団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年115 生協2

2016-10-07 18:40:19 | 日記

不意に始まるゴホゴホ、今日は出ないようだが・・と途端に始まる、ゴホンゴホン・・やっと解った事、これは風邪では無い、私には風邪の兆候無し、夫婦なら「私に風邪移すな、又は俺に移して自分の風邪を直して仕舞え」ドッチでも構わないが、私は夜間、妻の咳のお蔭で最近寝不足で疲れやすいが、それでも何とか何時もの通り・・別に風邪引きたい訳じゃないが、さて私が馬鹿で無けりゃ良いが(馬鹿は風邪引かない常識)・・生協の話、妻達は出資者なんだそうだ、勿論、株も投資も縁無しの私だから、その意味妻の方が偉い?のかも、夜遅く、妻は次の注文を何にしようか、沢山あるリストの商品と睨めっこ、黙ってやってるが結構楽しんでもいるみたい、先日一週間前に頼んだ葡萄が欠品とかで来なかったそうだ、山梨で葡萄が不作?天候不順だとか、生鮮食料品特に野菜果物には儘有るらしい、生協側は注文された商品を揃えて確実に届ける、従って売れ残りは無い、この仕組みの中でチラシの中で特売は有っても、割引き販売、まして私の好きな半額引きは皆無、かと言って定価販売でもない、その辺りは組合員は出資者の立場が利いているのかも、結構安いから品物が良いからと結構尽くめなんだが・・私は注文の時点で相談を受けることは全く無い、男の買い物、大好きな私は何時ものスーパーで今しがた迄表示価格の三元豚のロースとんかつに、店員が半額シールを貼った直後にゲットした代物が、夕食に生協の一口かつとバッティング、目の前で皿がカツで溢れちゃうなんて事が出て来る。最近は私の方が常に注意して厳選し揚げ物なら少量を選び、自分しか食べられない辛口のつまみ等、割引額に惑わされず男の買い物を心掛けて、時に妻に「へ~、こんな物も有ったの」と褒められるよう、と心掛けてはいるんだが・・

生協購入では妻にも偶にはこんな失敗も、朝食に5粒づつ食べる黒豆、細かすぎてスキッとしない、黒豆茶に良いらしいのだが、説明書には「其の儘食べてもいいが黒豆茶にしてお飲みください」とある、黒豆茶って美味しいの?。カタログ販売の限界?、或いは単なる思い込み購入?。スーパーで菓子パンが1個78円と安かった(賞味期間が短い訳では無い)買って帰ったら妻曰く「菓子パンは貧乏人が買うんだって、オカズ要らないからね」ふーん確かに貧乏人だ、此れには参った、納得の私です・・

 

 

 


常盤平団地の51年113 生協1

2016-10-07 12:55:32 | 日記

妻の咳はやや収まってきたようです。若しかすると無理に咳を我慢しなくなったのかも、見慣れたせいか、私もその時、見て見ぬふりです。こんな事見て見ぬ振りして、元に戻せなくなったお役人様に比べれば大したことではありません。 我が家では妻が食品の大半を生協を利用してます、いずれも同じ棟の奥さん方4人と(昔は6人だった)週一回の配送日に揃って顔を合わせると、お互いの依頼商品の分配方々各家庭の状況等の情報交換も行われてるようですが皆同じような年齢なので、ご主人の健康状態も話題の一つ、最近は中の一人が半年も前から認知症が進み、「Aさん、それうちの分なのに・・」「あら?そう、うちも頼んだのだけど・・」毎度の事で慣れっこ、ですからこれは後で夫婦の話題にはなりません。最近救急車で入院した話とかが専らで、又夫々の家庭事情は突っ込まないルールみたいなものも有るようです、な~に皆同じ程度のレベル生活、自慢話も無く、恨み節も無い、木曜日朝十時頃の生協の時間です。

咳の出る時は自分でなるべく外出はしないと決めたらしく外食も当分無し、私が家から500m位に有るミニ生協の売店で時々オカズを買って来ます。発泡容器に入ったお惣菜、品種も限られますが、これで生協なら満足(スーパーならもっと買ってしまいそうなので)と考えて、でも残ると又次の日、新しく買って来るものと一緒に、どうも口の中が、チョッと辛くなったような感じは、何処か妻の作る料理とは違うのかも・・今朝の朝食に久し振り茹で卵が登場です。