遠くの海を眺めつつ下りの散歩の終わり頃、市内助川町辺り標識は2011の地震後から有る様です。久慈浜辺り津波の被害は大きくお取引先の宿泊施設サンピア日立さん(今は新たな事業者様が久慈サンピア日立として元気に営業中です)も恐らく海抜ゼロメートルでしょうから大きな津波の被害を受けて、私共のお得意様である太平洋沿岸の国民宿舎鵜の岬様、北茨城市のホテルアーバン様も営業再開に1年以上も掛り、その間関係者の皆さん大変な苦労をされた事は私の記憶に焼き付いてます。この場所は海抜35mで津波は来なかったようですが、皆さん地震の被害には遭った筈・・今地元の人達はどんな思いでこの標識を見ているのでしょうか?




