昨日クリスマスについて、幼少期について発信しましたが、年末年始についても子供の頃のことについて触れておきます。
現在の年末年始については、田舎の様子はわかりませんが、昭和33年迄の行事は、大晦日に沢山のご馳走をこしらえて家族全員で賑やかに会食します。
紅白歌合戦を楽しんで除夜の鐘迄は全員で起きて楽しんでいました。
元旦は、雑煮を食べてから地区の小学校で行われる新年祝賀式にさんれするのが恒例になっていました。
鹿児島県でも年末年始をこの様なかたちで過ごすのは、大隅半島の一部だけだと思います。
60年余りを関西で過ごしていますので、鹿児島県の片田舎の正月が懐かしいですね。
全国各地に住んだことありますが、
年末年始は同じかたちで過したように
思います。我が家が変わっていたので
しょうか?
新年は各家庭で様々なかたちがあるのでしょうね