まるしげの黒酢醸造場
福山町のくろ酢
母・妻の3人で福山から垂水・鹿屋市へドライブにでかけた。
まず最初に訪ねましたところは、黒酢で有名な福山の酢醸造所です。
今年はじめに仕込んだ甕が沢山並んでいました。
甕の中を特別に見せていただき、味見もさせて貰いましたが、
まだまだ酢の赤ん坊の感じです。
沢山の甕は1世紀近くたっているとの話でした。
現在は、日本で甕はあまり作られていませんで、韓国産の甕を
使用しているそうです。
福山の黒酢を私は、長い間愛飲していて、体調はすごくいいですね。
垂水市の道の駅
福山から海岸沿い(錦港湾)に南下しますと、20分程で垂水市へ入る。
このあたりは、海岸線に道路があり、背後はすぐ山(崖)である。
此処から眺める櫻島は又格別です。
道の駅で休憩することにした。
この駅には、無料の温泉(足湯)があるからです。
早速入る(足を浸す)。
10分もしない内に、足は、暖まり赤みを帯びてきまして、体全体が
汗ばんできました。
露天の設備ですが、足を浸しながら、海と桜島を眺められて
気分最高でした。
鹿屋市へ
道の駅で十分に休養の後、さらに海に面した道を、右手に
桜島を眺めながら鹿屋へと車を走らせた。
垂水市の中心街を抜け鹿屋へ入る。
途中に活魚の店を発見。店名 やどり木。
昼時になっていましたので、昼食をとることにした。
店の入り口に水槽があり、沢山の魚が入っていました。
寿司と造り、タイのあら炊きを注文。
期待にたがわず、新鮮で味もよく値段も安く大満足でした。
是非ともおすすめします。
昼食後、母の家へ。
夕食は、私が蕎麦を打ち、皆さんにご馳走いたしました。
蕎麦打ちの道具がそろっていませんので満足な蕎麦は
出来ませんでしたが、皆に喜んでもらえたのが、何よりです。