フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

松浦亜弥2007秋ツアー東京公演 ~成長がくれたもの~

2007-11-05 22:26:17 | ライブ!2007
松浦亜弥2007秋ツアー「ダブルレインボウ」東京公演11/4夜に行ってまいりました。

会場は、あややT着たヲタも居れば、小さな女の子連れた家族連れも居たりと多彩な顔触れな客層でした。
そんな多彩な客層に迎えられた松浦亜弥さん。歌声が調子悪そうだという噂を聞いてたので心配でしたが、ベストとは言えないものの最後まで乗り切りました。例えば「砂を噛むように…涙」のようなバラード曲では、さすがな歌を聴かせてくれ、「絶対解ける問題」ではファンキーに歌い上げていました。

さすがと言えば、トークも絶好調。この日のトークではなんと、
「2ちゃんねるを見ている」
と発言。会場ウケるウケる。
自分の事についてファンがどう感じているのか?例えばツアーへの感想とか、そういうものを普段チェックしているようです。ただ、2ちゃんねるは「悪口も多い」ので、見る時には「見るぞ!」というパワーがいるらしく、今ツアーが始まってからはまだ見てないそうです。
2ちゃんねるはまだでも、ファンサイトの掲示板は見たそうで、そこに
「ステージ上で飲んでいるドリンクは午後の紅茶のレモンティーらしい」という書き込みを発見した事を報告。ただし、ステージ上のドリンクはレモンティーではなく「はちみつレモン」だとネタバレ。レモンティーってどこ情報よ?とツッコミしていた亜弥ちゃん、掲示板でのネタ書き込みも楽しんで読んでいるようで何よりです(苦笑)。

二回目のトークでは、「もしかして、今日初めて松浦のコンサートに来たという方いらっしゃいますか?」と客席に質問を振る。そして、あちこちで挙手が起こり亜弥ちゃんが
「あなた達は違うでしょ!タオル頭に巻いてて初めてな訳ないし」
と、すぐさまやり返して会場は大爆笑に。
改めて手を挙げさせたところ、少し居ました。一見さんが来るのは良い事ですね。また来てくれるかな。
そして、「初めてな方は、知らない曲が何曲かあったかと思いますが、あれがニューアルバムの曲です」と、アルバム「ダブルレインボウ」の話に。
亜弥ちゃん曰く、昔は歌詞の意味をちゃんと理解して歌えてはいなかった。でも今は、自分も年齢と経験を重ねて色々表現出来るようになった。今度のアルバムはまさに、そんな自分を表現出来ている自信作である。と自己解説しました。
本人としても、納得のいく出来の作品が出来上がった事は満足であるとともに、その満足感を形にしてステージから届けたいのだ!という想いが伝わってくるトークでした。

思えば今ツアーは、昔の曲と最新作に絞った選曲で構成されています。そのあたりを考えると、ツアーのテーマは「成長」であるのかもしれない!だから敢えて昔の曲も歌っているのか!と私はストレートに解釈しました。
今ツアーの松浦亜弥さん。昔の曲を堂々と歌いこなす姿も、アンコールでのバラード「ダブルレインボウ」を堂々と歌いこなす姿も、どちらもとても凛々しくカッコ良かった。昔に比べりゃ人気は…かもしれない、でも今の松浦亜弥さんの歌う姿は昔より遥かにカッコイイ。
そんな気持ちを感じたからか、アンコールでの「ダブルレインボウ」、多分松浦亜弥コンサートで初めて胸が熱くなった瞬間でした。この熱さ、これからも!

良いツアーとは何度も観たくなり、そして次回ツアーへと期待が継続されるものである!と、改めて感じた東京公演でした。
松浦亜弥さんお疲れ様。多彩な客層の皆さんもお疲れ様でした。この日の温かく熱い空間がツアーDVDになるようですよ。今から楽しみです。


この日のBGM ダブルレインボウ / 松浦亜弥
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℃-ute「放課後のエッセンス」東京公演(夜) ~星空のキュート~

2007-10-23 22:03:55 | ライブ!2007
℃-ute2007秋ツアー「放課後のエッセンス」東京公演夜の部レポートです。主に昼との違いを中心に書きます。

すっかり外は暗くなり、星空を見上げ入場。昼は舞美見たさに左にポジション取ったので、夜は右にしてみた。何しろ番号が1900番代で昼より悪い。しかし、中に入るとまたもやあちこちにスペースがある!
昼よりは後ろだけど右端にポジション確保。3mくらい後ろには、高校生くらいの女の子集団がいた。着てるソロT見る限り、推しメンはバラけているようだ。

昼以上の歓声を受けてライブは始まった。

メンバー挨拶は昼と大きく変化なし。このあたりは今後の課題かな。次回ツアーは公演毎に変える事にチャレンジを!ちなみに、栞菜の「○×クイズ」形式の挨拶は面白かったです。客に○か×で答えを出させるという挨拶は、今まで観た事ないものでした。
挨拶は公演によって変化なくても、愛理ソロトークは変化アリ!てな訳で、愛理ソロトークは昼とは違う話を披露。内容は、
雪が大好きな愛理は、雪の季節になると雪が降る地方に家族旅行に行く→旅館に着くと浴衣に着替える(ここでヲタ大歓声)→夕食に一人ずつ付いてくる小さい鍋が大好き→焼き物(陶器)に来年の目標とか描いたりする→お父さん(亨ちゃん!)は焼き物が上手。
という流れでした。
笑ったのは、「浴衣」に対するヲタの大歓声。みんな愛理の浴衣姿を想像したのかな(苦笑)。

夜の部の盛り上がりは凄く、同じ歌でも昼とは別な曲に見えるほど。例えば「ディスコクイーン」。サビでの頭上ハンドクラップの盛り上がりに彩られ、なっきーはキレのあるダンスを踊る。最近なっきーヲタ増加傾向なので、この曲でのPPPHなっきーコールも安定傾向。
頭上ハンドクラップにPPPHと言えば、「通学ベクトル」での盛り上がりも夜は更に良かった。PPPHでの「えりかコール」の大きさを聞くと、まるでこの曲は梅さんの曲みたいにさえ思えてくる。

きら☆ぴかは昼と同じ。でも。やはり二人の歌声はいいね。マイマイの芯がしっかりした声に、千聖の優しい声。今また改めて、千聖がハロプロキッズオーディションで歌った「カントリーロード」を聴いてみたい。持ち歌がまだ少ない℃-ute。次ツアーで、そういうハロプロ曲以外の歌を歌うカバーコーナーなんてやるのはどうでしょうか?まあ、次ツアーにはアルバム出してくれるのが一番だけれど。

昼と変わらない曲あれば、変わる歌声もある。
「まっさらブルージーンズ」の大サビで、昼は声を裏返した舞美。これはよくある事だけど(苦笑)、夜は大丈夫でした。頑張った舞美!でも、声が裏返るのは気合いが入っている風にも見えて、あれはあれで好きだ。

後半に入り、お馴染「テンション上げ子」の登場。お題一つめは、すんなりと「そちらはどちら」。二つめ、暑いからと着替えを要求した梅さん…じゃなかった上げ子。なっきーの「誰かの学生服」ならありますが…に、お題は「誰かの学生服」に決まったものの、節をとりづらい(苦笑)。案の定グダグダになり客席も苦笑。結局ストップに。
しかし、上げ子は強い。なっきーの「ちょっと字余り」ですよね。の一声に上げ子「良いわね~テンション上がるわね~」と乗り気に。
結局、「ちょっと字余り」にナリマシタ。

こんなお笑いな時間もあり、最後の二連コンボ「僕らの輝き」~「JUMP」での拳振り上げ&サビにて指で△をなぞる&誰よりも高く跳ぶで、場内が笑っちゃうほど気温上昇。
勢いついて、アンコールでの「℃-uteコール」も叫ぶ飛ばす。

アンコールラストでの「わっきゃない(Z)」を聴いていたら、今日で(自分は)今年の℃-uteライブが終わりな事が寂しくなってきた。
その、わっきゃない(Z)前の挨拶で、マイマイが珍しく詰まっていた(と言うか言葉を忘れたみたいな感じか)のも、今日の盛り上がりは今年のいろんな思い出が浮かぶライブだったからだと思っていたい。

盛り上がりっぱなしで終わったライブは、なかなか帰らない客に、怒声気味に係員が退場を促す。熱気でモワっとした会場に響くその声が、何かのデモを制止する警官隊みたいに聞こえた。


余韻にやられてしまったまま、想いが夜空に浮かんでいく。ああ、ツアー最終の札幌行きたい。札幌はもう寒い日々だけど、会場内は凄くホットになるのだろう。この日みたいに。いや、この日以上に。

℃-uteのみんな、とりあえずおつかんな。でも本当の、おつかんなは札幌で。私は遠く神奈川か東京のどこかで、ライブの成功を祈ってますよ。

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℃-ute「放課後のエッセンス」東京公演(昼) ~青空のキュート~

2007-10-22 22:03:46 | ライブ!2007
℃-ute 2007秋ツアー「放課後のエッセンス」東京公演に行ってきました。もちろん(?)昼夜。場所は観光客に晒されまくりになる事で有名な「Zepp Tokyo」だ。晒されも皆で晒されれば怖くない。と意気込みいざ会場へ。空は秋晴れ、青空がまぶしい。

東京テレポート駅から会場までの道には、アンオフィシャル写真の露店がいたり、℃-uteT着たヲタがいたりと既にムード満点(苦笑)。
時間と順番が来て会場に入る。昼の部のチケットは1700番代だったので、少し遠慮気味に後ろの方のドアから入場した。しかし、前を見ると案外スペースがある! 喜び勇んで前方へ移動。
過去のハロプロ系スタンディングライブでの経験から、開演すると客が前のめりに移動する事を見越して柵のすぐ前をキープ。これで前の人が前方に動けば、自分の前にスペースが出来る!まっさらのフリコピをスタンディングライブでやるという無謀な行為も可能か?と淡い期待。
しかし、開演になっても思ったほど客が前のめりにならず、さほどスペースは広がらず。「ライブハウスでまっさらフリコピ作戦」は未遂に終わる(苦笑)。

歓声とともにライブスタート。一曲目は発売されたばかりの「都会っ子純情」。ツアーも終盤だけあって、ヲタのノリも確立されてきた。サビの部分は頭上ハンドクラップだ。やっぱりスタンディングライブはフリコピより、こういう応援方法に落ち着く。狭いですからね。これなら周りともぶつからない。
しかし、続く「めぐる恋の季節」はヲタも跳ぶから、多少はヲタ同士の接触が発生する。ぶつからないようにブレずに跳ぶぜ!

メンバー挨拶や寸劇などは特に代わり映えなさそうな感じ。でもヲタはちゃんと反応していて、このあたりはヲタの優しさに心がホットになる。
ホットなのはヲタの反応だけではなく、寸劇後の「通学ベクトル」の盛り上がりもスーパーホットでございます。この曲定番の頭上ハンドクラップは大盛り上がりなのは勿論、PPPHでの「えりかコール」も凄すぎ。今ツアーでのテンション上げ子で梅さん人気上がり気味?
続く愛理の「FIRST KISS」を聴き入った後は、お待ちかねの愛理ソロトーク。会場毎にトーク内容変えている愛理。今日は、部屋の模様変えの話。
それまで可愛い系だった愛理部屋が、模様変えで白を基調としたシンプルなものに変わった→勉強はかどりそう→机には大好きなカッパの人形秋verをズラリと並べた→しかし、カッパの可愛さに目を奪われて結局勉強は進まず… という内容でした。愛理は喋っている時の仕草が可愛い!可愛いすぎる! ヲタも茶化したりせずホノボノとしたムードで聞いてるので、心地よい愛理トークタイムなのでした。

愛理への大声援で今日気づいた事ひとつ。人気者愛理に続いてなっきーへの声援が多くなっている。「ディスコクイーン」を歌うなっきーの姿は、春よりも夏よりも、成長した美しき姿。正月の頃にはどんなになっているのか楽しみだ。中島早貴確変中。

愛理トーク同様な日替わりな楽しみと言えば、ちっさーとマイマイによる「きら☆ぴか」コーナー。今回は「二人はN/S」。後ろのヲタが「はなをぷーん、じゃないのかよ」とか声に出してて苦笑でしたが、これはこれで良いのだ。千聖もマイマイも案外に歌える子なんで、こういうバラードも実は安心して聴ける。
千聖の優しい歌声が好きな自分は、実は不覚にも聴いててジーンときてしまった。何故だろう?きっと、透き通るような二人の歌声と透き通るような心の永遠を願う気持ちが爆発したのかもしれない。この二人の歌うこの曲の輝きは、今この一瞬にこそある事を知っているから。

そして、照明も雰囲気も一転して舞美登場。心配されていた声はすっかり治った模様。「バカ踊り」と形容されているオーバーアクションなダンスも健在だ。それにしても、この子の不自然なほどのダイナミズムは一体どこから来るのだろう?頼もしくもあり、愉快でもある。そんな愛すべきダイナミックリーダー矢島舞美は今日も往く。

さて、愛理トーク、きら☆ぴかと並ぶ日替わり企画「テンション上げ子の煽りタイム」がやってきました。今回のキーワードは、「そちらはどちら」「使ったタオル」と基本ver。
笑ったのは、語尾を上げて喋るテンション上げ子に声を被せて一緒に叫ぶヲタ達。ツアーを重ねると自然にこういうお約束が始まるのも、これまた愉快痛快。
そして、「使ったタオル」の時は叫びながら手持ちのタオルを振るヲタが増えた。自分も首に掛けていた「有原栞菜タオル(今ツアーのソログッズのひとつ)」を振る。楽しいぜテンション上げ子(爆)。
初日では、ヲタもとまどい気味だったテンション上げ子さんとも、もうすぐお別れかと思うと寂しく思うヲタも多いのでは?
まさか、次ツアーもやらないですよね?梅さん?

後半戦もどんどんヒートアップしていく会場。「僕らの輝き」~「JUMP」の連続コンボはサイコーだ。まさにライブハウス向き。メンバーに負けじと跳びはねるヲタ達。タオルを上に投げるヲタ達。栞菜タオルを掲げ、拳を突き上げるヲレ。栞菜はスプリングみたいな動きでステージを駆けている。この赤い栞菜タオルには気づいてくれたかな?赤という色は人を興奮させる色。連続コンボでサウナみたくなった会場の熱気をタオルで扇ぐ。

アンコールの定番「℃-uteコール」を受け、「大きな愛でもてなして」~「わっきゃない(Z)」を熱く楽しく歌う℃-ute。オープニング時より遥かに上がった会場内の気温を感じ、一旦外へと出るのであった。まだ夜公演がある。まだ「おつかんな」ではないのだ。 ~夜公演編に続く~
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ハロプロエッグ デリバリーステーション第二回 in 亀戸

2007-10-21 18:31:28 | ライブ!2007
昨日行われたハロプロエッグデリバリーステーションに行ってきました。
18:30開始という時間と娘。昼公演が15:30開演というのを考慮して、新宿御苑前から丸ノ内線で四ッ谷、四ッ谷から総武線で亀戸。所用時間50分と計算していたんですが、なんと娘。が終わったのが17:40頃。大急ぎで亀戸に向かい、会場のサンストリートに着いたのは18:30! セーフ。

息を弾ませて会場入りしたのに、ステージは始まる気配なし。五分経ってもまだ気配なしなまま、メンバーによる案内放送が流れる。「18:30間もなくスタートです」。思いっきりテープですやん。

ステージは屋内ではないため、季節柄気温が心配だったけど寒くはなく、これならメンバーも思いきりパフォーマンス出来ます。ヲタも思いきりパフォーマンス出来ます(お客様による派手な応援は禁止とアナウンスあったとか…)。

10分過ぎても一向に始まる気配なく、相変わらず「間もなく始まります」なアナウンスが流れる(苦笑)。アナウンスの合間には℃-ute新曲を流すという、宣伝にぬかりない事務所。なかなか始まらないのはきっと「娘。コン二時間超えを考慮し、移動組に配慮した結果」と思う事にして待つこと17分、18:47メンバー登場。
今日の参加メンバーは、能登有沙、真野恵里菜、古川小夏、福田花音、岡井明日菜。

一曲目は「Hello to you」。一時間ちょっと前に娘。コンで観てきたばかりですよ(苦笑)。確か前回の亀戸も一曲目はこれだったなあと思っていると、二曲目「Go Girl」。これも一時間半ほど前に(ry
やはりセットリストは前回と同じみたいです。では、メンバーの挨拶をまとめてみます。
のっち 最近入浴剤にハマっている
まのえり バスケが得意。エッグの吉川ちゃんもバスケ得意と聞いたので勝負したい
かにょん 好きな食べ物はもちろんイチゴ
こなっちゃん 身長が三年間変わっていない(現在中三)
あっすー 一輪車が得意

三曲目はスペジェネ。のっちがセンターでした。とりあえず、のっちでフリコピ。
四曲目ラブマ、五曲目は笑顔に涙、セットリストは前回と同じでした。これは次回以降は変えてほしいポイントです。
客席の盛り上がりは、人気メンバーが揃っている分、今回は前回より盛り上がったようにも思えました。
今後は、セットリスト変更と、会場を色々変えてみる工夫、メンバーのスキルアップなどを期待したいです。
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ガキさん生誕祭inモーニング娘。&美勇伝東京公演

2007-10-21 10:30:23 | ライブ!2007
昨日はガキさんこと新垣里沙19歳の誕生日。全国のガキさんヲタが東京厚生年金会館にやってきました。実際、「チケット譲ってください」を掲げていたヲタの中には、福岡から来ましたと書いている人もいた。

コンサートが始まると、やはりガキさんカラーの黄緑サイリウムが割と多い。今日は自分も黄緑持参。
黄緑サイリウム祭やるのは夜との事だけど、客席の雰囲気はすでに昼公演から生誕祭な状態。ガキさんへの声援が高い。
そして、二曲目の前にリーダーから「初披露」となる新曲「みかん」が紹介される。
変なタイトルとは裏腹に、曲は明るめのメッセージソング。メロディはあまりクセがない。ボーカル回しは基本愛れなって感じだけど、ダンス的には立ち位置がどんどん入れ替わった。まあ、一回聴いただけではなんとも言えない感じではあります。

快調にコンサートは進行していき、美勇伝登場でメンバー挨拶。
挨拶も初日大宮の頃とは変えてきてたり、各自工夫が見られて良い感じ。客席にリアクション求める光井の挨拶も、盛り上がりを計算出来る良いやり方だなと感心。昔、マコも同じ工夫をしていたのは秘密だ。
しかし、楽しく挨拶が進む中、ジュンジュンが日本語挨拶に詰まってしまった。真剣な顔で思い出そうと必死なジュンジュン。客席はどよめきから声援が飛び始める。でも何度か言い直しに失敗するジュンジュン。どうなる事かとハラハラで、もはや放送事故状態。しかし、周りのフォローを受けてなんとか思い出したジュンジュン、無事に挨拶完了。場内大拍手。
なんとか無事に挨拶が終わり、「では次の曲」の掛け声の後にサプライズが!
流れてきた曲は「HappyBirthday」メンバーも観客も大合唱。ガキさんだけにはこの仕掛けは知らされていなかったとかで、驚くガキさんは涙。お礼のコメントも本人が「何を言いたいのかわかりませんが」と自己ツッコミするほどボロボロに。
その後もコンサートはガキさん祝福モードで続き、ガキさんソロパートでの「ガキさんコール」はいつもより大きい。この日一番の人気メンバーだ。

アンコールは自然と「ガキさんコール」の大合唱になり、ステージ上のモニタもいつしか客席を移し始める。
サイリウムで色々仕掛けを作ってきたヲタ達の仕掛けが次々と映る。中には電光メッセージを作ったヲタまでいて喝采を浴びていた。新幹線の車内の入口の上で流れているニュースみたいなやつです。

ガキさん祝福モードの盛り上がりの影響で、エンディング前の挨拶も自然と長くなる。石川さんは挨拶というよりもはや「トーク」な長さになり。更に唯やんが「私は12月だから会場で祝ってもらえる機会がない」みたいな話をして会場盛り上がるから、更にトーク状態に(苦笑)。
そんな美勇伝のトークな挨拶(苦笑)に続き、ガキさんが改めて感謝の挨拶で、場内大拍手。昼からこんな盛り上がっちゃって夜公演は大丈夫?と思うほど、楽しく盛り上がったガキさん生誕祭な東京公演。終演後も会場は「ガキさん最高コール」に包まれ熱気は冷めないのでした。

新垣里沙さん 19歳の誕生日おめでとう!
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松浦亜弥2007秋ツアー「ダブルレインボウ」in座間 夜公演 ~トークで繋ぐステージと客席~

2007-10-14 22:04:55 | ライブ!2007
松浦亜弥座間公演夜の公演の話です。

夜は一階で観る事になりましたが、やはり盛り上がりが違う。客席も昼でセットリストがわかったためか、イントロで歓声が起きたりはないものの、心の余裕を持って曲を受け止める。

ステージに組まれたセットは割とシンプルなもので、モニタもなく後方にスクリーンがあるのと、中央に階段が設けられている程度だけど、ステージ手前両端から上方にかけて虹をイメージしたアーチが二本架けてあり、公演中はそのアーチに曲のイメージに合わせた七色の照明が映し出されて綺麗でした。

さて、コンサートの中身です。
やはり改めてあややシングル初期曲は、なんだかんだで会場盛り上がりますなあ。フリコピという、ベリキュー現場によく見られる観戦スタイルは、ハロプロに於いては亜弥コンが発祥ではないかと思われますが、シングルの曲ではフリコピしてる人が多数。もうお馴染すぎるナンバー達は、ステージの松浦さんを見て真似しなくても頭に入っているから余裕。そんなヲタ達の華麗なダンスに負けじと、「宇宙でLa Ta Ta」でダンサー登場。ミチヨとカオポンの二人の鮮やかなステップに客席も拍手。この曲は、ダンサー二人が単なるバックダンサーに終わらず、松浦さんと三人で連動したダイナミズムを表現していたと思います。

ダンサーがコンサートに華を添えるなら、途中から登場して中盤から後半を彩ったバンドの音の厚みは、やはりCDに使われている伴奏をただ流すのでは味わえない魅力があります。
それも、バラード曲を演奏するなら今までの松浦亜弥ツアーでもあった事ですが、「トロピカール恋して~る」のようなアップテンポ曲をバンドの音で演るのもまた新鮮。しかも、あまり違和感がない。原曲の良さを残しつつバンドサウンドで表現する試みはうまくいっていたのではないでしょうか。

そして、ダンスや歌だけでなく松浦亜弥コンサート名物「トーク」も快調。
昼は、一年ぶりのツアーだという話に始まり、「14歳でデビューして~」というところで客席から「ええ~っ?」という恒例のダメ出しが起き、「もうその(年齢詐称)ネタ飽きない?」と笑顔でやりかえした松浦さん。
夜は、家族がいきなり家にやってくるので困るという話題から始まり、客席の「ええ~っ?」を何度も浴びてはやり返し、しまいには「この、ええ~っ?を録音して目覚ましに使いたいよ」とまで言わしめたステージと客席のキャッチボール。夜は昼よりトークが明らかに長く、公演時間も比例して伸びて二時間近い公演になっていました。

トークと言えば、こんな事もありました。
いつも松浦亜弥コンサートは女性の姿がやけに多いのが特長で、この日も多かったのですが、途中の衣装替えでローズレッドのゴスロリ調で現れた松浦さん。衣装の感想をたまには女性に聞きたいと客席に振ると、「かわいい~」という女性ファンの歓声。これに気を良くした筈が、続けざまに聞こえてきた男からの「かわいい~」には冷たくピシャリ…なんてシーンもありました。

ハロプロ関連のコンサートでは、一番客層のコア度や雰囲気が薄いと言われる松浦亜弥コンサート。でも、ハロプロの他の人の公演では味わえないステージと客層による愉快でテンポ良いコミュニケーションがそこにはある!
それはかけがえのない財産として、松浦亜弥とヲタとの間に見えない絆として確立されつつある! トークにおけるヲタによる合いの手と言えそうな「ええ~っ?」を録音したいとまで言った松浦さんの言葉こそまさに、「貴重な瞬間」だったのではないでしょうか。
これから、今回のツアーに行かれる方。歌はもちろん、ダンサーやバンド、そして松浦亜弥トークも存分に楽しんできてください。様々な楽しみ方が出来る今回のツアー、まさに七色な楽しみに溢れています。
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松浦亜弥2007秋ツアー「ダブルレインボウ」in座間 昼公演 ~昔と今の融合~

2007-10-14 14:07:02 | ライブ!2007
松浦亜弥ちゃん2007秋ツアーが昨日から開幕しました。タイミングよくニューアルバムも10/10に発売されたばかり。アルバムもツアーもタイトルは「ダブルレインボウ」。「貴重な瞬間」という意味です。亜弥ヲタにとって、松浦さんに会えるコンサートはまさに貴重な瞬間。そんな一時に触れてまいりました。

ハロプロ関係がツアー初日によく使う会場「ハーモニーホール座間」。今年も、娘。春ツアーや、GAMツアーや、ベリ夏ツアーで初日使用されています。開演30分前に会場に到着。まずはグッズ売り場をと覗くと、初日なのに…な状態。まあ、あまり亜弥ヲタはグッズに執着心はないとは思われますが、少し寂しい光景。売り場には、昔のパンフレットが売られてましたが、2002秋のパンフレットが早速売り切れてました。これはめでたい…のかな。

手元のチケットは二階席。座間はコンパクトなホールだけど、二階からだとさすがにステージは遠い。
その遠いステージの幕には、ツアータイトルが虹色で映し出されていた。タイトルにちなんだ七色の照明演出は開演後も続き、ステージが遠い二階からでもその綺麗さを堪能。
そして、照明が徐々に落とされていきスタート。一曲目は新曲「笑顔」。松浦さんはヤッパリ上手い。ただし曲はワンコーラスで残念。もっと聴きたかったよ。

初日の初回公演は、関係者以外はセットリストがわかりません。したがって客席も、流れて来るイントロで一喜一憂したりするのが初日の一コマ。早速二曲目のイントロから歓声が!そう!聴きなれたデビュー曲「ドキドッキLOVEメール」のイントロ。

実は今回のツアーは、アルバムを中心に聴かせる曲が主体であろうと、予想していました。このざわめきを聞くかぎり、そう予想している人はやはり多かったのかもしれません。
ドキラブで盛り上がる客席。なんだかんだで、みんな昔の松浦亜弥ナンバー好きですねえ。
イントロでの歓声は、その後も何度も起きました。「LOVE涙色」、「ナビが壊れた王子様」、そして中盤に差しかかる時にステージにバンドが現れた時にも、大きな歓声が起きました。
昔の曲も楽しみつつ、亜弥コンではお馴染になりつつある生バンドコーナーにも拍手をもって迎える。そんな柔軟性を持ち合わせた客席が心地好い。二階席だからステージは遠いけど、そんな雰囲気が温かく伝わってくる。

初回のほどよい緊張感が伝わる昼公演を楽しみつつ、夜も観る自分は実は体力温存していたのでした。
てな訳で、公演の詳細と夜の部は次回に続く。

セットリスト

01. 笑顔
02. ドッキドキ! LOVEメール
03. LOVE涙色
04. 灯台
05. 宇宙で La Ta Ta
(ダンサーのみのパフォーマンス「GET UP! ラッパー」)
06. 100回のKISS
07. 引越せない気持
08. 女 Day by Day
09. ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
10. blue bird
11. 今はレットイットビー
12. 砂を噛むように…NAMIDA
13. HAPPY TO GO!
14. トロピカ~ル恋して~る
15. 桃色片想い
16. 絶対解ける問題 X=?
17. Yeah! めっちゃホリディ
EN01. ダブル レインボウ
EN02. I KNOW
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モーニング娘。文化祭 気になった事を一言

2007-10-08 11:45:15 | ライブ!2007

文化祭に一言(では済まないが)編です。

・チケット安くならないの?

当日料金1,800円って、ハロプロ目的ではない家族連れが気軽に入れる値段ではないですね。会場に居る家族連れの多くは、スポンサー招待券で来ているんだろうけど、こういうイベントってたくさんの人に来てもらって成功と言える類のものではないのかな?
せめて、二日通し券とかを割引価格にて前売りで発売するとか、ファミリーパック割引やるとか、来てもらうためのサービスを工夫してほしいな。

・各ブースの集客の差

第一回目の頃からずっと目にしている光景ですが、ハロプロにちなんだ展示や販売をやっていなくて、家族連れ向けでもないブースは来客が少なく閑散としてますね。出展する事が目的になっているなどという企業の自己満足ブースが多くちゃ、イベントは盛り上がりません。
ここは割り切って、ハロプロと各ブース絡むのが良いでしょう。各ブース毎に、イメージキャラクターを設定し、そのメンバーの再生紙トレカを販売する。販売するだけでは展示を素通りされてしまうので、簡単な無記名アンケートを書いた人にのみ販売する。どうでしょう?安易な考えかもしれませんが、人の居ないエリアとかを少しでも減らすのも大事です。ステージとグッズとフードコートとファミリーステージにばかり人が居るので。

・飲食物の充実を

毎度思うのですが、食べ物の値段が高い!弁当が千円前後とかテーマパーク価格です。せめてもの救いは、一回だけ会場外に出られるので、食事は外でも出来るという事か。
飲み物類の販売数が少ないという問題も今回あったようです。昨日は天気が良かったから売れ行きも良かったみたいで。

・ステージ

今回はメンバーが話を聞いているだけのコーナーがいくつかあり、ステージ的にはイマイチでした。今回は歌のコーナーの曲数が増えたり、エコクイズにメンバーがロケして出題する問題があったり、改善もあっただけに、次回はメンバー参加形式のコーナーをもっと増やしてほしいな。

それにしても、来年もあるのかなこのイベント?去年もそんな事を思いながら会場を後にした訳ですが(苦笑)。
イベント自体は、楽しまなきゃ!とがっつくより、まったりと楽しむが一番いいと思える内容なのは毎回の事ですが。このまったり感は、これからも大事にして欲しいなと思っていたりします。もし来年もハロプロ参加で開催するなら…の前提ですが。

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文化祭の熱気で地球温暖化もストップ? ~パシフィコ横浜レポート~

2007-10-07 21:10:07 | ライブ!2007
今年も行ってきました文化祭。正直、去年あたりは「来年はもう行くのやめよ」とか思っていたりしたのですが、やはり「行かない後悔より行って後悔」です。そして、事前情報聞いてると、それなりに行きたくなったりもします。

去年もそうでしたが、のんびり開始時間過ぎて入場。11:00前でしたが並ばず入れたし、グッズ列も空いてました。それにしても、入場料当日料金1800円は高いですよね。無料招待券で来る一般客もいますが、その分のしわ寄せがこの価格なんだとしたら納得出来ないですね。まあ、事前にオクやチケ屋で格安チケット押さえなかった自分が悪いのですが…。

とりあえず、グッズ列には向かわず東京ニュース通信社ブースへ。
ここでは、10/4に発売されたBerryz工房夏ツアー写真集と℃-uteキューティーサーキット旅日記(という名の写真集)を購入予定。
写真集買う前に、文化祭会場限定の月刊BLTを買う。限定仕様は全6種で、モーニング娘。が二種類、美勇伝、エコモニ。、Berryz工房、℃-uteとありました。特典として、各ユニットのエコパンフレットがおまけで付いてきます。BLTは、6種類のバージョンがあると言っても表紙が違うだけなんで、℃-uteだけ買いました。なので、エコパンフレットは℃-uteのみ貰えました。
その後、隣の列の写真集売り場へ。
ベリキューのツアー写真集には会場特典があると聞いたので、実は今日まで買わずにいました。その特典とは「ベリキュー下敷」!両面仕様で、ベリと℃が片面ずつ。この下敷はベリキュー合わせて二冊購入で貰える流れでしたが、元々両方買うつもりの自分は無問題。めでたく特典も写真集もゲットしました。
余談ですが、東京ニュース通信社ブースの人達は、とても気持ちの良い対応だった事を付け加えておきます。明るく楽しくお買い物!なブースでした。

BLT限定&写真集二冊。ここでグッズ熱は燃え尽きた(苦笑)自分は、友人と合流してステージへ。
しかし、買い物がのんびり過ぎたか、ちょうど目当ての一つである「ともいき」が終了。
残念ではありましたが、アニメコーナーが始まりました。今回の文化祭ステージの目玉企画、ハロプロアニメソングコーナーです。まずは、Buono!登場。ヲタの叫び声音量アップ。「ももこ~」「みやび~」「あいり~」みんな必死過ぎ(苦笑)。よくよく考えてみれば、メンバー三人とも必死系ヲタが元々多い傾向である事に気づくのは歌が終わってからであった…。
一人ずつ挨拶の後は、桃子がBuono!の名前の意味などをいつものように「甘い甘い桃子ワールド」全開で語る。もちろんマイク持つ手の小指を立てて…。
肝心のBuono!の曲はライブ映えする曲で、午後のステージでは客席後方は凄いヲタ芸祭になっておりました(苦笑)。
Buono!に続いては、アテナ&ロビケロッツ。ノースリーブ衣装で胸元が白で、ガキさんはピンク基調の、三人は黄色基調のスカートでした。
一人ずつの挨拶の後に、なっきーが決めの振り付けの解説を披露。なっきーキャワ!(爆)
実は文化祭出かける前にTVアニメの方で、初めてこのロビケロッツの曲聴いたのだけど(←のんびり会場到着な理由その1)、生はアニメ以上に楽しく感じられる曲なんで感激。明るく楽しく爽やかに。ガキさん率いる中学生トリオなロビケロッツは歌い踊っておりました。サビに℃-uteの「YES!しあわせ」の振り付けみたく、右手を伸ばして上下させるのがあり、振り付けも気に入りましたよ。発売が待ち遠しい!
ちなみに、ガキさんの脚については、後から怪我していた事を思い出したくらいな状態であったと記しておきます。
楽しく盛り上がってきたステージ、締めは月島きらり。新曲「チャンス」を明るく楽しく披露。いつもの事ながら、小春は月島きらりの時は「きらりモード」に入っていて、声までいつも以上に高くなる。大したもんだよ久住小春。そして月島きらり。ただ、新曲はまだピンと来ないスマン。

その後は色々コーナーあり(省略)、最後はモーニング娘。の環境寸劇改め環境朗読会。
朗読?寸劇やんないの?
残念すぎる。吉澤ひとみ無き今、誰が客席を叱るのか?前にあった、矢○真里を茶化した台詞に続き今年は誰を茶化すのか?と、変な期待してたんですがね。さすがに、朗読じゃヲタも盛り上がれず無念な雰囲気。
そして、ラストは毎度お馴染「HELP」を、娘。ベリキュー美勇伝で合唱。さゆがセンターな姿が見られるのは、エコモニ。がある文化祭だけだな(しみじみ)。

~次回、文化祭一言言わせて編に続け~
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モー10。記念展 ~衣装とハロプロエッグ~

2007-09-25 23:48:02 | ライブ!2007
「モー10。トークショー」を観た後は、隣の展示コーナーへ。娘。の10年に関する記念展なのは良いとして、入場料千円は高い… 噂では、プリ○スホテルのロビーに行けば「タダ券」が置かれていたとの事。それを知ったのは帰宅中でしたが。

中に入ると、今まで発売されたシングル一枚ずつの衣装を代表者一人分のを展示していました。ピースの石川さん黄金衣装とか、ミスムンの吉澤さん衣装とか懐かしい。あと、ゴマキペンギンの衣装もありました(^O^)思わず携帯で撮影。
人だかりが出来ているコーナーがあり近付くと、ガラスショーケースの中にメンバーの私物が展示されてました。メンバーとの写真とかハンドタオルとかでしたが、これに似た企画は以前に飯田圭織イラスト展で見ました(苦笑)。

グッズ売り場では、98年の1stコンサートの復刻パンフレットの販売もありましたが、私は「モー10。 DVDマガジン」のみ購入。これはジャケット裏の写真を見る限り、中澤姐さんからジュンリンまで、現在ハロプロに所属しているOG娘。と現娘。が参加してます。なので、矢口もミキティもいます。でも、辻ちゃんとマコがいません。何故? まあ、辻ちゃんは時期的に無理なのか。

グッズ売り場とファンクラブ受付コーナーの間には、文字通りミニサイズな「ミニステージ」があり、エッグメンバーがイベントやってました。四人上がると一杯なステージでは、自分が居た時にちょうどイベントが開始されていましたので、観て帰りました。
出演メンバーは、北原沙耶香 小川紗季 森咲樹 の三名。ちなみに前日は、吉川&青木コンビだったそうですから、亀戸イベントメンバーを二つに分けた訳ですね。
司会のお姉さんによる進行で、三人の自己紹介や、ハロプロ文化祭の宣伝、ヲタとのジャンケン大会などがありました。ちなみに、ジャンケンに勝つと三人と写真撮影という特典で、計三回行われ三人の勝者が写真撮影の権利をゲットしました。
エッグの三人は、目の前のヲタに多少ビビったのか緊張気味。何しろ割と後ろから観てた自分でさえ、ステージまで3mくらいでしたから、最前は数十cmの距離かも。さすがにそんな至近距離なんで前はスタンディング禁止の椅子席が用意されてました。
途中、司会のお姉さんから「尊敬するハロプロメンバーは?」という質問があり、
北原→吉澤さん!全てがカッコイイです。
小川→一人に決められません。みんな素敵です。
森→嗣永桃子さん。大好きです。今度ゲキハロで共演させていただくのですが、激励メールをもらった。
との事でした。モリサキちゃんは、桃子命だけあって「マイクを持つ手の小指が立って」いましたよ。
ちなみに、イベントはトークのみで、歌や握手(苦笑)はありませんでした。

なんだかんだで、エッグを堪能した私は、チケット代1000円の何割かはこのイベントの分なのか?と、心で苦笑いしながら会場を後にするのでした。
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