団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

夫婦6けんちん汁

2016-10-12 21:47:22 | 日記

私はと言えば、どうやらやっと妻の風邪(私は只の風邪では無いと思っているのだが)が移ったみたい、夕方戻って、一休み・・妻が何やら小皿に茶っぽい液体「どう、味は?私は風邪だから舌が効かない、薄いかね~」「なんだ、なんの出しだ」「けんちん汁作っているの、如何?」俺だって風邪引いてるとは言えないから、くだんの汁に口付けて「ウン、そうだね~」考え込む、「ヤッパリ薄いか、解った」・・で夕食早速出て来たけんちん汁、いつも量が私の分だけ多い目、じゃなくて多い。牛蒡を沢山入れた所を見ると、未だ私が便秘で悩んでいると思っているらしい、「出た出た今朝も出た」とは言わない私・・七味唐辛子をチョッと掛け過ぎたかな?と思ったら、途端に「お父さん風邪ひいて喉に悪いでしょう、そんなに掛けて」妻は唐辛子はおろか辛い物は一切ご法度なり、それでも夕食、普通の夕食

私のけんちん汁、妻のけんちん汁、チョッと唐辛子掛け過ぎたけど食欲旺盛、なんせ昼間この歳で働いてなんて強がりを、風邪は体力を奪うもの、疲れた食後はゆっくりしようと思うが、又ブログを書いている。夕方の駐車場からの秋の空、妻が4日分の洗濯物、「やっと乾いた」とテーブル横にバッサリ、寝る前に畳んでくれるのだろう、「寒く無い?チャンと着てる?もう10時過ぎてるよ」おやすみなさい・・・