団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

夫婦4 咳

2016-10-02 12:35:10 | 日記
1週間前書いた、連日続く妻の咳は少し良くなったかな?月曜日咳をする妻に「ヤッパリ一度医者に診て貰ったら?」「あそこの診療所は如何だろう?」「前の病歴もあるし、異常な咳は心配だな~」・・妻「・・・ストレス・・・」私「心配だから言っているんだ!」心ではストレス溜っているのはこっちの方だと口に出掛かったが・・其の儘20分お互い無言。考えるに妻が行きつけの薬局で咳止めの薬を買って飲んでいる、初めの薬で苦し気な咳はやや収まったかに思っていたが、相変わらず不意に咳が出る、オマケに今度は便秘になったらしい、薬局の奥さん「ヤッパリ・・」妻「解ってるんなら初めから言ってよ」とそこは抗議して、又別な薬をくれた、と言っても買わされたのだが・・店に行く都度、サービスとして600円もするドリンクをその場で飲ましてくれるやら、牛蒡せんべい(便秘に良いのかしら)一袋とか景品を貰って来る、薬局も商売、私にはこれも気に食わないのだが。
頑固なれど気丈な妻である、尊敬もしている、「お父さんも以前、体の具合が悪い時、お医者さんに診て貰ったら?と言ったら私の言う事聞かなかった」そんあ事も有ったか、お互い自分が大丈夫と思ったら大丈夫なのか?と私も諦めた。そした今度の事はお互いどちらが先に逝っても、自分一人で余生を生きよと言う、天の声とも思う私である。
今も妻の咳は断続的に続いている、妻は咳に付いては何も言わない、夜中咳が出て、イビキをかいて、寝言みたいなうなされる声も出す、でも私が心配する程苦しくも無いらしい、怖い夢も自分では見て無いと、朝キチンと6時起き、朝食も毎朝変わりなく、やっとの晴れ間に洗濯も、昨日は親友の「咳の出るときはお風呂は駄目よ」私だけどうぞと・・咳を気にして一週間普段の生活が続いている我が家である。
さんたろうさん何時も美しい写真を有難うございます、一週間ぶりにコメントのお返事が書けました。
土曜日なので昨晩は黒缶ビールを私だけ飲んでグッスリと寝込んだ明け方の3時、痒くて目が覚めました、何と腕とお凸と5か所も蚊に刺され、慌てて隣の部屋の襖を閉め電気をつけて忌々しい蚊の野郎と、暫らく明るい部屋で目を凝らしたのですが蚊は出て来ません。蚊も生き延びるのに必死なのでしょう、その時テーブルの上に私の茶碗が一つ、寝しなに妻が入れて、夜中に喉が渇いた時の為に、毎晩用意してくれてます。もうトイレにもいくまいと、チョッと口を付けて、再度布団を被って床の中に・・今日は日曜日久し振りに寝坊しよう、閉めた襖は其の儘に・・・
夜中目が覚めたら、お茶碗が、妻は飲んで寝たらしい、今朝目が覚めたら洗って置いて有った、私は毎朝ストレッチしながら茶碗に2杯水を飲む、妻に言われての習慣です。