齋藤大悟 : Daigo Saito

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一変する風景

2011年03月07日 | 日本海

海辺の燭台

海辺の燭台 / Nikon COOLPIX P5100

   

夏には賑わいを見せる海辺も、冬には人々の存在感は無く、

至る所にある人工物は、まるで取り残された物のように佇んでいます。

また、激しい波風によって運ばれてきた砂が、アスファルト一面に厚く積もり、

夏の印象とは対象的に、まるで荒野のような風景を作り上げます。

時折、雲間から光がこぼれます。

荒野が幻想的な風景へと一変する瞬間でもあります。

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4 コメント

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冬の間に積もった砂の排除って大変らしいよね^^ (23)
2011-03-07 23:02:42
冬の間に積もった砂の排除って大変らしいよね^^
23の近くの浜田なんて埋まってしまった海の家が放置されてるもん^^
早く夏が似合う季節になってほしいね^@^
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23さんへ (ダイゴ)
2011-03-08 22:56:08
23さんへ

お疲れ様です。
コメント頂きありがとうございます。

広い駐車場一面、足が沈むくらいの砂が積もっていました。
これを除去するのはかなりの大仕事だと思います。
海の家が埋まっているんですか(@_@)。
冬の烈風の凄さを感じてしまいます。
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おはようございます。 (mebaru)
2011-03-09 09:01:07
おはようございます。
砂の排除が始る4月下旬頃、海水浴場の暴風壁も撤去されてしまうので、
私は海の散歩が終わってしまう季節です^^
春らしくなったと思ったら また冬に戻ってしまいましたね^^
返信する
mebaruさんへ (ダイゴ)
2011-03-10 18:44:18
mebaruさんへ

お疲れ様です。
コメント頂きありがとうございます。

mebaruさんが海辺を散歩する季節は、
冬がメインなのですか?
日本海の冬はとても良い雰囲気があって私も好きです。

東北沿岸部生まれの性なのでしょうか、
鉛色の雲、激しい波風、吹雪、
厳しい天候の中でも、どこか心地良さみたいなものを感じてしまいます。
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