山な春 赤々と椿 2012-01-30 15:37:06 | 思いダイヤル 山は春 花咲き 鶯は呼ぶ! 〓谷川に 白梅咲し 枝の先 晴れ晴れの空 君恋し空 〓〓〓〓〓〓〓 君よ君よ 花と咲け 〓ひっそりと 竹林のすみ 椿咲く 君への想い 赤々もゆる 君よ 君へ かれることない 愛の泉から 僕の変わらぬ愛を贈りたい
梅路 艶やかな女心 2012-01-30 12:42:00 | 思いダイヤル 梅路より艶やかに 包みこむ女らしさ 女道 ひと咲き ふた咲き あの人へ 恋心が芽生え 膨らんだ軌跡のように‥ 梅一輪 二輪 慎ましく 日陰に花開き 季節は春へ… 私 泣いていられない 歩みは遅くとも 明日へ歩いていく 男に媚びない 男に迷わない 艶やかに 包みこむ女らしさ 女道\
教育映画の青空 2012-01-30 11:27:27 | ささやき 青い青い空 白い綿雲が流れ行く。 その下で山の緑が輝く生物の命のときめき ダイヤモンドの怪しげな煌めきなど人間の勝手な価値観・強欲が光らせるあやかしだ。 〈財力のない 俺のやっかみでも 命の輝きに勝るものはない〉 緑の息吹きが風となり人々に安らぎと内なる命のほとばしりを、呼びおこし吹き抜けていく。 自然の永遠の営みこそが神であり、生かされている命は自然の賜物だ。 《教育映画の時代≫ かつて自然の摂理・ 風土・人間の環境・道徳観念を題材にした教育映画が沢山作られ、日本全国の小中学校で上映されていた。 その時代の生徒は、食べるもの・見るものが初めてと言う経験したり、勉学以外に教育映画を鑑賞して、何かを学びとり感動し心豊に成長していった。 私も小学生時代に四日市喘息をテーマにした教育映画を鑑賞して強烈な刺激を受け感動したのだった。 ストーリーは、あやふやな記憶しかないが、テーマソングとして流れていた歌は今でも、私の心に深く浸透していて、よく口ずさんでいる。 「知らなかったよ 空がこんなに青いとは …」 あの時代の文部省推薦・教育映画を小中学校で上映するならば無機質・無感動の冷たい石人間も、心の温もりを取り戻し世の中に優しさが蘇るかも!