横浜アリーナで買った「ハロプロDVDマガジン VOL.14」を昨日見てみました。今回は楽屋映像特集という事で、2007年に行われたハロコンの楽屋や舞台裏でのメンバーの表情などを追った内容でした。
その楽屋映像が、コンサートDVDで既に見たことあるような感じに思えて新鮮味がイマイチ。実は初見なのかもしれませんが、そう感じるほどよく見かけるような内容。
それでも、随所に微笑ましいシーンが盛り込まれているのが嬉しいところ。例えば、自らを「Berryz工房で~す」と呼びベリメンに積極的に絡む石川さんとか、カメラを発見すると必ず何かしらのポーズを作るれいなにみっつぃー、逆にそういうのが苦手そうな愛ちゃん。
ベリメンでは、くまぁずはガチだなとか、みやさきは仲良いなとか、やっぱり桃子はハブなのか?と思えるほど一人でいつもいるとか、逆に℃-uteはみんな仲が良いなとか。
エルダでは、里田のカメラの前では必ず何かリアクションがあるサービス精神や、壁と話をする岡田などが印象的でした。あと、マサヲとムメはやっぱりガチだなとかも追加(苦笑)。
ガチという単語が出ました。ガチと言えば、やはりこの人「有原栞菜」。栞菜の出番は正直少なかったのですが、記憶に残る活躍をしてくれました。それは、
「梅さんに、お姉ちゃんと叫びながら抱きつく」
でした。梅さん、顔が少し逃げてますが笑顔。そんな梅さんに抱きつき満足そうな栞菜。今回もまた暴走してるよ栞菜(苦笑)。
更にこれが一度で終わらずに、別なシーンで今度は梅さんと佐紀ちゃんに挟まれた栞菜が再び
「お姉ちゃん」
とか甘える訳だ(苦笑)。楽しそうだな栞菜。
栞菜はハロプロでは珍しく一人っ子なので、お姉ちゃんが欲しかったのだという見方も出来ますが、栞菜が梅さんや舞美に甘えるのはもはや「℃-ute名物のひとつ」になりつつあります。そして、一部のそういう栞菜の行動をウォッチしている人達の楽しみのひとつにもなっています。
こんな栞菜の頑張り(?)を見て思いましたが、ただ漠然と楽屋映像流すより、何かテーマを決めてまとめてくれた方が、きっと楽しいDVDマガジンになると私は思います。「甘える姿」とかをテーマにDVDマガジン作ったら、どんな一作が出来上がる事でしょう。栞菜がたくさん映っていそうなテーマですが(笑)。
それならそれで、栞菜の行動をまとめたDVDをFC通販で出してくれたら、間違いなく自分は買います。まあ、出ないと思いますが。
今回のBGM 原っぱの真ん中で / 東京少年