9月6日訪問、静岡市の有名な湿地帯の花々です。
ゴキヅル(合器蔓)・・・ウリ科
ここは、ゴキヅルとサクラタデの大群生がある湿地です。ゴキヅルは年々増え続けていますがサクラタデは減っているかな?
こんな群生が各所に・・・
果実を割ってみました。・・種はまだ熟していないので黒くありません。
2つに割れます。
サクラタデ(桜蓼)・・・タデ科
この時点では咲き始めでした。
メドハギ(筮萩)・・・マメ科
終盤でした。咲いている所を選んで撮りました。(^^ゞ
タコノアシ(蛸の足)・・・タコノアシ科
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)・・・マメ科
ヌスビトハギとの違いは旗弁の基部に2つの黄緑色の斑がある。・・又は節果が5~6個
ヌスビトハギは節果が普通2個
コマツナギ(駒繫)・・・マメ科
キバナアキギリ(黄花秋桐)・・・シソ科
おお、ゴキヅルがもうこんなに咲いているのですか?!
透明感のある花が大好きです。
近場にはいないのでプチ遠出するしかないのですが、今年は無理かな。たっぷり見せてもらったので満足することにします。
サクラタデはこちらではまだ咲き始めていないのですが、大好きなので季節にはぜひとも会いたい花です。
タコノアシ、茹で上がった姿も楽しみですね~(^-^)
物凄いゴキヅルの大群生です。
沼地に生えているので生え放題です。
自分も透明感のある花は好きです。
もう一度くらい訪問する予定です。
サクラタデの最盛期は、もう少し後ですよね。
まさか咲いているとは思っていなかったので嬉しかったです。
茹で上がりのタコノアシも楽しみです。