団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年10見つからない落し物

2016-01-21 11:56:03 | 日記
銅メダルが出てきたそうだ。若い人でも間違いは有る、まして五輪のメダルだ、然るべく連絡はしとくべし、メダルは戻ったし、今後は一層大事にしたら良い。実は私も一週間前ウイングロードの鍵を失くした、自宅、事務所の鍵も一緒に・・大狼狽・・1万km歩いて帰宅、家に入ろうとしてポケットに鍵の無いことに気が付く、妻に開けて貰い、玄関で冬支度であちこちのポケットを探したが無い、しゃがみ込んでポケットから入っているものを全部ぶちまけて、カラのポケットをなお探りながら事の重大さに愕然、妻が「又?・・・」去年の暮、物置の鍵を落とした時は、お隣の倅さんが散歩の途中拾ってくれた。妻が物置の前で「主人が鍵を落として・・」「そのカギなら拾ってゴミ置き場の傍に置いて有りますよ」・・で「又・・」なのである。妻の一言で落ち込む私、靴も脱がずに踵を返し、今まで歩いた道を戻る未だ明るいのが幸い、写真を撮った樹木のベンチ、五香の方面は歩いたがポケットから何も出してない、取引先の電話は胸のポケットだから鍵とは関係無い、散歩の終わり頃、西友に寄った、マイレジ袋を右のジャンバーのポケットから出したから、「その時かも?誰かが拾って呉れたかも?」念の為時間を言ってサービス係りに届ける「今の所届いていませんがこちらへ住所と連絡先を」と言われて・・ついでに近くの交番へ住所、連絡先、紛失鍵を届け出る、お巡りさん「車の種類は」「ウイングロードいや日産です・・」「キーレスですか?」「は~何と?」奥へ引っ込んだお巡りさん「こう言うのですよ・・」アッあれはキーレスて言うんだ「鍵とは別なんですが・・」お巡りさん「これ鍵なんですよ」そうか初めて知った、電池が入った鍵の元の部分、あれは鍵だったのだ、10年、29万km運転してて、電池も二度自分で交換しているのに、今までキーホルダーのつもりで使ってたなんて、お蔭でその後、いちいち予備キーで運転席ドアを明ける手間がかかる、こんな面倒10年前はいちいちやっていたんだ。でも拾った人が善人とは限らない。拾って呉れた人が良い人で有って下さい。「車の盗難が多い」と物置の鍵を見つけてくれた人は言ってたがマニアルポンコツ車誰も持ち去ることも有るまいが、又一つ心配事が増えた思いです・・・憂鬱
当日1日歩数計24000歩心身クタクタ気が重い毎日です・・・妻は私の事を責めないで、一緒に家中探してくれてます。
当日寄った所です