SARTAのバナナ&パンほおばり日記

明石市&たつの市にて パンを楽しむ教室「Prazer do Pao(プラゼル ドゥ パゥン)」をしています

インターナショナルな田植

2011-06-13 21:34:39 | さる太の小部屋
6/11は、田植。
今年は、2人の頼もしい助っ人?が来てくれました~
たつの市でALT(学校で生徒に英語を教える海外からの先生)をしている
テグさん(男性)とクリスティーナさん(女性)のお2人。
お2人とも田植に興味津々で、雨にもかかわらず「いつ、植えるんだ?」「いつから、田んぼに入れる?」と乗り気
苗箱から苗を取り出して、田植え機に乗せる作業から、苗箱を洗う作業・・・泥だらけになりながらも手伝ってくれました

このテグさん。素晴しい手つき軽く説明しただけで、一人で田んぼに入って、次々と植え始めたしかも、その作業の手馴れた様子でも、本人は田植は見るのもするのも初めてなんだとか・・・・。クリスティーナも、風邪気味だったのに、一緒に田んぼに入って、楽しそうに植えてたお陰さまで、私はかなり楽チンでした~
田植え機もトラブルなく、オランウー太父が見事な機械裁きでキレイに植えてくれました。毎年、オランウー太父の田植え機と稲刈り機の操作には、オランウー太と感心する。


田植の後は「さのぼり」と言って、田植のお疲れ様。と、豊作を願ってお祭りをしていたそうです。私たちも、お弁当、フルーツ、さる太のあんパン、お菓子、ケーキで歓談しながらお疲れ様会をしました。
テグさん、クリスティーナさんの国のこと。日本に来てからの生活。日本に来た理由・・・。ありきたりな質問から、会話が広がります
また、このお2人。日本語がとっても上手たくさん日本語で話したいという思いは、どの海外から来た人も共通なのかな?

とっても、インターナショナルな田植を楽しみました。
オランウー太お母さんに、感謝です

そして・・・・
この夜。オランウー太お母さんに連れて行ってもらった「インドカレーや」さん。
そこで、ナンの生地をパンパン伸ばして石釜に貼り付ける。という作業をコックさん直々に教えてもらったスパイスについても1つ1つ丁寧に教えてくれて・・・とっても良い体験が出来た

朝から夜まで、インターナショナルな1日だった楽しかった~

3ヵ月後。稲に立派な穂が実りますように

終わったわ~、今年の田植も・・・



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