アケボノソウ(曙草)・・・リンドウ科
林道の草刈の影響で株数が減ってしまった。花冠裂片に2個の黄色い腺体
蜜線は蟻に人気があるようで良く見ます。
イタドリ(虎杖)・・・タデ科
雌花かな?
オオミヤマウズラ(大深山鶉)・・・ラン科
ミヤマウズラより葉は大きく、草丈も高くはなは疎らについているように見えました。
目測ですが葉の大きさは4cmくらい、草丈25~28cmくらいかな?(他で見た株は35cmくらいありましたが)
ガマズミ(莢蒾)・・・ガマズミ科
まだ、食べられる程に完熟はしていませんでした。
サンショウ(山椒)・・・ミカン科
果実から飛び出した黒い実が印象的です。
わたしたちにとっては、アケボノソウはいかにも秋を彩る花で咲けば咲くほど心弾むのに、無造作に草刈されてしまうのは残念ですね。
とは言え、結構な群生ですね。
オオミヤマウズラはそちらではほんとに大きいのですね。こちらの花は花付きがまばらではありますが、そんなに大きくなりません。花もまだ先かな~。
アケボノソウ、昨年は凄い群生で圧倒されましたが
今年は刈られてしまい。スカスカ!
それでも残っていてくれて良かったです。
オオミヤマウズラ、草丈はミヤマウズラより段違いに大きいです。
少し過ぎていました。
他の場所にも有るのですが来年見に行く事にします。