puruman day 2

昼前に焼けたプルマン1.5斤

コ、コレは失敗作のお手本みたいな仕上がり。
最後の生クリームを使って、第2弾。失敗したら、暑い中、生クリームを求めてビブレに行くことになるっ昨日、予備で買ってれば良かった
と思いながら、焼いた1斤。←生クリームが1斤分しか無かったので・・・・
生地量等、前回を参考にして焼いたのが

明日、このプルマンを提出課題として出します

しかし、生クリームが最後という時に限って、成功なのは・・・・それだけ切羽詰った状況の方が、気合が入ってるってこと??ハハハ

明日、今まで一緒に頑張ったパン友のスマイルさん、チャゴ＠さん、Ｔさんと、楽しくそして、今までの練習の成果を出せるように、試験を頑張ります

今日は、晩ご飯の「手抜きメニュー」お許しが出ました


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今日は、プルマンｄａｙ！

明日の実技試験に加えて、提出課題の「プルマン」
朝イチから取り掛かって、先ほど焼けたのが・・・・・

ガーンアカンやんっ
型の容量から粉の量を計算したのが、その計算を間違えてしまい、生地量が不足した
途中で気がついて、1本目の二次発酵と焼き上げをしながら、計量と捏ねを済ませて、今、本日の２本目を一次発酵中

次は大丈夫なハズなんだけど・・・これで失敗したら、夜にもう１回焼きます

今日は、テレビもお預け


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1年たちました。

昨年、６月２８日月曜日。
倉敷市にある「倉敷成人病センター」で手術を受けました。婦人科の腹腔鏡手術では、日本で1番の技術のある安藤先生の執刀のもとに・・・・。
さる太にとって6/28は、もう一つの誕生日にも似た忘れられない日。

婦人科の手術を受けることは、自分にとっても周りの家族、友達にとっても賛否両論どれが正しい選択か？なんて、たぶん誰にも自分にも解らない。
それでも「この手術で『元気』を取り戻せたら、絶対に誰にも何も言われない言わせない」そう思って、やってきたこの１年。多少の無理や無茶も、今となれば出来てしまった
退院前日。主治医の高木先生と話をする機会がありました。
高木先生は「これで、子どもを授かることは出来なくなったけど・・・・でも、ここからまた、新しいあなたの人生が始まる。そう思って生きて欲しいんだ」と。「でも、『痛み』というものに支配されるのではなく、それを今度はコントロールできるのも自分なのだ。と知って欲しい」と。先生は、私が落ち込んでるけど淡々とし、術後の痛み、不快を全て我慢しているのだと思っていたらしい。ところが。。。。
実際に「アッサリ」していたのでしかも「優等生」といわれるくらいに術後は順調「本当に、あなたは手術してから『順調』だよね～。安心するわ」と検診の度に言われてました
それでも、退院前日、やっと普通の食事に戻ったのを見た時には、窓から外を眺めて一人で食べながらポロポロ涙が出てきた。「長かったな・・・」という思いや「ここまで頑張ったな・・・」とか。これで終わりなんじゃなく、今からもっと厳しい環境になるんだ。とか・・・。負けちゃいけない。でも、今日くらい自分を許そう。とか・・・。
今も、そんな気持ちを明確に覚えています。

あれから１年。
オランウー太の理解もあって、パン教室に通い、今までとは全然違う道を進もうとしている。
何があっても、自分に負けられないそう思って頑張ってきたパン教室の約半年。
偶然にも、手術１年後にパンのインストラクターの資格試験。色んな思いを込めて、1つ1つのパンを丁寧に作り上げたいと思います。そして、こうして通って頑張ったこと、ますますパンを好きになって楽しいこと失くしたものの代わりに得た沢山のものと、人との出会い。そっちのが大きいじゃんと胸を張って言えるように・・・

病院の最上階レストランのオムライス・・・あれは美味しかった


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