昨日の朝日新聞夕刊で次のような見出しの記事を見つけましたので紹介します。
全米各地 消えるミツバチ
記事によると、全米各地で、ミツバチの巣から女王蜂を除く大半の蜂が突然消える異
常現象の報告が相次いでいる。
ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象は昨秋以降、東海岸から西海岸へ
と広がり、被害地域は20州を超えた。
原因は分かっておらず、ミツバチに受粉を頼るアーモンドやリンゴなどの収穫にも影響
が出るのではないかと心配されている。
被害は拡大の傾向にある。モンタナ大学ジェリー・ブロメンシェンク教授の話では、「原因ははっきりは分からないが、感染性の病気で蜂が大量死しているのではないか 」。
一法で、農薬をはじめとする化学物質の影響も指摘されている。
目下のところ、原因は病気感染か? 農薬か? 他の化学物質か不明のようですが
ミツバチが消えると農業に悪影響を及ぼしますし、蜂蜜も取れなくなりますので深刻な問題です。
最近の異常気象で温暖化もありますので、原因究明と何らかの対策を急いで欲しい
ものです。他の国や日本に影響がないように、、、、、、、、、、、、。
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