昨日：『相棒シリーズＸ ＤＡＹ』
今回は、いつも熱い
伊丹刑事と
新顔の岩月というサイバー犯罪の捜査官。
テレビの『相棒』最終回で登場していましたが、
この映画との流れを作るためだったのかな？
いつもは特命係の部屋に「暇か？」と
コーヒーを飲みに来る隣の部屋の課長さん。
その部下の組織犯罪対策部の皆さんも
台詞、アクションの大盛り？でご活躍でした。
お馴染み、鑑識課の米沢さん。少しだけ登場神戸警部補。
クスリ瓶？からラムネを出してかじる大河内監察官と
暇か？の課長とのコンビネーションも最高でした。
オアシスみたいな『花の里』の女将さん。
見慣れた面々で、何の違和感もなく楽しみました。
今日：『喜劇 にっぽんのおばあちゃん』
何と１９６２年のモノクロ映画でした。
老人施設から出てきたお婆ちゃんと、
息子夫婦と同居している家を出てきたお婆ちゃんが
ひょんなことで出会い行動を共に…
お互いに出てきた場所へは帰りたくない様子で
死ぬことを考えていると言いあいますが、そのやり取りが面白い。
面白いだけでは済まされませんが、現代と比べてみるとお年寄り同士が
逞しく生活しているようで、現代の老人施設と少し様子が違うように感じました。
何か…何処か…方法が…仕組みが…
「何が」とはっきり言えないのですが、違うんだな～
映画は『京都文化博物館』の映像ホールで… ここも私のお気に入りのひとつ。
映画を観る前に近くの『京都万華鏡ミュージアム』を覗きました。
どれもこれも興味深くて楽しかったぁ～
特に、覗いたジオラマ万華鏡の中に『カエル
』を発見した時。
この中にストーリーが入っているよう
ショップで「テレイドスコープ」という万華鏡を買いました。
目の前にあるもの何でも、覗いてみると凄～く面白い
京極商店街に寄って、自宅用の「われ八つ橋お徳用」を買い
今日はこのまま帰ることに…で帰って来ました。
