阪神大震災から30年経過しました。
30年前の当日は自宅2階で就寝中ででしたが、大きな揺れで目覚めましてすぐテレビを見て驚き‼️ました。
当時は55歳で現役の会社員でした。
管理部門所属で近畿圏総務を担当していましたので出勤する為交通を確認したところ電車は不通でした。
自宅から7キロ歩けば別ルートの電車に乗る事が出来る事が判明したので、歩いて7キロ先の駅へ急ぎました。
乗り継いで会社にたどり着いたら昼過ぎていました。
会社はビルの5階から6階を使用していましたが南側のガラス窓は破損していました。
社員はほとんど出勤していませんでした。
この日から地震の被害対応で連日遅くまで会社に缶詰状態でした。
当時は激務に耐えられましたが、当時は体力的に余裕があったからでしょうね。
1月17日を迎える毎に当時の激務が思い出されます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます