7月11日 八経ヶ岳への登山について概略アップしましたが、今日は少しルートについて少しアップしたいと思います。
コースは、国道309号線で行者還トンネル西口まで車で行き、ここで登山道へ。コースは、すぐ静寂な森林帯になり、小沢の木橋を渡ると奥駈道への急登です。
木の根や岩が露出した歩きにくい尾根で、石楠花やシロヤシオの古木に覆われたコースですが、急登の連続です。
1時間弱で奥駈道出会いにたどり着く。小休止する。

石楠花とも別れミヤコザサが多くなると、道も少し緩やかになり展望もきくようになりました。程なく弁天の森に着きました。

弁天の森を過ぎてまもなく、腐朽根にショウキランを発見しました。
(前回の写真をご覧下さい。)
道も緩やかな起伏の道になり、バイケイソウの群落もあり、花も多く見かけました。


穏やかな道を行くと少し下りになり聖宝の宿跡に着く。聖宝理源大師像がありました。

ここからは、又急登になりあえぎながら登る事になりました。しかし少し展望もあり、涼しい風に助けられか弥山(ミセン)山頂に着く。
弥山小屋手前は木製の階段や、鉄製の梯子もあり、同行者も苦戦していましたが、何とか登りました。


弥山小屋近くの美しいコケ群
次回に八経ヶ岳への登山をアップします。
コースは、国道309号線で行者還トンネル西口まで車で行き、ここで登山道へ。コースは、すぐ静寂な森林帯になり、小沢の木橋を渡ると奥駈道への急登です。
木の根や岩が露出した歩きにくい尾根で、石楠花やシロヤシオの古木に覆われたコースですが、急登の連続です。
1時間弱で奥駈道出会いにたどり着く。小休止する。

石楠花とも別れミヤコザサが多くなると、道も少し緩やかになり展望もきくようになりました。程なく弁天の森に着きました。

弁天の森を過ぎてまもなく、腐朽根にショウキランを発見しました。
(前回の写真をご覧下さい。)
道も緩やかな起伏の道になり、バイケイソウの群落もあり、花も多く見かけました。


穏やかな道を行くと少し下りになり聖宝の宿跡に着く。聖宝理源大師像がありました。

ここからは、又急登になりあえぎながら登る事になりました。しかし少し展望もあり、涼しい風に助けられか弥山(ミセン)山頂に着く。
弥山小屋手前は木製の階段や、鉄製の梯子もあり、同行者も苦戦していましたが、何とか登りました。


弥山小屋近くの美しいコケ群
次回に八経ヶ岳への登山をアップします。