容疑者逮捕から1週間経ちました、次々と出る容疑者の過去、保護者会会長の仮面は剥がれたものの未だに黙秘とは、雑談には応じているとか、雑談から徐々に本心を引き出そうとしているとは思いますが、雑談の現場を想像するとやり切れない思いです。
毎日登校時は親子同伴です。お母さん達にすれば、今迄学校まで付き添って送り迎えすることは事情の有る子を除いて過保護と見られたのでしょうが、今回の事件から全面的に親子揃って登校(但し校門迄でしょうが)します。今まで団地隣の幼稚園では、園児送迎で団地脇の一方通行の道路は僅かの時間ビッシリと駐車の列で埋まってましたが、今回は小学校の前も車の列です。仕方の無い事だと思います。
只、親子共々何か語らいながら登校する姿は、微笑ましい限り、親は大変かも知れませんが同伴登校は親子の絆を生む貴重な時間となっているようです。写真は事件前迄、毎朝団地2階の階段前から男の子を道路に出るまで手を振って見送るお母さんの姿、妻が昼間お母さんにお会いしたら、今は毎朝一緒に登校しているとの事、どちらが良いか解りませんが・・
近くの公園が震災で汚れた土が除去された後、遊具が整備されて暫らく経ち、最近飛び切り?明るいトイレが誕生、夜も煌々と電気(LEDでしょうか)が点いて思わずパチリと、今迄野球も出来るグランドの隅に有った簡易トイレとは比較になりません。簡易トイレ?写真は遠慮しました、いや忘れてました。夜間照明付きのテニスコートも近くにあります。周辺は団地の憩いの場なんです。
すぐそばのグランドのベンチで夕方二人のご婦人が何か語らいながら休んでいました。平和とは有り難いものです。