今日の天気は日本晴れ、ここ数日良い天気は続いていますが午後になると風が出てくる。
風が出る前に久しぶりに田んぼの花々を探して見ようと思い立ち訪問しました。
ゲンゲ・レンゲソウ(紫雲英・蓮華草)・・・マメ科
例年この時期に訪問する場所ではなく近場を探して見ました。期待通りに陽当たりの良い田んぼの片隅に咲いてました。
タガラシ(田辛子・田枯らし))・・・キンポウゲ科
ナノハナ(菜の花)・・・アブラナ科
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)・・・キク科
総苞が反り返っています。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)・・・オオバコ科
もしかしたら在来種のイヌノフグリも咲いているかも?
フラサバソウ・・・オオバコ科
とても毛が目立ちます。・・帰化植物
ノミノフスマ(蚤の衾)・・・ナデシコ科
マサキ(柾)の果実・・・ニシキギ科
オオカワヂシャ(大川萵苣)・・・オオバコ科
この植物は強いですね。花も年中咲いている感じです。
タネツケバナ(種漬け花)・・・アブラナ科
☆ 寒い時季でも思ったより色々な花が咲いていました。
毎年びっくりするほど早いmanさんのレンゲソウを見せてもらうのが楽しみなのですが、別の場所でも咲いているとはそちらは地熱が高いのでしょうか、いつもほんとに早いですね(^o^)
オオイヌノフグリはたまに見ますが、フラサバソウまで咲いているのですね。
オオカワヂシャ、こちらでも群生して咲いているのを見て、帰化植物の生命力の強さを感じたことでした。花自体はきれいで好きなんですが、強すぎですね。