鹿児島県の大隅半島の町(現在は限界集落)で中学生まで大家族で生活していました。
年末になると家族総出でお餅をついていました。
朝から午後までかかり沢山の餅をつくりました。
40センチほどの鏡餅も作りましたし、小餅や餡子入り餅もありました。
最後に餅の中にサツマイモの蒸したものを入れて芋餅もつきました。
この芋餅は、相当な期間柔らかくおやつとして家族皆好んで食べました。
鏡餅は、年始にお伺いする時には持参しました。
現在聞くところによると、鏡餅を持参する風習は廃れている模様です。
高齢者世帯が多く昔の風習は変化している模様です。
おはようございます。
ブログを訪問していただきありがとうございました。
古い風習は廃れているので寂しいですね。
ありがとうございました。
福山小から鹿児島の高校へ。
当時は話題だったでしょうね。
鏡餅の風習も変わりましたか。
ありがとうございます。