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台湾のlさんのお見舞いに出掛けたけれど、一日違いで間に合わなかった。タクシーでご自宅に着くと会社の一室に祭壇が設けられていた。二階から足元もおぼつかない様子で奥様が降りてこられた時にはもう涙の対面となってしまった。少しやせられた奥様の肩を抱いた時は、その辛さが心にしみ、大きな声で二人とも泣いてしまった。もう少し早く訪ねればよかったと後悔ばかり・・・
台湾では亡くなられてもすぐにはお葬式はせず、ご家族全員の生年月日を風水の先生にお知らせして、その日を決めていただくということだった。昨日ようやく7月2日に決定しました。それまで自宅にて安置しておくそうで、棺に入れたらもう二度と蓋は開けられないということで最後のお別れは出来ませんでした。胡蝶蘭が床に、祭壇には20年前の元気なlさんの写真がかざられていました。感謝しても仕切れないくらいlさんにはお世話になりました。安らかに・・・天国で父やsさんや仲間と楽しく過ごしてくださいね。本当に有難うございました。
台湾では亡くなられてもすぐにはお葬式はせず、ご家族全員の生年月日を風水の先生にお知らせして、その日を決めていただくということだった。昨日ようやく7月2日に決定しました。それまで自宅にて安置しておくそうで、棺に入れたらもう二度と蓋は開けられないということで最後のお別れは出来ませんでした。胡蝶蘭が床に、祭壇には20年前の元気なlさんの写真がかざられていました。感謝しても仕切れないくらいlさんにはお世話になりました。安らかに・・・天国で父やsさんや仲間と楽しく過ごしてくださいね。本当に有難うございました。
最後にお会いできなかったのは、残念だったと思いますが、サトさんの気持ちは伝わっていたと思います。
親しい方とのお別れは、つらいですね。
私が行くことを劉さんに告げると、奥様にちゃんとホテルをとるように指示されたそうです。31日に電話で少しお話できたのも幸せでした。劉さんらしく最後までしっかりされていたようです。
それにしても台湾のお葬式事情には驚きました。暑い国なので棺の中が心配で奥様に色々質問してしまいました・・・
国によってずいぶん違いがあります。
間に合いませんでしたが、行けてよかったと思っています。
7月というのは、ちょっと驚きですね。
でも、その間に、みな心おきなくお別れをすませるのかなあと思ったりしました。
文化の違いって、大きいですね。