サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”

2008年04月04日 18時00分29秒 | その他
4/4金、浜田省吾のLIVE DVD「ON THE ROAD 2005-2007“My First Love”」を入手。

4/2リリースの初回限定版、12,600円。

地元の朝日堂で購入。

ポスターももらった。

いい値段だけど、DVD3枚組なのでたっぷり楽しめそう。

2005年にさいたまスーパーアリーナのライブに行ったとき、このDVD用にたくさんのカメラで収録していた。
その時から「これは買わねば!!」と心待ちにしていたのだ。

近いうちに知り合いの浜省ファンと一緒にどこかで上映会を開こうと計画中。

ビールを飲みながらみんなでワイワイと…。

みなさんいかがですか?


DVDの詳細はこちら

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第35回 苗場山滑降スキー競技大会 その2

2008年04月04日 01時18分27秒 | 撮影日記
3/31月、スキー大会のつづき。

スタート直後の急斜面をスーパーG級の3回のターンで下り、その後は緩斜面のゴンドラコースをひたすら直滑降。


↑急斜面の第2旗門を抜ける選手。


↑転倒しても棄権せずに滑ります。


↑直滑降は流し撮りで撮影。
シヤッタースピードは1/125秒。


↑ゴンドラコース中間で2回ターンして、あとはまた直滑降。

7:30に前走がスタートして、9:00頃最終の選手がゴール。

400コマくらい撮った。

今のカメラはオートフォーカスでほとんどピントが合うからいい。

この仕事をはじめた頃は、まだマニュアルフォーカスの時代。
ターンで変化する被写体のスピードを予測してピントを送りながら撮っていた。

タイミングとフレーミングに気を配りつつピントを合わせるのは結構難しく、何度も失敗を繰り返し、何度も練習した。

現像されたフィルムをルーペで見るときはいつもドキドキ。
デジカメになってからは、あのドキドキ感は薄れた。


↑ゴール地点にゼッケンNoとタイムが掲示される。
雪質の関係で例年よりタイムが遅い。


↑ダウンヒルレースに使う板は、カービングの板とは違いクビレの少ない長い板。
スーパーG用の板を使う選手がほとんど。


↑この板はスーパーG用の205cm。
長い方が安定していてスピードが出る。


↑表彰式。
ジュニアから65歳以上の壮年Cの部まで7部門を表彰。


↑各部門の優勝者たち。
おめでとうございました。


↑今回から飛び賞を新設。
塩沢コシヒカリが賞品。

毎年この大会を撮っているけど、いつか選手で出場してみたいと密かに思っている。

成年の部はハイレベルなので、壮年になって50回の記念大会あたりで挑戦しようかな。

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第35回 苗場山滑降スキー競技大会 その1

2008年04月04日 00時19分01秒 | 撮影日記
3/31月、スキー大会の撮影で早朝から湯沢のかぐらスキー場へ。

天気は雪。風も強く、吹雪の一歩手前。

朝7:30分スタートなので、早起きして6時に三俣の駐車場に到着。
スキーの支度をして6:30のロープウェーに乗車。

撮影の時はストックが邪魔になるので、クルマに置いていった。
両手がフリーだと、とっさの時もすぐにシャッターが切れるけど、ストックがあると雪にさしている間にチャンスを逃す。
次の撮影地点に移動するときもスムーズで快適。


↑ゴンドラ山麓駅。
大会に出る選手でいっぱい。


↑ロープウェー~リフト~ゴンドラ~リフトと乗り継いでスタート位置に向かう。
山の上は真冬の様相。


↑和田小屋前のゲレンデ。
この中腹がスタート位置。

「苗場山滑降スキー競技大会」は35回を数える歴史ある大会。
かぐらゲレンデの中腹からゴンドラの山麓駅付近まで全長4.5km、高低差800mを3分ちょっとで滑るダウンヒルレース。

昔は麓の民宿街から半日かけて和田小屋目指して歩いて登り、小屋でおにぎりを食べ、午後1時になった地点がその年のスタート位置。一斉スタートで約10kmを一気に滑り降りる耐久レースだったという。


↑スタート地点。
ワックスをかける選手たち。
湿気の多い新雪なので、ワックスのアタリ・ハズレがタイムに大きく影響する。


↑ジュニア小学生の部もあり、チビッコも参加。


↑スタート前のストレッチをする女性選手。


↑前回優勝者はゼッケン番号のないチャンピョンビブスを着用してレースにのぞむ。


↑ジュニアの部からスタート。

166名の参加者が30秒おきに順次スタートしていく。

つづく…。

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