ときめき

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2017、6仕事を再開しました

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仕事と趣味を楽しみたい

大原女の勉強会 <追記あり>

2008-12-12 23:44:42 | デジカメ一眼レフ
皆さんお待ちかねでしょうから早速(笑)報告しましょう!
ブログで評判がよかったこの写真から~



先生の講評もおおむね良かったんですが右はいらないと。



迫力が出る感じがしますね。この方がいいですね。


最初に紹介しましたこの写真ですがPicasa2で紗をかけたんです。
あとから加工したのかを聞かれましたね。(バレバレだわぁ・・・)



でもお姉さんの手拭いに光がさしているのがいいといわれ少しホッと。。(笑)


実は一番私としてはよいと思ったこの写真なんですが。



これが失敗でした!
まず先生が指摘されたのが背景の緑。
それともみじの色が綺麗じゃない。
緑と赤はダメだったのをすっかり忘れてました。これは修正して出すべきでしたね。
モデルの顔がすごく素敵だったのでいいと思い背景を忘れてました。
それともう少し肌色を元気な色にした方がよかったですね。

あとは妹さんの笑顔1枚と白壁を背景にした写真1枚、姉妹で右左と足を上げた後ろ姿のコミカルな写真を持っていきました。


教室は楽しくて大笑いが多かったのですがモデル撮影に関して先生がおっしゃったことを少し紹介します。慌てて暗い中メモを取ったので単発的ですが・・・

モデルの後ろからの光の方が(逆光)いい表情になる。
真正面の光だと眩しくてモデルの目が開かない。
顔に合わせてスポット測光を使う(使ったことがない・・)
レフ板なしの場合はフラッシュをたく、それも1/64とかフラッシュの光を少しだけ使う(こんなものも私には知らない世界・・・)
そのフラッシュにはガーゼなどをかぶせた方がいい。
モデル撮影とソフトレンズはあう。
大勢のカメラマンで自分の場所がない場合は離れて望遠で狙う。
モデルを下から見上げると難しい(これは鼻の穴とか写るので・・・)
明るめで撮る方がいい。
斜めからの光もいい。


私は今回初めて表紙を作って持って行ったのですがみなさんもの凄く工夫されていて私のは平凡すぎる。ちょっとダメだなぁ・・・


今日の先生の講評は珍しく優しかった?
それほどいい作品が多かったということなのかしら?
先生疲れてるのかな?

同じものを撮影してもみんないろんな表情がでていて楽しかったです。
次回は町並みの撮影会です。



表紙はこれをもっていきました。



大原女モデル撮影会写真
表情
二人一緒
モデル撮影会最終
大原女もう一度

選び方を間違えたのもありましたね。
でも大変勉強になりました。
皆さんに感謝です!