団地生活をしていると、近隣の農家さんの畑に変化があるのが楽しみになって・・
最近の天候異変で自然相手の農家さんもご苦労が絶えないとは思いますが・・
このネギ農家さんは散歩の途中で必ず通る所で、ご自宅前で自家用の色々な野菜を作っておられるので、素人の私にも楽しめるのです。
4年前迄は加工後のネギの外側の葉が庭に山のように積み上げられていましたが・・
今年の初め直ぐ傍らに新しく穴が掘られて以後、屑葉はココに溜められて・・
そして元の屑葉の山の上には新しい土が被せられて・・
畑とは平らなモノと思っていたのに、小高いネギ屑の上に畑とは?・・
そこに、落花生とカボチャのような葉の苗が4~5本植えられていたのを覚えていたのですが・・
私は子供の時、戦後焼野原の東京で父から落花生の作り方を教わったので、落花生は直ぐ解かったので「ネギの屑の上に落花生が植えられているよ・・」と妻には説明したのですが・・
ネギの屑が立派な肥料に替わるとは・・
「流石プロの農家は凄いな~・・」と感心しましたが・・
同時に改めて冬瓜は夏が旬なのを目の当たりにして「何で冬瓜って書くんだろう?」
小山のような畑の、落花生も順調に育っているようで・・嬉しい限りです・・
北海道では遠洋大型漁船による秋刀魚の水揚げが全く不漁との報道がされて・・
北海道産トウモロコシは好調のようですが・・