昨日発売された野菜だより5月号の別冊付録で葉面散布のコツのコツの記事を読んで菜園で利用してみたいと思いますますので一部分を紹介します。
ストチュウ水の利点は速効性
ストチュウ水は葉から直接吸収でトラブルを速やかに改善してくれる。
以前は、菜園での野菜作りは雨まかせと決め、基本的には水やりは行いませんでしたが、今は気候が変わり
雨が少ない時期や野菜が育つ時期には、ストチュウ水を与えると葉面散布の速効性を発揮する。
苗の時代、定植前にも根鉢にストチュウ水を与えると野菜は健康そのものです。
ストチュウ水の基本の作り方と使い方
ストチュウ水の材料(原液)
醸造酢・・・300ml
焼酎 ・・・300ml
木酢液・・・300ml
醸造酢は、穀物酢 果実酢
焼酎はアルコール度数25度
の甲類焼酎で可
木酢又は竹酢液でも良い
保存用に1Lのペットボトルを
用意
作り方
上記の3種類の材料を同量ず
つ混ぜる。
3種類の材料を混ぜて、1Lの
ペットボトルに入れ振って混
ぜたらストチュウ原液の完成
作った原液はペットボトルで
保管
900mlの原液があれば、7Lの
ジョウロなら40回以上使用可
使い方の基本
ストチュウ水を葉面散布する
際は、水で十分に薄めること
濃い濃度で散布すると葉が傷
みます。
木酢液は除草利用されるぐら
い強烈ですから要注意
希釈にはペットボトルの
キャップがメジャー代わり
になります。
キャップ一杯が約7ml
ジョウロやバケツに7Lの水
を入れたらキャップ一杯の原
液を入れて混ぜます。
水で十分薄めて野菜に散
布
ストチュウ水は野菜作りに役に立つと思いますので、これからの野菜作りに採用したい。
日当たり研究と共に良さそうですね。
ありがとうございます。
こんばんは
良いこともありますが、上手くいかないこともあります
試行することが肝心でしょう?