団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の52年30 日曜散歩

2017-04-24 18:03:11 | 日記

朝7時前起きて外を見渡す、快晴なり、静かな団地の休日の始まり、と言っても不定期業の私、でも気分は日曜日

ドジャースの前田、6点取られて5回ノックアウト、早い降板が小金原の八重桜を見に行く決心を決めさせる、出掛けに階下の老夫婦が表で近所の友達に自分の花壇の開き過ぎたチューリップを数本分けてあげている、

二人外へ出て100歩程先のつつじの赤い花未だ、なのに間から青い花が咲いている、去年まで気が付かなかった・・又こっちは八つ手の葉の中からつつじの花がニョッキリこれも今年初めて、更につつじの葉の間から山椒の新芽がニョキニョキと、一体どうゆう事、植物の世界で共同生活の珍現象?

団地内芝生に植えられた樹、この冬異常に切られて枝が無い、どうなるのか心配だったが新芽が出てきてる、元通りになるのかな?藤棚は例年通り咲いている、去年と全く同じなので、でもこれは今年の藤棚   つつじの植え込みにコカ・コーラの缶が、赤いから花と見間違えたが、これはいけません、コラコーラです。

 

色々な花で賑わう春だけど、地味中の地味松の花じゃ無い、これは松ぼっくりの子供か?松ぼっくりの子は何という

お隣の小金原団地には特に交通は電車も、バスもストレートの路線は無いので常盤平駅の向こう側へ降りて歩いて行く、お蔭様今日は休日のせいか比較的車も少なく、毎年通る道のこんもりした森の何処かで頻りに鶯が鳴いている、僅か100メートル程、通り過ぎるまで楽しませてくれた、天気も上々暫らく歩くと、古くから有るハーブ園内(公共か民間経営か解らない)を通過、丁度盛りの花壇が私達の目を楽しませてくれた。

やがて本日の目的地、と言っても八重桜見る人は稀なのか、或はここは鉄塔と電線が必ず八重桜の画面に入る厄介な所、花を眺める人も殆どなく、只一人、男の人が立派なカメラで八重桜を撮影していました。

まあ妻に「八重桜を見に行こう」と言って出て来た手前デジカメをパチリ又パチリ・・実は1年振りに昼飯を小金原団地中央の中華料理珍来で食べよう、それと珍来の隣のヤマザキパンのアンテナショップ?で格別に安い訳あり和菓子、洋菓子、パンを冷やかそうと云う魂胆でした。

1年振りの珍来で三品の内1つを選ぶ定食、私が肉団子の酢豚風の一皿、妻がエビチリを勧めたら「辛いのは駄目」で肉と茄子炒めの一皿で(写真忘れた)食事をした後、これも1年振りヤマザキアンテナショップで菓子を物色、ビックリ500円盛りに目を奪われ、ここは賞味期間が短いヤツを特別価格で処分販売する?店なので(個人的見解)事実、買って来た柏餅、どら焼き、饅頭等賞味期限25日まで、と・・

フッと携帯の歩数計を見たら8000歩超、お腹一杯で疲れ倍増、私は兎も角妻は流石に「お父さん!疲れた~・・」帰途ヘトヘト、トボトボ・・途中の公園で妻が「あそこのベンチで休んでいこうよ・・」勿論私もOK、昼下がりの栗ヶ沢(この辺の住所)公園、親子連れが数組、暫らくそれらを眺めながら、妻の反応を見る、急ぐ散歩ではない、気持ちの良い疲れか、そのまま10分間休憩給水(2時から野球中継があるなんてとても言えない私)やがて妻が「行こう」で又ユックリ歩き出す・・休んだせいか又元気になって歩いて歩いて・・やがて常盤平駅近く、バスの通る道路沿いいつも車で横目に見た他家のつつじが満開、疲れた私達を此処でもつつじが慰めてくれた、新京成踏切超えれば団地内、三角住宅の銀杏も緑の若葉、我が家に近い小公園の藤も今が盛り・・汗が少し出る位の散歩、今が散歩には良い陽気なのかも・・

 

本日の歩数、二人共ほゞ同数は当り前、私の方が少ないのは歩幅が影響してるのかも、活動量って何だろう、左が妻の携帯、妻の方が活動量が多いのは何故だろうか・・

毎日曜日の夕食サイゼリアへ、妻が先週「イカスミスパゲティを食べて懲り懲りした」どう懲り懲りしたかは想像にお任せするとして、今週は2種類のピザを半分こして食べることとして、何時ものように手羽中の揚げ物、シェフサラダ、生ビールジョッキ、ロゼワイングラスでお疲れ様乾杯、支払い今回も2000円でお釣りがきた。

これだけ歩いて足腰大丈夫?かと思いきや、寝る時、何時もは腰回りがチョッと痛いのに、今は全然痛くない、ここ暫らくこんな気持ちの良い状態は初めて、妻に「如何こんなに歩いて大丈夫だった?」「ウン大丈夫よ」で一安心、今迄夫婦お互い元気が普通と考えてきたが、初めて途中休憩を云われて、「そうだ妻は病み上がりが未だ続いていたのだ」と此れからは散歩は「妻の後に付いていく」を基本としたいと・・・右は本日の最終歩行数です。投稿は今日月曜日に持ち越しました。