6/5土、千曲川ラフティングの続き。
毎秒200トン以上流れているだろうか。
水温は17℃くらい。

↑申し分のない水量の千曲川。
これが夏になると毎秒数トンの細い流れになってしまい、ラフティングはできない。
カヌーで下るのもほぼ不可能。

↑川にフネが浮かぶ風景はいいですね。
広々した瀞場とパワフルな瀬が交互に現れ、ラフトボートでも退屈しない。
両岸が新緑の渓谷。
原始的な風景が美しい。
波の高い長い瀬の手前で、星野さんに「漕がずに動画撮ってもいいですかー?」と聞いたら
「いいよー」と言ってくれたので、動画を撮影。
そしたら貴重なシーンが撮れました。
千曲川ラフティング.MP4
フネが少し横になって、2メートル以上あるストッパーの波に入ってしまい、転覆。
ラフトボートで「沈」は初めて。
ボートが上から降ってきて、ブクブクと360度泡だらけの真っ白な水の中へ落ちていった。
天も地も解らず、なかなか水面へ浮いて上がらないので焦った。
今までの沈の中で最長の水中滞在時間だろうなぁ。
しばらく流され、ほかのラフトに拾ってもらった。
「大丈夫ですかー?」と声をかけられ、
笑って「大丈夫ですよー!!」と答えたけど、気持ちはややブルーだった。
「沈」はこたえます。
不沈艦だと思っていたラフトでも油断すると沈するんだなぁ。
いい経験をしました。
この後はしっかり漕ぎながらいくつかの瀬を下り、県境へと近づいた。

↑前方に見えるのが長野と新潟の県境の橋。
川を下りながら県境を渡るなんてステキでしょ。
名前も千曲川から信濃川へ変わります。
川には「これより新潟県」なんて看板は無かったなぁ。
つづく…
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毎秒200トン以上流れているだろうか。
水温は17℃くらい。

↑申し分のない水量の千曲川。
これが夏になると毎秒数トンの細い流れになってしまい、ラフティングはできない。
カヌーで下るのもほぼ不可能。

↑川にフネが浮かぶ風景はいいですね。
広々した瀞場とパワフルな瀬が交互に現れ、ラフトボートでも退屈しない。
両岸が新緑の渓谷。
原始的な風景が美しい。
波の高い長い瀬の手前で、星野さんに「漕がずに動画撮ってもいいですかー?」と聞いたら
「いいよー」と言ってくれたので、動画を撮影。
そしたら貴重なシーンが撮れました。
千曲川ラフティング.MP4
フネが少し横になって、2メートル以上あるストッパーの波に入ってしまい、転覆。
ラフトボートで「沈」は初めて。
ボートが上から降ってきて、ブクブクと360度泡だらけの真っ白な水の中へ落ちていった。
天も地も解らず、なかなか水面へ浮いて上がらないので焦った。
今までの沈の中で最長の水中滞在時間だろうなぁ。
しばらく流され、ほかのラフトに拾ってもらった。
「大丈夫ですかー?」と声をかけられ、
笑って「大丈夫ですよー!!」と答えたけど、気持ちはややブルーだった。
「沈」はこたえます。
不沈艦だと思っていたラフトでも油断すると沈するんだなぁ。
いい経験をしました。
この後はしっかり漕ぎながらいくつかの瀬を下り、県境へと近づいた。

↑前方に見えるのが長野と新潟の県境の橋。
川を下りながら県境を渡るなんてステキでしょ。
名前も千曲川から信濃川へ変わります。
川には「これより新潟県」なんて看板は無かったなぁ。
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