事件の犯人が逮捕されました。ホッとすると同時に、私達夫婦が思っていた犯人像とは余りにも違っていて、驚きと共に憂鬱な気分です。逮捕されて堰を切ったように事件や犯人の日頃の行動が報道されています。子供達の信頼を裏切って大人達は、これからどう子供達と向き合っていくのか、子供達に「人を見たら泥棒と思え」と、いやもっと怖いオジサンと見られてしまう、大人は子供の視線に耐えるとしても、大人をそんな目で見なければならない子供達にしてはならない、大人は子供達の未来の姿でなければならないのです。
幼稚園、小学校で子供達の大きな声や歓声、どこかの近所で「うるさい!」と苦情を言う人がいるそうですが、この団地ではそんな大人は一人もいないと信じます、良い子の笑い声、腕白っ子の泣き声も私は大歓迎ですよ。団地全体が若返って皆幸せな気分になります。
事件解決までパトロールは続きました、毎朝親子一緒の登校です、桜散る校庭の子供達、シッカリ勉強もしてね!立派な大人になる為に・