鈴木の走塁だけで連敗止めた巨人だが、日曜日接戦をモノに出来ず横浜に勝ち越しを許す、私はテレビ見て無かったが、どうやら横浜の今期の接戦の強さは本物の様だ。広島も鯉のぼり中、勝ち続けるとミスより良い所ばかり目立って若い選手達は前向きにプレーしてチーム全体が調子に乗って来た感じする。好きな巨人ではあるが、今は横浜、広島が勝って巨人が負けてもガッカリしない。自分が超年寄りだから、ベテランが不振なのは残念なのだが、助っ人を頼りにしない巨人の勝つところを見たい私である。ところでイチローが打順7番、6番、1番と日替わりはは致し方無いとしても、5番は無いだろう、監督のセンスを疑うね~、この間もイチローを褒めといて、今度は若手が故障癒えたら今度は先発外しだとさ・・面白く無ね~よ、フンッ!・・でもイチローはベンチでニコニコ何だか複雑だな~・・ヤンキースのベンチより居心地が良いのかな~?・・
0073早い受付番号でも3番目中々呼ばれないので椅子に掛けて待つ間に私の携帯に電話が入りその場を離れた、更に院内をウロウロ歩いて席へ戻ったら妻が居ない、チョッとの間に診察室へ呼ばれたか?慌てて受付で訊くと、看護婦が「どうぞ中へお入り下さい」で恐る恐るドアをノックして入る。妻が居た、正面に先生が・・先ず顔色を伺う・・普段と変わらない、椅子を進められる。「潰瘍です、ピロロ菌の検査をしましたら反応が出ました、ピロロ菌の治療を行います、お薬を飲んでいただきます」パッと目の前が明るくなる!とはこの事か一瞬肩の荷が下りた様な気がする、妻もニコニコ笑顔で「覚悟してたんで、切らなくて良いんですね、良かった・・」若い女性担当医はパソコン見ながら妻に色々話をされてたが、兎に角内容に悲観的な説明は無い様子、私「あの写真の腫瘍が薬で消えるんですか?」医師「腫瘍では有りません!潰瘍ね」何と腫瘍と潰瘍、違うんだ!胃潰瘍はガンでは無いんだ、全く知らなくて恥ずかしいけれど又安心する私であった。突然妻が「大腸の検査は?」「やりますか?やった方が良い、エーッと日程はと・・」これもパソコンでアレヨアレヨで決まり、何と「これから内視鏡検査の説明を受けにに寄って下さい、今日は此れで・・」立ち上がりながらお礼を言って二人して診察室を出た途端、「良かったな~本当に・・」「ウン・・」肩に手を掛けて抱きかかえてやりたい心境で有ったが、廊下の片側に大勢の順番待ちの人達の目も気になって、内心救われた気持ちを抑えるように内視鏡科に向かう二人だった。