気になっていた映画を観て来ました。
今日の活動は、途中でキャンセルとの電話が入り、
Uターンして梅田へ進路変更でした。
クリストファー・プラマー主演『手紙は憶えている』
原題:REMEMBER カナダ・ドイツ制作
アウシュヴィッツ収容所で受けたことに対する復讐を果たすべく、
旅を続ける認知症の妻を亡くした老人。
(友人の書いた手紙に従って・・・)これが後々繋がって行きます。
そして結末は想像もつかないものでした。
「あぁ~こう言うことだったのか」と思い知ります。
悲惨な過去を持つということの重さ・・・
忘れ去ってしまったことの怖さ・・・
(病気では仕方ありませんが、自分の過去をすっかり忘れ去っていたのですから)
結局不幸な最後になってしまいました。
大いに考えさせられる映画でした。
多分来週も映画鑑賞は続くでしょう