今日は、秋田市のアートスペース「ココラボラトリー*ギャラリー」へと足を運び、
書道家/佐藤佳奈さんの個展 「fu-de-sign」 を拝見して来ました。
佳奈さんの「書道」は文字を書くだけではなく、
イメージや空間をも表現する、非常にアーティステックな「書道」であります。
たくさんの展示作品の中には、 「貫」 「創造」 という書と、
これらの文字からイメージして筆を走らせたという抽象的な作品が、
対面する形で展示されていました。
「創造を貫く」、これは佳奈さんの決意であるとの事です。
現在、デザイン事務所を構え、この決意のもとご活躍されている若手書道家であります。
毛筆デザインオフィス「fu-de-sign」。
開業を機に更なるご活躍をされる事を願い、
佳奈さんの輝く眼差しと、素晴らしい作品と、その世界を堪能してギャラリーを後にしました。
「希望」という光 / Panasonic LUMIX FZ1
違う芸術のようでも、書道も写真も本人のメッセージを発信するという点では共通なのかなと思いますね。
良い書を見せてもらいました。
お疲れ様です。
いつもコメント頂きありがとうございます。
やはり、どの分野でもそうであるのだと思いますが、
自身の根底にある「想い」や「心」を大切にして、
歩んで行きたいと感じます。
arubeさんのブログにあります、
秋田を楽しもう!、盛り上げよう!という想い、
共感していますので、
僕もこれから更に頑張って行きたいです。