7月23日:イギリス4日目。
劇しいカミナリを伴う雨で起床。
肌寒いくらい。
昨晩の、からだの某部分からの謎の出血は、無事、止まっていた。謎は謎のままに。
6人分の部屋(専用トイレ・シャワー付き)を借り占めして良かったな~、と、しみじみ思う。結果論だけど。

ユースホステルの食堂にて、ブレックファスト。
簡単に済ませたい人は、トースト数枚と、お茶と、オレンジジュースとか。
いわゆる「コンチネンタル・ブレックファスト」。
シリアル(コーンフレークなど)とか、ヨーグルトとかフルーツも、付けられます。
お好みで朝食レベルを選べるのですが、ボリュームMAXの「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」を頼みました。

ベイクド・プレートが付いて来ます。
温トマト、スクランブルエッグ、太ソーセージ、ベーコン、豆のケチャップ煮、マッシュルーム、ハッシュドポテト。
これにプラス、トーストとお茶とシリアルとヨーグルトとオレンジジュース。全部頂きました。
イギリスの料理はまずい と悪名高いのですが、
全ッ然!美味しいじゃない!(キューガーデンでランチ食べた時も思ったけど。)
イギリス住める!って思った。
FULLでした。
・・お腹いっぱい!
*
出立前に、このStow-on-the-Woldの町を少し散策。
雨はまだ少し、ちらついています。

まだ早朝。静かです。

店もまだ開いてません。
アンティークの町として有名だそうです。

教会。
町にぐわんぐわんと響き渡る鐘、どこで鳴っているのかな~って思ってたけど、
宿から程近いところにありました。

チムニー(煙突)を花鉢に。

ハンギングバスケットはほんとによく見る。
それにしても、色遣いのセンスには目を見張ります。
ハチミツ色の壁に、対照的な青い色の看板、金の文字。そして、白・紫の花。

モザイク状のアレンジファサード。
建物が、やっぱり可愛らしい。

建物のすきまに、細い道。人だけが通れる道。

あっちから入って、あら、こんなところに出るのね。っていうところに、つながっています。
歴史ある町は、歩いて周るだけで楽しい。
*
チェックアウトして、いざ出発。
今居るのは、南北に伸びるコッツウォルズ丘陵の、北部。
(旅の終盤で再びこのコッツ地方に戻り、南の方を巡る予定。)
この日は、コッツウォルズ北部の小さな村を車で点々と辿りながら、「ヒドコート・マナー・ガーデン」という庭園へ向かう予定。
*
で、

早速、気になる村があったので、ちょっと周回してみることに。
車上荒らしが居なさそうな & ポリスに路駐切符など切られなさそうな、ヒトケの無い村はずれの広めの道路肩に、カシコイを停めて。
雨が霧のように降っているので、レインコートを羽織って。

石積みだけではなく、レンガ塀も現る。
元々は石積みの塀で、赤レンガで拡張したっていうのがよくわかる塀。

新築の家も、コッツウォルズ式のスタンダードスタイル。

弊社でアンティーク商品として扱っている赤ポストが、現役で使われていました。

芝生はどこでも基本スタイル。
ここはデイジーが混ざって。

家につる系の植物が絡まってるのも、よく見るスタイル。
見事なフジです。

売りに出されてる家も、けっこうよく見ます。でも、
植栽もぜんぶ引っこ抜かれてまっさらな裸地に、、、ていうことがなく、ちゃんとそのままにしてあるのが、大変好感。
丁寧に育てた植栽も、家の価値の一部なのですね。良い文化です。
*

新しく修景された石積み。ラベンダーと砂利の、シンプルな前庭。
ちょっとだけ日本庭園を思わせる石組が、ちょこっと配されているのが気になります。

やっと出くわした、現地住民。
ささやかな雨の中、お散歩中。

すっかりグレーになった石垣。
古びた石垣にモリモリした植栽が乗っかって、馴染んでいます。
そして、しっかり手入れされた花の列なり。(色はピンク系一色で合わせてある、シンプルなスタイル。)
こんな優雅なアプローチの家、良いですね~。

ラベンダー。がっつり。はみ出してなんぼ。

飛び出してなんぼ。
さあ、ここからです・・・。
可愛い家が見えて来ました。

可愛い家、登場。
うわー!
なんだか、ジブリ映画にそのまんま出て来そう!
私、震える。

ふるふる。
だいたい、この屋根の可愛らしい造形、なんなんでしょう。

もう、完璧。

こっちも素敵!モリモリ!

藁葺き屋根の家。thatched (roof) house=草葺き(屋根)の家、というみたい。
売りに出されてますね。
誰か・・・
*
広いお屋敷もあります。

アプローチ沿いに、マッシュルーム・ストーンが点々と据えられています。
*
レンガの家。

外塀を解体中。
こんなに背丈のある沿道の塀なのに、鉄筋も通してないみたい。地震国ではありえません(法規的にも)。
*

‘Pedestrians Only' =「歩行者オンリー」
家の傍らに、気になる細い誘い道。もちろん、誘われるままに行ってみます。

茂みの中に消えていく道。
ほんとに立ち入って良いの?ていう雰囲気。

どこまで続くのか、細く、まっすぐ伸びる、静かな道。

えっこれ大丈夫?ほんとに大丈夫?って不安になるくらい、伸び続ける道。

まだ続く道。鬱蒼。
突き当たりを右に曲がる。
何処ら辺なのかもう、さっぱり。

延々続く道。鬱蒼レベル、アップ。
不安レベルも、アップ。

出た!やっと出たー!
出口は入口。

宿屋発見。
リアルドラクエ気分。

ブッドレア発見。

森への誘い道発見。
先が全く見えなくて、さっきの細い小径より不安レベルかなり高いけど、
抗し難い誘惑。
一歩踏み入れると

イバラが・・。トゲだらけなので断念。

なんで撮ったのか忘れた、出窓の写真。自分が写り込んでいたので、記念にアップ。
そんなこんなで、なんとなく村を一周したので、そろそろカシコイの元へ戻ります。
ガイドブックにも載っていないこの小さな村は、Stretton-on-Fosseでした。

*
さて、次の村へ。

ゴミ箱。
*
雨の中運転していて気づいた、「カシコイ」の‘賢い’という名の所以。
なんと、雨の量に応じて、ワイパーの動きが自動的に、絶妙に変動するのです!
急にドザーッと降り出したり、またしょぼしょぼっとなったり、目紛るしい降り方をする雨に、完璧に対応して、
ゆっくりになったり、速くなったり。その段階もかなり細やか。
「ほんとに‘カシコイ’!」本気で感心。ゲリラ豪雨とか増えてる日本の車にも導入して欲しい機能。もしかして、プリウスとか先端車にはもう標準装備されてたりするのかしら?
と、
車で走る事、十数分。
「ひゃ!?」
って、驚きの声がつい出てしまったほど、可愛い家が。
すぐさま近くに停車。

これも凄いけど、

これ!
ブリブリ!

もこもこ!
なんなのこの村は!?

さらにこう来たか!
もこもこ・ぶりぶり仕立ての生け垣。有機的。こんな可愛すぎる仕立て、なかなか見ない。

ここも、ふわふわ。
一部のもりもりがくりぬかれてて、勝手口になっています。(左の奥)
まじジブリ。可愛すぎる。

*
ここは、Chipping-Campden(チッピング・カムデン)という町のはずれの、小さな集落。
町の中に入ってみます。

*
歴史ある、まあまあ大きめな町です。(人口は2千人くらいだそうです。)
中世に毛織物の町として栄えたそうな。

羊毛ですね。

町の中心には、
Market hallという、市場が開かれたホールがありました。

中に敷かれてる石畳は、長い歴史でたくさんの人に踏みしだかれて、ぐにゃぐにゃ。

マーケットホールそばの雑貨屋さん。

庭に刺すオーナメントとか。

ちっちゃいものが、ごちゃごちゃっと店先に。

アンティークでしょうね。
カタツムリが人気なんでしょうか。

マーケットホール、外観を望む。
*

賑わっている町です。

「コッツウォルズ・ウェイの終点(にして基点)」の標識。
コッツウォルズ地方の南端の町=バース(Bath)からこの北端まで100マイルって彫ってあるけど、実際は102マイル(=164km)伸びている、長距離ハイキング用歩行路だそうです。wiki調べ。
「ハチミツ色のコッツウォルズストーンの家々がハイ・ストリート沿いに並んでる」、ってガイドブックに書いてあったけど、もうここら辺ですでに、コッツウォルズストーンのハチミツ色の家に飽き始めてしまってたようで(申し訳ない)、それらしい写真を撮ってませんで。

こんな感じの道。みんな路駐。
私も路駐。

ちょっと違う風な家などを撮ってました。

プロっぽいアプローチ(豪邸)。

アンティークなポストを埋め込んでる門柱(豪邸)。

羊の道。

脇道。

バラ。良い季節に行きました。

ニセモノ猫が居る庭。プロっぽくない庭。

小さな青い花が咲いている低木。

その花が散ったのが、挟まった石垣。
なんの花かよくわかんなかったけど(ケアノサスかも)、すごく綺麗な青で。

新築。

窓辺。

窓辺その2。

青いドアの前に、

チェリーが。
「フレッシュでジューシーな素敵チェリーです、好きにとって食べてね!」だって*

歴史を感じる石畳。
何かがぶつかった跡。
工事中の家の中をのぞくと、

めちゃめちゃタトゥーでした。
やべっと思って、シャッと隠れ瞬撮して逃げる。

なんかきもい。

タチアオイ。ああ、良い季節でした。

多肉のある風景。ロックガーデン。


雨で落ちたばかりのバラの花。
そうそう。雨が止んでました。

もしすごい雨が降ったら、どうなんだろう?

って、心配になる構図。
全部家の中に流れ込みそうなんだけど。

かつて羊毛産業で栄えた町。

立派な教会。St. James' Church。

立派な堂内。
旅の無事を祈る。

シンプルなステンドグラス。軽快で、好き。

重厚な扉。こういうのも好き。

静寂に、人心地。
*
なんだか、、、

コッツウォルズも、そろそろ正直、お腹いっぱいになって来ました、、、。飽きそう、、、。
本気で飽きる前に、気を取り直して!
本物のイングリッシュ・ガーデン、「ヒドコート・マナー・ガーデン」を目指します!

*
>>続く。>>
劇しいカミナリを伴う雨で起床。
肌寒いくらい。
昨晩の、からだの某部分からの謎の出血は、無事、止まっていた。謎は謎のままに。
6人分の部屋(専用トイレ・シャワー付き)を借り占めして良かったな~、と、しみじみ思う。結果論だけど。

ユースホステルの食堂にて、ブレックファスト。
簡単に済ませたい人は、トースト数枚と、お茶と、オレンジジュースとか。
いわゆる「コンチネンタル・ブレックファスト」。
シリアル(コーンフレークなど)とか、ヨーグルトとかフルーツも、付けられます。
お好みで朝食レベルを選べるのですが、ボリュームMAXの「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」を頼みました。

ベイクド・プレートが付いて来ます。
温トマト、スクランブルエッグ、太ソーセージ、ベーコン、豆のケチャップ煮、マッシュルーム、ハッシュドポテト。
これにプラス、トーストとお茶とシリアルとヨーグルトとオレンジジュース。全部頂きました。
イギリスの料理はまずい と悪名高いのですが、
全ッ然!美味しいじゃない!(キューガーデンでランチ食べた時も思ったけど。)
イギリス住める!って思った。
FULLでした。
・・お腹いっぱい!
*
出立前に、このStow-on-the-Woldの町を少し散策。
雨はまだ少し、ちらついています。

まだ早朝。静かです。

店もまだ開いてません。
アンティークの町として有名だそうです。

教会。
町にぐわんぐわんと響き渡る鐘、どこで鳴っているのかな~って思ってたけど、
宿から程近いところにありました。

チムニー(煙突)を花鉢に。

ハンギングバスケットはほんとによく見る。
それにしても、色遣いのセンスには目を見張ります。
ハチミツ色の壁に、対照的な青い色の看板、金の文字。そして、白・紫の花。

モザイク状のアレンジファサード。
建物が、やっぱり可愛らしい。

建物のすきまに、細い道。人だけが通れる道。

あっちから入って、あら、こんなところに出るのね。っていうところに、つながっています。
歴史ある町は、歩いて周るだけで楽しい。
*
チェックアウトして、いざ出発。
今居るのは、南北に伸びるコッツウォルズ丘陵の、北部。
(旅の終盤で再びこのコッツ地方に戻り、南の方を巡る予定。)
この日は、コッツウォルズ北部の小さな村を車で点々と辿りながら、「ヒドコート・マナー・ガーデン」という庭園へ向かう予定。
*
で、

早速、気になる村があったので、ちょっと周回してみることに。
車上荒らしが居なさそうな & ポリスに路駐切符など切られなさそうな、ヒトケの無い村はずれの広めの道路肩に、カシコイを停めて。
雨が霧のように降っているので、レインコートを羽織って。

石積みだけではなく、レンガ塀も現る。
元々は石積みの塀で、赤レンガで拡張したっていうのがよくわかる塀。

新築の家も、コッツウォルズ式のスタンダードスタイル。

弊社でアンティーク商品として扱っている赤ポストが、現役で使われていました。

芝生はどこでも基本スタイル。
ここはデイジーが混ざって。

家につる系の植物が絡まってるのも、よく見るスタイル。
見事なフジです。

売りに出されてる家も、けっこうよく見ます。でも、
植栽もぜんぶ引っこ抜かれてまっさらな裸地に、、、ていうことがなく、ちゃんとそのままにしてあるのが、大変好感。
丁寧に育てた植栽も、家の価値の一部なのですね。良い文化です。
*

新しく修景された石積み。ラベンダーと砂利の、シンプルな前庭。
ちょっとだけ日本庭園を思わせる石組が、ちょこっと配されているのが気になります。

やっと出くわした、現地住民。
ささやかな雨の中、お散歩中。

すっかりグレーになった石垣。
古びた石垣にモリモリした植栽が乗っかって、馴染んでいます。
そして、しっかり手入れされた花の列なり。(色はピンク系一色で合わせてある、シンプルなスタイル。)
こんな優雅なアプローチの家、良いですね~。

ラベンダー。がっつり。はみ出してなんぼ。

飛び出してなんぼ。
さあ、ここからです・・・。
可愛い家が見えて来ました。

可愛い家、登場。
うわー!
なんだか、ジブリ映画にそのまんま出て来そう!
私、震える。

ふるふる。
だいたい、この屋根の可愛らしい造形、なんなんでしょう。

もう、完璧。

こっちも素敵!モリモリ!

藁葺き屋根の家。thatched (roof) house=草葺き(屋根)の家、というみたい。
売りに出されてますね。
誰か・・・
*
広いお屋敷もあります。

アプローチ沿いに、マッシュルーム・ストーンが点々と据えられています。
*
レンガの家。

外塀を解体中。
こんなに背丈のある沿道の塀なのに、鉄筋も通してないみたい。地震国ではありえません(法規的にも)。
*

‘Pedestrians Only' =「歩行者オンリー」
家の傍らに、気になる細い誘い道。もちろん、誘われるままに行ってみます。

茂みの中に消えていく道。
ほんとに立ち入って良いの?ていう雰囲気。

どこまで続くのか、細く、まっすぐ伸びる、静かな道。

えっこれ大丈夫?ほんとに大丈夫?って不安になるくらい、伸び続ける道。

まだ続く道。鬱蒼。
突き当たりを右に曲がる。
何処ら辺なのかもう、さっぱり。

延々続く道。鬱蒼レベル、アップ。
不安レベルも、アップ。

出た!やっと出たー!
出口は入口。

宿屋発見。
リアルドラクエ気分。

ブッドレア発見。

森への誘い道発見。
先が全く見えなくて、さっきの細い小径より不安レベルかなり高いけど、
抗し難い誘惑。
一歩踏み入れると

イバラが・・。トゲだらけなので断念。

なんで撮ったのか忘れた、出窓の写真。自分が写り込んでいたので、記念にアップ。
そんなこんなで、なんとなく村を一周したので、そろそろカシコイの元へ戻ります。
ガイドブックにも載っていないこの小さな村は、Stretton-on-Fosseでした。

*
さて、次の村へ。

ゴミ箱。
*
雨の中運転していて気づいた、「カシコイ」の‘賢い’という名の所以。
なんと、雨の量に応じて、ワイパーの動きが自動的に、絶妙に変動するのです!
急にドザーッと降り出したり、またしょぼしょぼっとなったり、目紛るしい降り方をする雨に、完璧に対応して、
ゆっくりになったり、速くなったり。その段階もかなり細やか。
「ほんとに‘カシコイ’!」本気で感心。ゲリラ豪雨とか増えてる日本の車にも導入して欲しい機能。もしかして、プリウスとか先端車にはもう標準装備されてたりするのかしら?
と、
車で走る事、十数分。
「ひゃ!?」
って、驚きの声がつい出てしまったほど、可愛い家が。
すぐさま近くに停車。

これも凄いけど、

これ!
ブリブリ!

もこもこ!
なんなのこの村は!?

さらにこう来たか!
もこもこ・ぶりぶり仕立ての生け垣。有機的。こんな可愛すぎる仕立て、なかなか見ない。

ここも、ふわふわ。
一部のもりもりがくりぬかれてて、勝手口になっています。(左の奥)
まじジブリ。可愛すぎる。

*
ここは、Chipping-Campden(チッピング・カムデン)という町のはずれの、小さな集落。
町の中に入ってみます。

*
歴史ある、まあまあ大きめな町です。(人口は2千人くらいだそうです。)
中世に毛織物の町として栄えたそうな。

羊毛ですね。

町の中心には、
Market hallという、市場が開かれたホールがありました。

中に敷かれてる石畳は、長い歴史でたくさんの人に踏みしだかれて、ぐにゃぐにゃ。

マーケットホールそばの雑貨屋さん。

庭に刺すオーナメントとか。

ちっちゃいものが、ごちゃごちゃっと店先に。

アンティークでしょうね。
カタツムリが人気なんでしょうか。

マーケットホール、外観を望む。
*

賑わっている町です。

「コッツウォルズ・ウェイの終点(にして基点)」の標識。
コッツウォルズ地方の南端の町=バース(Bath)からこの北端まで100マイルって彫ってあるけど、実際は102マイル(=164km)伸びている、長距離ハイキング用歩行路だそうです。wiki調べ。
「ハチミツ色のコッツウォルズストーンの家々がハイ・ストリート沿いに並んでる」、ってガイドブックに書いてあったけど、もうここら辺ですでに、コッツウォルズストーンのハチミツ色の家に飽き始めてしまってたようで(申し訳ない)、それらしい写真を撮ってませんで。

こんな感じの道。みんな路駐。
私も路駐。

ちょっと違う風な家などを撮ってました。

プロっぽいアプローチ(豪邸)。

アンティークなポストを埋め込んでる門柱(豪邸)。

羊の道。

脇道。

バラ。良い季節に行きました。

ニセモノ猫が居る庭。プロっぽくない庭。

小さな青い花が咲いている低木。

その花が散ったのが、挟まった石垣。
なんの花かよくわかんなかったけど(ケアノサスかも)、すごく綺麗な青で。

新築。

窓辺。

窓辺その2。

青いドアの前に、

チェリーが。
「フレッシュでジューシーな素敵チェリーです、好きにとって食べてね!」だって*

歴史を感じる石畳。
何かがぶつかった跡。
工事中の家の中をのぞくと、

めちゃめちゃタトゥーでした。
やべっと思って、シャッと隠れ瞬撮して逃げる。

なんかきもい。

タチアオイ。ああ、良い季節でした。

多肉のある風景。ロックガーデン。


雨で落ちたばかりのバラの花。
そうそう。雨が止んでました。

もしすごい雨が降ったら、どうなんだろう?

って、心配になる構図。
全部家の中に流れ込みそうなんだけど。

かつて羊毛産業で栄えた町。

立派な教会。St. James' Church。

立派な堂内。
旅の無事を祈る。

シンプルなステンドグラス。軽快で、好き。

重厚な扉。こういうのも好き。

静寂に、人心地。
*
なんだか、、、

コッツウォルズも、そろそろ正直、お腹いっぱいになって来ました、、、。飽きそう、、、。
本気で飽きる前に、気を取り直して!
本物のイングリッシュ・ガーデン、「ヒドコート・マナー・ガーデン」を目指します!

*
>>続く。>>
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