梅雨入り後、久しぶりに早朝金剛山(1,125M)登山に出かけました。
転法輪寺本堂
7時30分の山頂
頂上近く
金剛山の朝は、曇天で7合目からは濃霧でした。登山道も滑りやすく快適ではありませんでした。
転法輪寺本堂
7時30分の山頂
頂上近く
下山は途中から濃霧もなく周りの景色も見て歩けまし。
登りでは見つけられませんでしたが、下山途中イナモリソウを見つけました。
イナモリソウ
本州の関東以西、四国、九州の山地の木陰などに自生する多年草、葉は対生し、有柄、葉身は3ー6センチの卵形、先が尖る。
5ー6月に枝先や葉腋に3センチほどの淡紅色の花を1ー2個つける。
花冠は5裂し、縁が波打つ。
登山道の直ぐのところにまとまってイナモリソウは咲いていました。
多年草ですから、同じ場所に咲いてくれますが、今年は例年より株数が少ないです。
まとまって咲いてくれますので、派手な花ではありませんが、存在感があり好きな花です。
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