本日、発表されたオリコンの最新シングルチャートに於いて、月島きらり(久住小春)の2ndシングル「バラライカ」が堂々の8位!前作の最高順位12位超えを果たすとともに、売上においても2.8万枚と好セールスを記録。今週は強敵揃いだった事もあり、この順位に落ち着きましたが、最近のデータだと4~5位になる数字でした。
はっきりしたソースはありませんが、多分平成になってからでは、ベスト10入りしたソロ歌手で最年少だと思われます。
最近、ハロプロのCDの売上に関しては、あまり景気の良い話を聞かれなくなってしまって久しいけど、小春の健闘は明るいニュースですね。
主に、子供を中心としたブレイクなので、まだ一般マスコミには浸透していないようですが、この調子が続けば徐々に取り上げてもらえる回数も増えるかもしれません。
まだ、娘。のコンサ会場に女の子ファンがいるうちに、デカくなくていいから、ブレイクの花が咲かないかなと思っております。娘。人気を多少でも上げていくには、こういう各人のソロ人気アップは不可欠だと思います。
それにしても、一年前は「ミラクル」という、つんくの付けた呼び名はほとんど冗談のように受け取られていたのに、今や「ミラクル」という言葉に違和感がなくなっていますよ。しかも、ミラクルどころか、ハロプロ希望の星ですらあるし。まだまだ伸びしろありそうなだけに、楽しみな存在です久住小春!
今日のBGM バラライカ / 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
この日買ったグッズは、トレピンとカレー煎餅!そうですカレー煎餅をついに買いました(^o^)/
まだ食べてませんが、ウマーだそうなので、甘党だけど辛いものも好き!な自分は楽しみです。ちなみに、おまけ(?)で付いてくる写真はれいなが出ました。
そしてトレピンは、さゆ!でした。厚木で買った(友人依頼の)カレー煎餅おまけ写真に続き、またまた出ました。以前はマコ運が強かった自分、今はさゆ運ツヨス。
ちなみに、友人はカレー煎餅で吉や美貴たん引いてました。
グッズ購入後は、開場時間までBさんとヲタトークしながらヲタウォッチしてました。
文化祭に、れいな立て看板持ち込んでたヲタがいたんですが、この日はガキさん立て看板がいました。ああいう物を、わざわざ持ってくる労力に乾杯。
そうかと思えば、最近は珍しくもなくなってきたタペストリーぶら下げて歩くヲタもちらほら。しかし、珍しくなくなったと言っても、それが女の子なら話は別。てな訳で、居ました!小春タペストリーぶら下げて歩く女の子! このブログのリンクにありますBさんのブログに、その子の後ろ姿写真ありますので、興味ある方は見てみて下さい。
大会場の娘。コンは、準ハロプロコン状態?てな感じで、娘。メンバー以外のT着たヲタもいました。桃子Tとかです(苦笑)
ベリなら、まあベリコンに娘。T着てくるヲタもいるからわからんでもないですが、安倍さんの24カラットパーカーが居ましたよ(^_^;) 一応、娘。OGですけど、なちヲタと今の娘。ヲタはあまり被っていない印象なんですけどね。
客の人数増えれば、いろんな人がいて楽しいですね。亜弥ヲタやってる友人の「娘。コンはヲタも楽しい」は、言い得てるなと思います。
今回のBGM すっごい仲間 / モーニング娘。
モーニング娘。2006秋ツアー武道館公演行ってまいりました。早速、レポートいきます!
開始前、客席暗転からヲタの掛け声が始まり、勢いついた状態で一曲目「モーニングカレー」始まる。そう、実は春同様に、メンバー紹介映像無しでライブが始まるのです。この方がスムーズにライブに気持ちが入れるのでいいかも。
ライブ音源をまだ落として聴いていない自分には、カレーは初聴。でも、二番行く前にノリは掴めましたよ(^_^)v 振付もバッチシ。曲は意外(?)にも真っ当なノリノリ系。だから一曲目なんだなと思いましたが。
続けてスクリーンに足早にメンバー紹介が出て、二曲「TOP」。今、何故アルバム「No.5」の曲を?と思いますが、実際にライブの流れで見ると自然な感じ。メンバー紹介映像からの流れに合ったイントロがツボな曲でした。
さて、私の今日の席は一般販売枠の席とあって、二階の頂上付近。空いている公演なら、ヲタ芸やりたいヲタが暴れにやってきそうな場所だけど、この日の武道館は満員。FC枠ではない一般販売のエリアと言うと、少しノリの醒めた客が多数いそうなイメージありますが、周りを見れば推しT来ているヲタいっぱいで安心。そうかと思えば、後ろには小さい男の子連れた夫婦が居たりする。小さい女の子は珍しくないけど、男の子は珍しいのでは。サイリウム振って応援しておりました。
そんな客席をノリノリにさせて、ガンガンとノリ良い曲をノンストップで続けていく娘。達。この辺の流れ方は春ツアーから受け継がれていて好感。ただし、振付コピーに夢中な人が多かった春と較べ、秋はノリ重視な雰囲気と変化もアリ。春ではあまりやる機会がなかったPPPHをやる機会も多く、敢えて言うと、振りコピの春、手拍子とPPPHによる応援スタイルの秋、と言ったところでしょうか。
アンビシャスが終わったとこで、やっと挨拶がてらのMC。しかし、ダラダラとトークは続けずにすぐに歌に続きます。これも春から受け継がれている流れですね。
今回はC/W曲がいくつか歌われていて、「チャンス チャンス ブギ」もそのひとつですが、ブギと娘。という組み合わせが意外に新鮮で良い。でも、やはり美貴ちゃん見ていると「ブギトレ」思い出してしまう。ハロプロ版ブギの女王目指せ!藤本美貴!
そんなくだらない妄想をしつつ、続いて「涙が止まらない放課後」。この曲と言えば「コンコン」ですが、もういません… 誰が代わりを?と思えば、当時この曲をメインで歌っていた一人「道重さゆみ」キタコレ! 歌姫降臨に不安で落ち着かないさゆヲタな自分。しかし、その歌唱は思っていたより「マトモ」だった。ツマンネ! ヲタは時にわがまま…
このあたりからは、今回の秋ツアーの売り(?)の「各メンバーの持ち味を出そうタイム」。続いて出て来たれいなが、'80年代アイドルポップス風味な曲で可愛く歌唱。故郷福岡の大先輩「松田聖子」路線と言った感じです。これが意外にも合うというか「ハマった」。12月に出る娘。ミニアルバムに収録されるそうです。
フライデーの影響など感じさせぬれいな人気で会場が盛り上がった後は、スクリーンにアニメが映し出されて小春…もとい月島きらり登場! おおっ、会場湧いてる(^_^) 後ろのヲタがスクリーンに向かって「なーさん!」と叫んでいるし(苦笑)。皆さん、結構「きらレボ」見てんだな。
で、新曲の「バラライカ」いいね!盛り上がる会場。小春かわいいよ小春…じゃなかった、きらり凄いよきらり。改めて、ミラクルなんだなとしみじみ。
更に、美貴ちゃんの「一人GAM」の歌声でしみじみ。バラードを歌う美貴ちゃんが好きなヲイラはもう満足。正直、この曲はまだピンと来ないのだけど、生で聴くと良い!ここまでは、サイリウム持たず素手でノッていた自分は、美貴カラーの赤サイリウムをここで取り出し振りました。
吉澤リーダーが仕切るお笑いトークを挟んで、ガキさん活躍の「声」(昼は愛ちゃんがメインボーカル)。この曲、良い曲なのだけど、昨秋ツアーの客出しBGMに使われた際に、ヲタ芸大会になってしまった過去がありまして、バラードでヲタ芸されたら大変…と、もうライブでは封印かなと思っていたのです。そんな心配は結局杞憂に終わり、マナー良く展開。まあ、今の娘。コンで公演中にヲタ芸やる人は激減中なんでした。
続いての、みきれなヤンキー(?)コンビの爽やかな歌いっぷりに微笑ましさを感じつつ、レインボーピンクへ。 レイピンの新曲は、ミニアルバムに収録されるというクリスマス曲。またまたピンクの衣装に、甘甘ワールド。ミラクル小春はともかく、さゆは本領発揮でハマリ役だなコレ。振付が、前作に較べて難易度下がったのは、ちょっと物足りない☆カナ。
甘甘レイピンから、一変して続きましては吉歌う「シャボン玉」。吉もカッケーだけど、横で髪振り乱して踊る亀がスゴス。何があったんだ?発汗2号!と言いたくなるくらいに、凄いダンスでしたよ。
その亀ちゃん、次の「恋ING」では別人のように、しっとりと歌います。さすが亀ちゃんAB型!ヲレもABだ!(関係ないですねスマソ)。亀ちゃんの歌唱に関しては、少しずつ上手くなってきたと思います。
しっとりとした恋INGから、「ラブピ」でタテノリで会場揺れたあと、衣装チェンジタイムで「恋のダンスサイト」のオリジナルPVがスクリーンに流れます。本人達がステージにいなくても、ノリノリな観客乙。
ちなみに、締めの部分は毎回違うらしいですが、今回はさゆの「召し上がれ」でした。
終盤、踊り飛んで、最後は「青空」で楽しく平和に大団円。この曲のホノボノ感って、まさに今の娘。そのものですね。現娘。のテーマソングと言った感じがします。二番のムスメトレインもイイ!そして、席の後ろでヲタが真似してヲタトレイン!前では二人でヲタトレインやっている客も。二人だと繋がっている感に乏しいですな(^^;)
アンコールは新曲「歩いてる」。テレビだと、今ひとつピンと来なかったけど、生だとイイ!好きになれそうな曲です。もちろんCDは予約済みです。
最後の最後に、やっと一人ずつの挨拶。これも春と同じ演出。トークや挨拶に時間とられない構成は歓迎!キビキビ感があるライブになるから良いですね。
そんなライブの締めに相応しく最後は「ウィアラ」。フルサイズです。フルは久しぶりかな?二番まであると、終わるまでに何回拳を突き上げる事になるんだろう?
こうして、振りコピのレインボー7ツアーに対して、手拍子とノリ重視のモーニングカレーツアー武道館公演は、ツアーを象徴するノリノリ曲で、無事に終了となったのでした。
終演後の「むすーめ サイコー!」コール。後ろのヲタがリード開始した事もあって、アリーナの観客がこちらを向いて手拍子&サイコー!コール。なんだが、ステージにいるメンバーの気持ちが少しわかるような気分でした。「むすーめ サイコー!」
セットリスト (当ブログ 9/30の記事で紹介したのと若干変更あります)
01.モーニングカレー
02.TOP!
03.ハッピーサマーウェディング
04.THE マンパワー!!!
05.YAH!愛したい!
06.Ambitious! 野心的でいいじゃん
MC
07.チャンス チャンス ブギ
08.涙が止まらない放課後/吉澤・高橋・新垣・亀井・道重
09.キラキラ冬のシャイニーG/田中 (~10/15神戸まで 恋人は心の応援団)
10.バラライカ/月島きらり starring 久住小春
11.メロディーズ/藤本 (~10/21福岡まで Thanks!)
12.「すっごい仲間」/吉澤・藤本・亀井・道重・田中・久住
MC:吉澤・亀井・道重
13.声/高橋・新垣
14.ファインエモーション!/藤本・田中
MC:藤本・田中
15.わ~MERRYピンX'mas(レインボーピンク)
16.シャボン玉/吉澤・亀井
17.恋ING/吉澤・亀井→途中から全員
18.ラヴ&ピィ~ス! HERO がやって来たっ。
19.恋のダンスサイト(VTR)
20.HOW DO YOU LIKE JAPAN- ~日本はどんな感じでっか?~
21.いきまっしょい!
22.色っぽい じれったい
23.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~
24.青空がいつまでも続くような未来であれ!
EN
25.歩いてる
26.そうだ!We're ALIVE
ライブの詳細は改めて書きますが、とりあえず感想を。
楽しかったー!
やはり、娘。はグレートライブアイドルグループでしたo(^-^)o
武道館という、ドでかい会場を満杯にするパワーはダテじゃないなと思いましたが、ほとんど最上階に近い席でありながら、ライブも楽しめました。
しかも、終演後に入った飲み屋。去年と同じ店でしたが、去年出会った舞波のヲタとまた再会(^_^;)
他にも、同じ愛ちゃんTシャツ着たヲタと握手したり、矢口兼さゆヲタの人と話をしたり、楽しいひとときでしたo(^-^)o
やはり、娘。東京公演て、お祭り感覚で楽しいですね。
最近、萎え事続きで、ヲタをいつまで続けられるか自信なかったんですが、やはり娘。現場に足を運ぶと、まだまだヲタライフは続くなと実感しました(^O^)
今回のツアー楽しそうなんで、残りの公演も楽しめそうです。
今日のBGM 嗚呼 武道館 / 爆風スランプ
おおっ!確かにキス画像!とかビックリしつつ記事を読めば、GAMセカンドシングル「メロディーズ」初回盤に付いてくる特典DVDの映像でした。
実は買ってあったりして(^_^;)
買っても、なかなか封を開けないCDやDVDがいくつかあります。特にDVDは、見ようと思い立つまでなかなか見ないです。思い立つのが、購入日の時もありますけどね。
ヲタ度が過ぎると、購入する事自体が大きな目的になってしまいがちで、購入すると安心して終わってしまう傾向ありませんか?
せっかくの、あやみきキス画像を、FRIDAYに教えられるまで見てなかった自分に苦笑しつつ、先週購入したこの作品の封を開けたいと思います。
しかし、つくづく思うのが、あやみきユニットもう少し前に出てれば…
四年前なら、キス画像なんか出たら祭だったのに…としみじみ。
今日のBGM メロディーズ / GAM
未公開フォトなどによる構成で、今までの写真集の総集編的な一冊として発売されたこの一冊。付録のメイキングDVDがエロいとかで、画像がいくつか出回っております。こういうのもある意味、ネット時代のアイドルの楽しみかな。
それにしても、愛ちゃんって不思議な人だなと思うのは、写真集でのこういう色気がテレビでは伝わってこない事です。服を着ていると違うのかな。
普段の、ロリキャラ風味と、色気ある水着ショット。こういう二面性はアイドルには大切だなと思います。
アイドルでいる時と私生活との二面性も、年頃の女性なら普通かな。それも含めてアイドル?
さて、ネット時代のアイドルファンの皆様は、いかがお考えですか?
今日のBGM 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター
こういう時には、何か引っ掛かる物があるものです。案の定、ランキングを見ていたら気になる名前が!
とりあえず一位は予想どおりとも言える「赤西仁」。記事内にも解説が書いてありました。まあ、検索ワード第一位になった理由は、敢えてここで書くまでもないでしょう。
そんな感じで順位を追っていくと第四位に「徳永千奈美」!
徳永千奈美って、あの徳永千奈美だよな?いや、他にいそうなハズもなく、これは「Berryz工房」の徳永千奈美に間違いない…
赤西君にはあった解説が千奈美にはなく、新聞を見た大多数の読者が、誰?と思った事でしょう。そして、四位になるくらいだから有名なのか、何か旬なニュースに絡んだのだろう…と想像する事でしょう。
当ブログも敢えて、この四位に輝いた徳永千奈美さんについての解説は控えます。
その代わり、エールを送ります。「頑張れ!千奈美。明るく進め!千奈美」(^o^)/
所詮、ネットの噂も三十日!
今日のBGM BABY ACTION /BOφWY
昨日、ヨドバシカメラでカメラの本を買って帰りました。そのうちの一冊が「ポラロイドの時間」(藤田一咲著・文庫)という本でした。ちなみに「」は「えい」と読みます。
普通、世間一般的に「フィルム」と言った場合は35mmフィルムを指しますが、最近の私は「35mmも良いけど、違うフォーマットのフィルムを使ってみたい病」です。
例えば、中判(ブローニー)フィルム。これは、中判カメラが欲しい!というより、二眼レフが欲しい!なのですが、二眼レフの6×6サイズという正方形なサイズが、いつもと違う気分の写真が撮れそうで気になっています。
二眼レフカメラは、今年の冬に友人の旦那様から、往年の二眼レフの名作「ミノルタ オートコード」をお借りして、撮った事があります。ゆったりと、まるで絵を描くようなリズムで撮影出来るカメラ、それが二眼レフでした。
あと気になっているのが、ハーフサイズカメラ。35mmフィルムを縦に半分にしたような感じで写しこまれていくやつです。24枚なら48枚撮れるよ!という。
ハーフだと、「オリンパス ペン」シリーズという有名なカメラがありますが、今気になっているのが、「リコー オートハーフ」という正方形デザインなカメラ。このカメラ、シャッター速度は変わらないし、ピントの合う距離も固定という、まるで「写るんです」みたいなノリのカメラですが、それがイイ!設定を色々変えられないというのは、一見初心者向けに思えるけど、そういった単機能を使いこなして色々な写真をうまく撮るには、単機能故にそれなりの知識が必要とされます。
これは、カメラに限らず様々なジャンルでそうだと思いますが、単純なものこそ本質に踏み込むと難しく、そして面白いものなのです。
さて、話は戻ってポラロイドでした。私が気になっているポラロイドは何か?
2000年に娘。がポラロイドのCMやっていた時代に登場した「限定モーニング娘。モデル」(買った本にも小さく紹介されていました)ではなく、「ポラロイド ピンホールカメラ」です。
ピンホールとは、文字通りカメラ本体に針穴を開けて、そこに差し込む光から写真を写すものです。カメラ光学の原点ですね。
ピンホールカメラで撮った写真は、「ぼわ~ん」とした独特の描写になるのですが、それをポラロイドフィルムで楽しみたい!という訳です。綺麗に!シャープに!ばかりが写真じゃない!と言ったところでしょうか。
最近、トイカメラとか、ポラロイドとか、静かな人気を呼んでいるようです。単純故の奥深さと、くっきり綺麗で何百万画素みたいなのに満足していない人が飛びついているみたいです。それは、一般的なカメラマニアな路線とは異なるベクトルにある感じがします。
今回のBGM シンシア / 原田知世 (アルバム「Flowers」収録)
彼女は、携帯刑事に出演してた時から、密かに気になる存在でした。どこか昭和の薫りを感じる子だと思い、気になっていましたが、先日発売された彼女の本についての記事を読んで以来、更に気になっています。
その本は彼女が、読んだ本に書いてあったり、周りの人から聞いたりして、心に残った言葉を紹介した雑誌連載を一冊にまとめた本だそうです。
世の中、どんどんデジタルでコンビニエンスになっていく中、日常で気になった事に、ふと足を止めきちんと向き合い考えられる心は素敵だなと思います。
今日、大型家電店に行ったら、フィルム一眼レフを買い替えたいが、フィルムとデジタルどちらが良いか?と店員さんに質問してる子供連れのお母さんがいました。
デジカメの気楽さ、コンビニエンスな使い勝手は、こういうユーザーに買われていく事によって、更に手が加えられていくのだろうな…と考えながら、横で話を聞いてました。
そんな自分も、バッグの中にはパナソニックのデジカメが収まっていたりするのではありますが。
デジタル一眼レフ売り場では、来月発売されるペンタックスの新型一眼レフ「K-10D」が宣伝されてました。
このデジカメ、派手なスペックよりも、手の凝んだ中身が売りと言える一台で、好感持てるデジカメです。画素数云々より、色階調を従来の何倍にもした!なんて、電子技術関係に疎い自分でも凄そうに感じますし、埃や水滴に対してのボディ保護にも力入れたり、スイッチ一つで素早くモード変えられたりと、ひたすら実用重視路線で好感。
そして、ペンタックスは、デジタルでも大昔のレンズをアダプター介して付けられたりするというマニアックなメリットもありますので、なんだかこのデジカメに昭和の薫りを感じたりしました。
デジタルな世の中にも、ふとした所に最新な昭和的なる物が存在してるように思えます。
そして、私はK-10Dを買うべきか悩み(私はペンタックスのレンズを持ってない)、堀北真希ちゃんの本を買うべきかも悩んだりしている今日この頃なのです。
今回のBGM うみ / 真心ブラザーズ
タイトルにある「れいなに恋して」というのは、狼での田中れいな応援スレのタイトルです。このスレタイの如く、娘。コンで生のれいなを観て、彼女のサービス精神というか、ヲタを大事にする心意気にやられた、つまり恋したヲタは結構いるようです。
ホールクラスの会場での娘。コンだとよくわかりますが、れいなは客席をよく見ていまして、よく手を振ったりしてくれます。アイドルはファンに夢を売る仕事ですから、これはとても良い姿勢だと思います。
さて、そんなれいなが今日発売の「FRIDAY」に載ってしまいました!それも一人で!
これで、れいなも有名人?
昨日、狼に「れいながFRIDAY」に載るというスレが立ち、そしてそれがネタではない事がわかってからのスレの消費速度の速さと言ったら、そりゃ速かった。れいなが男とディズニーシーに行った。それを撮られた。他愛ない事ですが、現在の娘。メンバーで初めて写真週刊誌にスキャンダルショットが載った!という驚きで、ヲタの注目を集めたのでしょう。
ここで、普通なら「男居たのか…(一応、友達であると書かれている)」とガッカリするのがオーソドックスな反応なのでしょうけど、自分は「れいな、ソロで写真週刊誌に撮られて出世したな」という感想です。これって「知名度アップへ、いいアピールじゃん」とも思います(^^;)
奇しくも、今週末は九州公演、れいなの地元博多でもライブあります。
れいなは、こんな記事くらいでイメージダウンになるようなタイプじゃないし、むしろ「私服、可愛いな!」で好感度上がりましたよ。
多分、今週末の公演も盛り上がる事でしょう。
それにしても、ソロでオフショット撮られるなんて、改めて凄いよれいな。えっ、これはどこかライバル事務所がリークした写真かも?もし、そうなら逆効果ですよ。これで娘。人気が下がったりはしません。ベリ潰しもしたい事務所があるみたいだけど、例の噂くらいでは、ベリもビクともしません(キッパリ)。
今日のBGM シャボン玉 / モーニング娘。
今日は、ガキさんの誕生日だったので、ガキさんネタ書くべきでした。ガキさんゴメン。