5月7日朝6時前妻を乗せて千葉西病院へ8時の受け付けの整理番号を貰うのを待つ、2度目なので迷うことは無い、待ってる間にコンビニファミリマートで飲むヨーグルトを買って即飲み・・今日が内視鏡の検査の結果の担当医師の診断が出る日、連休前からの長い長い2週間、妻の胃の中に有った、あのデキモノの映像がその間私の脳裏から離れない、妻はもっと深刻で有ろうと、お互い自分の中でアレコレ考えて口に出すことなく妻は薬を飲んで医師に云われた通り、少量のおかゆと柔らかいモノを食べて過ごして来た。夕べ寝る前妻が床の上で休んで居る姿、頬が明らかにコケて見えたので「目方減ったんじゃない?」素直に頷く妻「そう減った・・」「体重計った?」と、呟くように「4キロ減った・・・」一瞬、若しかしたら悪い方向へ進行してるんじゃないか、そう思ったら「すぐ寝ちゃえよ」「今8時半よ、こんなに早く寝たら夜中に直ぐ目が覚めちゃうよ」それもそうだ、でも何だか疲れて私の方が先に布団に横になる、テレビ見てても何か明日の事が気になってさっき僅かに飲んだ梅酒のせいでか兎に角疲れているが半分起きて半分寝てる、頻繁に寝返り打って、横になって眠るのも楽じゃ無い、明日5時前に起きなければ起きなければならない・・・