大晦日にスーパーに「箱ミカンにカビ傷みが混じっている不良品が有る」と電話した、年が改まってからでは嫌だったからだが、今日散歩の途中正月初日のスーパーに興味が有って寄って見た。正月用品は昨日の儘で特に変わった感じはない、年越しそばやエビ天が姿を消した以外、暮と変わらない・・驚いたのはこの大きなスーパーの果物売り場に温州ミカンが綺麗に消えていた事、皆無とは、ビックリ！西友スーパーの大英断だと思った。きっと他の西友のお客さんからも注意されたのかも信用失くすより、良いミカンも有ったかも知れないが、一旦ここは撤去した方が店の為、お客さんの為と判断されたか？・・立派な決断、正月市場も休み、四日頃まで農協も休み中、そこ間売り場にはイチゴとか、輸入葡萄とか野菜の売り場が増やすとか苦労は有るでしょうが、西友仕入れの係、頑張って下さい、只、こくまるミカンはＳサイズだけど秀品とあった、売り損なったミカンの行方、廃棄処分は、こちらも心が痛む・・・散歩の続き、元日から営業しているお店の店頭に、愛媛産、熊本産、長崎産温州ミカンが沢山積んで売られてたが、自分は買わない！ 五日５％引きサービス、暮に買い置きの袋入りミカン、物置から明日出して五日迄食い繋ごう・・・
明けましておめでとう。元日も運動不足にならぬよう散歩だ、サッカーをハーフまで見て心残りだが明るいうちに家を出る。今年年賀状に使った写真の題名が５０年ぶりに確認出来た、な～に今迄賀状はがきに使うなんて思わなかったからだ。目立たない銘板に不安定の安定（一輪車）とある。まるで自分の事みたい、いや今の日本の様だ、見る人に依って、いろいろだが作者は如何いう意図があるのか知りたいものだ、でも私の今を表現してるみたいで恐ろしく不安にもなった、来年もこの姿を年賀状に描けるよう一年頑張ろうと思う私８１歳で有る。常盤平団地の５０年は１００回で年が改まった又１から始める。
