に、たくさんの想いが、そっと含まれてる。
いいねえ、そんな、相棒。
良い子だったなあ、、。