金曜日、白子町へ仕事、何時もの農産物直販店ひまわりへ行ったが葉玉ねぎはもう終わったか、新玉葱と胡瓜を買ってから思いついて昨年ジャム用苺を買った成東町”順子の苺”へ電話、「ジャム用苺有りますか？」「ハイございますが、何キロ？」「えーと、１ｋｇ幾ら？」「１ｋｇ５００円です」・・で４ｋｇで予約して、お店をカーナビにセット、そのまま小１時間国道沿いの同店へ・意外に早く到着「少々お待ちを、今作っている最中ですので」目の前で、ジャム用苺を箱に詰めてくれている。「前にも聞いたけど、ジャム用苺は、そのまま食べてはいけないの？」「そうですね～食べられない事は無いのですが・・・」どうもハッキリしないが、お店ではチャンとした完熟の苺が特大、大、中と沢山並べて売られてる、安いジャム用しか買って呉れないと困る？そう云う訳らしい、実際今回もお店特製の苺ケーキのカットだけ４個買って帰って来た。次の４日間毎朝他のフルーツに加工用の跳ねだしで立派な完熟苺がついて豪華な朝食となった、順子さんゴメンナサイ。
肝心のジャムは妻が台所で半日掛り、今回は砂糖の代わりに黒砂糖を使用、黒砂糖は砂糖では無いのか？毎朝今迄のマーマレードジャムが有るので未だ殆ど私は口にしてないが、妻が一昨日名古屋の娘に宅急便で送ったらメイルが来て「お母さん今度のジャムは美味しいよ」とお褒めの言葉を頂戴したそうだ。そう「お父さんが買って来た苺・・」の話は出なかったか・・黒砂糖ジャム作る傍らで様子伺いの私に、妻の一言「お父さんは買って来るだけだから・・」何を言いたい？そうそう去年は二人で車で買いに行ったんだっけ、「今度は又二人で行こうね」誰かが言ってた「又今度とお化けは出た事ない」
出来上がりジャムの手前は茎が固かった菜花の天ぷら、これは絶品？成程天ぷらとは良い思い付き、妻は料理の天才、褒める私は食べるのみの食いしん坊・・