団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

ウイングロード31万km 中山競馬場

2016-12-22 21:28:41 | 日記
22日常盤平発木更津往き、午前11時中山競馬場手前の信号を苦も無く通過、何気なく競馬場側を眺めながら走る、人が数人、入り口近くに座り込んでいる、続いて青い四角いシートが塀沿いにズラリ20枚いや30枚はあった、彼らの上に大きな看板、吾れ独り言「アレ?中山競馬場で有馬記念?そうかそれで並んで待っているんだ、それにしても今日じゃ無ければ明日か?早くから大変だな~、マっ若いから真っ先に入場して良い場所に席を取りたいのだろう」・・いつの間にかウイングロードは下り坂、中山競馬場前を左折、デジカメ鞄に入っていたのだが、気が付いた時は既に競馬場前を取り過ぎていた。それにしても何処にでも凄いフアンがいたもんだ、余程暇なのかな~・・
一日の仕事終えて、帰宅、妻に今日の話をし乍ら「有馬記念ていつやるんだ?」妻「知らないわよ、へ~?中山競馬場でやるのね」
朝刊を広げて「えっなんだ?25日、あさっての日曜日だ」あの人達は今日が木曜日だから「大変だな~!ウン大変・・」我々にはとても考えられない長い長い座り込み、何処かの国のデモ騒ぎと違う、日本の平和?振りが此処にもあった。
日曜日何万人、いや何十万人の大観衆の最前列で、贔屓の馬の疾走を真近で見、声を嗄らして応援する君「エライ、けど身上潰すなよ」は余計な心配か、
競馬開催日当日は周辺何キロ車大渋滞、駐車場も荒稼ぎ、とても一般車は近寄れません。
団地の屋上に巣?を作って家賃只のカラスさん(映像悪いが黒いカラスのお母さん?です)この頃は変なゴミ出す人が少なくなってゴミ置き場前の道路一面に、食べかすを撒き散らす光景も余り見られなくなった。尤も今は子育ての季節では無いのか、「オ~い、そこから何が見える?まさか中山競馬場は見えまいに」