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大学でスコーンドルフィン起業の講義です

2013-05-15 22:50:05 | Next DOLPHINからのご連絡


今日は、都内の某大学の経営学部系の学生を前に、
スコーンドルフィンの経営話しをしてきました。


たくさんの人を前に話すのは初めての機会。
数日前から緊張していて、お腹の調子が悪い。。。

でも、とっても素晴らしい機会なので、
ワクワクした気持ちもあって、楽しみにしてました。

フードサービス産業論の講義をされている先生は、
ずっと以前からスコーンドルフィンの経営について、
いろいろアドバイスを頂いていたビジネスコンサルタントの先生。

先生は、この大学の非常勤の講師ではありますが、
いくつかの大学や専門学校で教鞭をとっていて、
私は、商工会のエキスパート研修でお世話になったことがきっかけで、
いろいろご相談をさせて頂いておりました。

先生の方から、
「お菓子のカリスマ主婦!」とか紹介をされてしまうと、
超照れまくりでした。

先生が、この講座で、私に話をしてもらいたかった理由は、
主婦から起業して、女性の立場で自営業をしてゆくこと、
10年という歳月の重み、
その間の、営業展開のいろいろ、
インターネットビジネスのいろいろ、
店舗販売のいろいろ、
卸販売のいろいろ
を、現実に運営している本人から話して欲しかった、
というのです。

男の人が、自営業でいろんな方法を工夫して、
売り上げを伸ばして成功するということは、
ある意味、仕事=男の人生
朝から夜まで、仕事一筋で頑張れるから、
仕事に本気になれるのですが、

女性が、子供や家庭や老人介護をしながら、
男性並みの売り上げを上げて、自営業をしてゆくということは、
本当にこの業界のことを知っている、
この先生程にならないと、理解してくれないので、
私も、二つ返事で講義をすることを了承しました。

パワーポイントで、話す内容を作って行って、
原稿も用意していったけど、
原稿なんて、見ている暇がなくて、
やっぱり顔は、どうしても学生の方を見ながら話してしまうので、
ほとんど、写真を見ながら、
自分で書いた時の原稿の内容をうっすら頭で思い出しながら、
進めていったというところです。

超、緊張した!!

今日のところは60点から70点のでき具合かな~。
内容がまだまだ不十分だったかもしれない事と、
話す言葉の抑揚とか、間の取り方が、まだまだ難しかった。

先生にも、話し方や内容の進め方について、
「初めてなんだから、経験を積んで、これからこれから。。。」
と、帰りにアドバイスを頂き、
今後に活かそうと思います。

今日は、ゆっくり寝ましょう!!
でも、楽しかったです



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