シブカワシロギク(渋川白菊)・・・キク科
蛇紋岩地に生えています。サワシロギクの変種と言う事です。花は最初は白から時間が経つと赤紫のような色に変化します
スイラン(水蘭)・・・キク科
低地の湿原やその周辺、貧栄養な所などに生育するそうです。
細い葉をシュンランの葉に見立てと記述がありましたが全体を見ると無理があるかな~と、ジシバリの花に似ていますね。
タムラソウ(田村草)・・・キク科
地元の里山では遅くに咲く場所があるんだけど刈られていました。
ナンキンハゼ(南京櫨)・・・トウダイグサ科
葉は赤く綺麗に紅葉する事が多いですし、果皮が3裂して白い仮種皮に包まれた種子目立ちます。
柿の葉の紅葉・・・青空に映えていました。
トウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)・・・モウセンゴケ科
ピンクの花が綺麗で開花時季には撮って見たい花の一つ
チカラシバ(力芝)・・・イネ科
タチキランソウ(立金瘡小草)・・・シソ科
間違って咲いちゃったんだろうね~
ソヨゴ(冬青)・・・モチノキ科
サルトリイバラ(猿捕茨)・・・サルトリイバラ科
別名はサンキライ他、色々あるようです。
コンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)・・・イワヒバ科
中国原産・・時々野生化したのを見る事があります。
クロヤツシロランの蒴果・・・ラン科
シブカワシロギクという種があるのですか、何も知らなければサワシロギクと思ってしまいそうですが、自生する土質が違うのですね。
タムラソウ、街を見下ろすいい場所に咲いてますね~。というか、カメラマンの構図どりがいいのかな(^-^)
トウカイコモウセンゴケはこの時期一層赤い葉が目立って可愛いですね。
クロヤツシロラン、近場の山で以前この蒴果を見たものの、しばらく会わなかったのですが、先日通ったら出会えました。でも花の時期はこんなに背伸びしてくれないのですよね。会えるかどうか・・。
シブカワシロギクは蛇紋岩地の痩せた土地に
生えています。見た目は違いが良く分からないんですが
タムラソウ、期待していた場所が刈られてしまいましたが新たな場所を見つけました。それがこの花です。
トウカイモウセンゴケの花を来年はしっかり撮りたいと思っています。