14日付 朝日新聞によると、新型コロナウィルスの感染抑止に力を入れていた中国北京市で11日以降、新たな感染者が53人確認された。
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北京市で新たな感染者が確認されるのは約2ヵ月ぶり。
クラスターが農水産品市場とその周辺で発生した可能性がある。
習近平指導部は首都の感染防止を重視し、住民の移動制限や旅客機の国際線受け入れ停止など厳しい管理を続けてきた。
経済の再建に向けて規制を緩めた矢先に新たな集団感染が発生したことへの焦燥感は強く、「第二波」の拡大を防ぐために更に厳しい措置に乗りだす可能性もある。
北京市当局の発表した数字が正確であるのか否かはわかりませんが、第2波でしょうから状況を正確に伝えて欲しいですね。
世界の感染者は、765万を超え死者は42万を超えました。
米国 ブラジル ロシア インドの順で感染者が増加しています。
現状では、出口が見えてきません。ワクチンや治療薬ができるまでは我々ができることは、三密を避けて互いに行動自粛することでしょう。
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