『マチネの終わりに』平野 啓一郎著
マチネの終わりに始まった蒔野 聡史(クラシック・ギタリスト)と小峰 洋子(国際ジャーナリスト)の恋の行方を、二人を取り巻く人物や出来事に翻弄された様子を絡めてマチネの終わりの蒔野と洋子の再会で結んでありました。 恋愛が成就されない典型的な流れ? すれ違いになった原因は、蒔野のマネージャー(三谷 早苗)による洋子への偽メール。 蒔野と洋子が言葉を交わすことなく、連絡をためらった結果がもたらしたものでした。 偽メールと気付かずに・・・💔 嫉妬というのは怖い!!! 男女問わず・・・ これは映画にもなっているのですね🎥 観ていませんが・・・
恋愛だけに限らず、人との関わりは、信じきれない、確かめ合わないことで違った方向へと流されて行くものですよね。 会話は大切です。 フェイクだらけの今の世の中では、特に・・・
📝~マチネ(Matinee)とは、昼の公演のこと。 フランス語で「午前中」の意味があり、対義語夜の公演はソワレ。
平日のマチネ料金は、通常料金より安く設定される場合がある。~📝 ですって(^^♪