あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

Memories of cinema 2019 11~12月

2023年11月21日 11時04分36秒 | 映画鑑賞

2019年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・ 2019年の映画鑑賞本数は42本でした🎦

 

11月鑑賞🎦 1本目 Total-35本 MOVIX京都にて・・・『最初の晩餐』 
父の日登志が亡くなり、カメラマンの東麟太郎は葬儀のために故郷に帰ってきた。 通夜の準備を進める中、母のアキコが通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出す。 母が運んできた料理は目玉焼きだった。 母が作る数々の手料理を食べていく中、家族のさまざまな思い出が去来していく。 染谷が主人公の麟太郎役を演じるほか、姉の美也子役を戸田恵梨香、兄のシュン役を窪塚洋介、両親役を斉藤由貴、永瀬正敏。 父と家族の時間を取り戻す姿を、染谷将太主演で描いたドラマでした。 それぞれが主役でもおかしくない配役でした。 永瀬正敏ってこういう役(父親)はピッタリですね。

11月鑑賞🎦 2本目 Total-36本 布施ラインシネマ・・・(今はもうありません)にて 『真実』原題:La verite フランス・日本合作
フランスの国民的大女優が自伝本「真実」を出版し、それを祝うためという理由でアメリカに暮らす脚本家の娘がテレビ俳優の夫や娘を連れて母のもとを訪れる。 早速、母の自伝を読んだ娘だったが、そこにはありもしないエピソードが書かれており、憤慨した彼女は母を問いただすが母は意に介さない。 しかし、その自伝をきっかけに自伝では語られなかった女優の母と娘との心の影が浮き彫りになっていきます。

 

11月鑑賞🎦 3本目 Total-37本 布施ラインシネマ・・・(閉館してしまい今はありません)にて 『イエスタデイ』原題:Yesterday 
世界中で起きた謎の大停電の後、なぜか人々から昔の一部の記憶が消え、ビートルズを知っているのが自分しかいないという状況に陥った売れないミュージシャンのジャックは、ビートルズの曲を自分の曲として世に出して有名になるのですが・・・

11月鑑賞🎦 4本目 Total-38本 イオンシネマ大日にて・・・『最高の人生の見つけ方』 
吉永小百合と天海祐希が共演したハートフルドラマ。 人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子。 余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。 初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。 幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていく。 これまでの人生で決してやらなかったことを体験していく中で、彼女たちは今まで気づくことのなかった生きる楽しさと幸せをかみしめていくのでした。 そして・・・

 

11月鑑賞🎦 5本目 Total-39本 塚口サンサン劇場にて・・・『ガーンジー島の読書会の秘密』
原題:The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society(ガーンジー島の文学とポテトの皮パイの会)
ドイツ軍に厳しく規制され、食糧難だった時に、仲間内で隠していた食糧を持ち寄って食事をしたことがバレないように、読んだ本について語る会として読書会を立ち上げた。 そのうちの1人が、ジャガイモの皮でパイを作っていたことから、この名をつけたのが始まりだそうです。 
登場人物それぞれの個性が、なんともイギリスらしい雰囲気で、頑固な人もいたりするけれども、どこか愛すべき人達で心が温まった。 
しかも、単なる心温まるヒューマンドラマではなく、ミステリーの要素もあったので、面白かったぁ~📚📕 

11月鑑賞🎦 6本目 Total-40本 塚口サンサン劇場にて・・・『決算!忠臣蔵』 
清廉潔白な赤穂藩主・浅野内匠頭は、かねて賄賂まみれだった吉良上野介に江戸城内で斬りかかり、即日切腹を言い渡される。 突如として藩主を亡くした赤穂藩士たちは路頭に迷うこととなり、筆頭家老の大石内蔵助は勘定方の矢頭長助の力を借りて財源の確保などに努めるが、そうした努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は絶たれてしまう。 それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助だったが、江戸の庶民たちは吉良への仇討を熱望。 しかし討ち入りするにも予算が必要で、討ち入りのチャンスは1回きり。 予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったが・・・ 金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤真一、内蔵助を助けるそろばん侍・矢頭を岡村隆史がそれぞれ関西弁で演じていました。 
内蔵助の身替りになってしまう算盤侍の岡村君、泣いたぁ~~~😢

 

12月鑑賞🎦 1本目 Total-41本 大阪ステーションシネマにて・・・『カツベン!』 
サイレント映画時代を舞台に、一流活動弁士になることを夢見る青年を主人公にしたコメディドラマ。 当時の人気職業であった活動弁士を夢見る俊太郎が流れ着いた小さな町の閑古鳥の鳴く映画館・靑木館。 隣町にあるライバル映画館に人材も取られ、客足もまばらな靑木館にいるのは、人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師とクセの強い人材ばかり。 
雑用ばかりを任される毎日を送る俊太郎の前に、幼なじみの初恋相手、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察などが現れ、俊太郎はさまざまな騒動に巻き込まれていく。 主人公・俊太郎役に、成田凌。 他に永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊、竹中直人、渡辺えり、小日向文世らが顔をそろえ、大いに盛り上がりました。 竹野内豊の刑事役は面白かったぁ~

12月鑑賞🎦 2本目 Total-42本 大阪ステーションシネマにて・・・『サウンド・オブ・ミュージック』原題:The Sound of Music
1965年に公開されて以降、長年にわたり愛され続けている映画。 私も何回となく観ているしその度に同じシーンで泣いてしまいます。 
また観たいなぁ~~~(^^♪


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